2020-12-16 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
それから、最近私が取り上げているのが自衛隊の殉職者の追悼です。皆さん、昔は、よく靖国神社ということを取り上げられる自民党の保守系の先生方もいらっしゃいますが、私はそれに異論というか、それ自体は異論ありませんが、現職の自衛官、自衛隊の皆様、昨年も二十五名の方が殉職されています。自衛隊発足から二千名の自衛官の皆様が国のために、厳しい訓練の中、殉職をされているわけです。
それから、最近私が取り上げているのが自衛隊の殉職者の追悼です。皆さん、昔は、よく靖国神社ということを取り上げられる自民党の保守系の先生方もいらっしゃいますが、私はそれに異論というか、それ自体は異論ありませんが、現職の自衛官、自衛隊の皆様、昨年も二十五名の方が殉職されています。自衛隊発足から二千名の自衛官の皆様が国のために、厳しい訓練の中、殉職をされているわけです。
今、殉職者、それから独自の給与体系といった御指摘もございました。 まず、防衛省の給与体系につきましては、防衛省の給与制度は、民間準拠を基本とする他の国家公務員の給与を参考にすることで、給与制度の信頼性、公正性を確保しつつ、任務の特殊性を踏まえて独自の俸給や諸手当を設けているところでございます。
きょうは、所信質疑ということでございますので、自衛隊員の殉職者に係る国家追悼のあり方、日本学術会議、コロナ、それからマイナンバーを始めとするデジタル、この四点について御質問をさせていただきます。 まず、官房長官、お忙しい中、ありがとうございます。
百七十一人の殉職者を出しながら、完成をさせたわけです。 そして、これは私は一番心にとどめていただきたいのは、電力会社とはどうあるべきかというところで最後の方に書いているんですけれども、「電力会社は何よりも清潔な会社でなければならなかった」、こういうことも太田垣士郎さんという社長さんがおっしゃっているんです。
私の記憶では、一番大きないわゆる公務災害というか工事における災害では、黒部ダムの新設工事、これは一九五六年から七年掛けた工事でございますけれども、殉職者は百七十一人に上ったという記録もあるわけでございます。どうか、この競技場建設含め、オリンピックの施設整備については無事故、そして無災害でできるならば遂行していただきたい。とは申せ、実際に事故の報告も受けているところでございます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 答弁する前に、先ほど殉職者二千人以上と申し上げたのですが、二千人近くに訂正をさせていただきます。 佐藤副大臣の挨拶は、自衛隊員としての服務の宣誓行為として行ったものではないが、内容は、防衛省・自衛隊においては、これは実は自衛官だけではなくて事務官も行っております。
毎年残念ながら何人かの殉職者が出ている。もう既に二千人を超えている殉職者が出ているのは事実でございます。そして、かつ皆さん若い方でありますから、奥さんも若い方であり、お子さんは赤ちゃんだったりするわけであります。皆さん涙に暮れている。私は、最高指揮官として常に責任を感じているわけであります。
これに加えまして、今警察官の方のお話もございましたが、殉職した消防団員に対しましては、消防表彰規程に基づきまして殉職者特別賞じゅつ金などの支給がされるとともに、都道府県、市町村からも、各団体の条例に基づきまして賞じゅつ金が支払われるということになっているところでございます。 以上でございます。
最近、防衛省の敷地内に殉職者のための無宗教式の慰霊碑がつくられ、ラムズフェルド米国防長官が参拝したと報道されている、しかし、英霊を祭るにふさわしい場所は靖国神社以外にありませんと、この手の発言をいっぱいされているんです。 万一、南スーダンで犠牲者が出るということなどがあれば、本来は靖国神社に合祀をされるべきだと。本来はですよ、今の憲法上のこととかは別に。
その上で、もし万が一にそのような不幸にして隊員が命を落とすようなことになった場合の仮定の話でございますが、殉職者をどこに祭るか等につきましては御遺族等に決めていただく問題だというふうに考えておりまして、私ども防衛省、政府として申し上げる立場にはないということを御理解をいただきたいと思っております。
現在、自衛隊の殉職者については、隊友会の手助けなどによりまして護国神社に合祀申請を行っているというふうに承知をしておりますけれども、戦死者についてはどこにお祭りすべきと考えるのでしょうか、政府の見解を聞きます。
こういう二次災害が二度とないように、ぜひ、緊急、暫定的で構わないと思います、根本的な解決となる砂防ダム等も当然必要かもしれませんが、今まさに、まだ今から台風も来るでしょう、そういった中で活動している人たちの安全、二度とこういう殉職者の出ないようにするためにも、こういったものに対する対策、予算を考えていただきたいと思います。
だから、そのことをしっかりとそう言って、これまで日本の国の自衛隊員は、殉職者はたくさんいらっしゃいます、総理も毎年一度お参りに行っていると思います。しかし、戦死者は一人もいないんですよ、これは。それがこれから戦死者が出るということ。
殉職者も出ておられるというような現場でございまして、危険を伴う大変常に緊張を強いられる業務に携わられておられるということでございまして、よく認識できたところでございます。 ただ、小林旅団長ほか現場の幹部の方々からは、こうした隊の指揮に当たる方々でも勲章の対象にならない方がおられるんだというお話を現場で聞いてまいりました。
しかも、それはまさに住民避難のために、私も聞いた話でありますけれども、津波を見ることなく、後ろから津波が来ていることも知っていながら、恐怖もあったと思いますけれども、振り返らずに背中を向けて、海に、そのまま亡くなっていた方もいらっしゃるわけでありまして、こういう方々の尊い犠牲というものを、我々はこれを永遠に顕彰していかなくてはいけないと、このように思いますし、そういう中で、私も昨年、消防団の殉職者に
私が市谷に行きまして真っ先に感じましたのは、実は、市谷の中には自衛隊の殉職者の慰霊碑という碑銘がございます、その碑銘を見たときに、その書をしたためられたのは当時の内閣総理大臣の鈴木善幸先生でありました。改めて御縁を感じております。 善幸先生が安全保障のことについて非常にさまざまなお考えを持っているということは、私ども重々承知をしております。
それで、一体、まあ後からですが、これどういうことなんですかと事務方にも様々ただしたところ、近年の陛下が出席される式典について、これは全国植樹祭、あるいは昨年秋は東日本大震災消防殉職者等全国慰霊祭など、陛下が御臨席、御退席の際に客席で座ったままでお出迎えをし、お見送りするのが比較的多いという、そういう過去の例を幾つか聞きまして、今回はそれに倣って宮内庁と内閣府での詰めによってそういうことになったということで
○川端国務大臣 御指摘のとおり、多くの殉職者を出す中で大活躍をしていただいて、そして、改めて消防団活動の重要さ、地域のつながりの大切さをみんなが共有したところでありますと同時に、これだけの災害に関して新たな知見というか経験も随分踏みました。
自衛隊殉職者追悼式関連行事、そして、防衛大臣感謝状贈呈式関連行事がございました。 私は、ここを指摘したいんですよ。大臣の指示で時間を調整すれば、羽田一時発のJALないしは三時五分発のANAに乗れたんですよ。
四百九十万円から二千五百二十万円までの範囲で支給をされるわけでございますけれども、こうした殉職者の中でも、とりわけその功労によって功労章を受章されますと、最大で三千万円が支給されることになっております。
また、御質問につきましては、施設のことについての御質問ですが、ちょっと併せてこの際申し上げさせていただきたいと思いますが、三十名の警察官の犠牲、このうち二十三名の殉職者及び七名の行方不明者が今日ございます。 以上です。
この度の大震災におきまして消防団あるいは地方自治体の方々等が殉職されたということは国民の皆さんよく御承知でございますが、警察官が一体何人殉職されたのか、またそうした殉職者につきましては被災時にどのような活動を行っておられたのか、お伺いいたします。
○国務大臣(中野寛成君) 今回の震災に伴う行方不明者は、いずれも地震発生に伴う災害警備活動中に被災をしたものでございまして、警察としては、行方不明者の生存を信じ鋭意捜索を行っているところでありますが、死亡が確認された場合、殉職者として扱われることになります。 過去五年の警察官の殉職者は、平成十八年五名、十九年四名、二十年一名、二十一年三名、二十二年三名、計十六名と承知をいたしております。
ここで質問を二つさせていただきますが、殉職者というのは、交通取締り中に殉職するとかいろいろあるわけでございますが、年間、昨年何人殉職されたのか、あるいはここ数年何人ぐらいの方が殉職されているのか、お伺いします。
命がけで、相手が武器を持っているかわからないのに、海上保安官の人たちは丸腰で立入検査をする、殉職者が出るまで領海の警備の問題に国は向き合わない、こういうふうな本当に厳しい状況の中でやられているんですよ。 であるからこそ、今回、確かに情報漏えいの問題はありますけれども、義憤という気持ちもあるんですよ。