運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025024

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2010-10-26 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

柱といたしましては、被害額のうち養殖共済が及ばない部分の国と県による補てん措置赤潮被害に対処するために自治体において要した費用、例えば死魚埋設費用を初め、あるいは緊急雇用対策費用であるとか、そういった、自治体において発生した費用の国による財政措置であります。そしてまた、無利子貸し付け、償還期限の延長などの金融措置が入っております。

小里泰弘

2010-09-08 第175回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

地方自治体におきましては、死魚の埋却費用雇用対策費、あるいは利子補給、あるいはまた被災養殖業者国民健康保険保険料等の減免、さらに、損失の補てんを行った場合に要した費用など、赤潮被害に対処するための多くの出費が予定をされるところでございます。  赤潮被害対策のために地方自治体が支出をした費用について、当然、特殊財政事情として特別交付税の対象とすべきと考えます。

小里泰弘

2010-08-03 第175回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

また、自治体における死魚埋設処理など、赤潮被害対策に係る経費負担自治体に大きくかかってくるわけであります。緊急雇用対策もまさに緊急の大きな課題となっているところであります。  こういったことを含めまして、担当大臣として、この赤潮被害に臨む決意というものをお伺いしたいと思います。

小里泰弘

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

すでに御承知のように、スケソウ死魚の大量海中投棄問題というのが発生しているわけです。商品価値の高いモミジコの原料となる雌の卵巣を取るために、雌の腹を切って、そして残った身の部分は雄とともに海中に投棄をする。いまわかっただけでも卵抜きスケソウは百トン近くに達しておるのではないか、こういうふうにも言われておるわけであります。まさに目に余る操業、これが現実に堂々と行われておる。

池端清一

1977-09-12 第81回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

したがいまして、今回発生いたしましたこの赤潮により難死しましたハマチ死魚処理でございますが、この際も埋め立て処分というのが原則でございますけれども、一夜にして大量の斃死ハマチが出現したということでございまして、埋め立て処分をいたします際にも処分地確保等の面でも緊急を要したということもございまして、埋め立て処分もございますけれども、それで物理的に対応し切れない分につきましては、ただいま先生からお

二瓶博

1977-09-12 第81回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

山原委員 現在、漁民の置かれておる状態というのは、御承知のように死魚をどう始末をするかということに必死であったわけですね。これが赤潮発生直後の状態でございました。だから、この段階ではほとんど将来のことを考える余地のないほど、目を真っ赤にして徹夜作業が続いておったわけです。

山原健二郎

1977-09-12 第81回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

それは先ほども水田委員の方から質問が行われました死魚回収または廃棄の問題でありますが、四十七年の場合はたしか死魚を海底に沈めたと思っております。そのために二次公害が発生をいたしました。今回は漁民方たちは、一匹といえども海の底に沈めないということで、まさに不眠不休の活動が展開をされたわけであります。

山原健二郎

1973-04-11 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

このころになりますと、海には腹をひっくり返した死魚が浮いている、近隣のネコはほとんど狂い死にしてしまう、あるいは湯浦川、佐敷川、これは私の地元でございますけれども、スズキとかボラとかチヌなんか、こんな大きなやつが、何か酒に酔ったようなことで川の上まで上がってくる、それを知らない住民の人たちはわれがちに争ってその魚をとって食べたものでございます。

竹崎正巳

1970-10-07 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第22号

山中国務大臣 ちょっとそこまで、私現業の問題について、そういう工場の具体的な設計、開発計画等についてはタッチいたしておりませんので、私としては、やはり美しいところであるならば美しさをなるべく残し、現在のようにあなたの書かれた地図で死魚が浮くとか、ノリ被害ということになっておる現状であるならば、これをなくするようにする努力と同時に、さらにそれに汚染を加えていくような計画についてはよほど地元の知事、市町村長

山中貞則

1969-07-09 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第21号

私は単に死魚の内臓の亜鉛カドミウム含有量が多いということであるならば、これはあるいは一時的に流したという場合も予想されると思うのですが、この水ゴケ亜鉛カドミウム含有量が相当高いということは、私はやはり長期にわたって汚染されているということの証拠ではないかと思うのであります。

山口鶴男

  • 1
share