1985-06-07 第102回国会 衆議院 決算委員会 第9号
次に、社会労働委員会において私は原爆被爆者の死没調査その他のことについてお尋ねをし、これを行うべきであるということを主張いたしました。死没調査をおやりになるということをお決めになっていらっしゃるようでありまして、私はこれに敬意を表したいと存じます。
次に、社会労働委員会において私は原爆被爆者の死没調査その他のことについてお尋ねをし、これを行うべきであるということを主張いたしました。死没調査をおやりになるということをお決めになっていらっしゃるようでありまして、私はこれに敬意を表したいと存じます。
実態調査の今年度の厚生省の方針を伺いますと、全体調査はもちろん、死没調査もやらないというふうに見受けられるわけなんでございますが、まあ私どもの気持ちといたしましては、どんな災害でも死没者あるいは負傷者、そういう全体の調査をいたしまして次の対策を立てるというのが常識だろうというふうに思うんですが、この被爆の場合にはそういう点がやられておりません。
○浜本万三君 もう一回お尋ねしますが、そうすると実質的な死没調査に相当するものができるという御判断と受け取ってよろしいですか。
○浜本万三君 そうするとできる範囲での死没調査ということになりますですね。