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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-07-05 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

家畜共済死廃病傷共済一元化試験実施は、これは比較的技術的にもそう問題はございませんので、わりあい広く行なった例がございますけれども、農単のときの組合の数にして五%、面積にして六%というものを頭に置きますと、今回の果樹の試験実施の約一割というのはおおむね妥当な数字だろうというふうに思います。

大和田啓気

1966-06-24 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

保険種類といたしましては死廃病傷共済生産共済というふうになっておりまして、死廃病傷共済のほうは、ここにありますように、牛、種豚、馬というのが右のほうに(注)をいたしてありますが、そういう年令以上のものが保険にかけられる、共済事故死亡廃用病傷、こういうふうに分かれております。

森本修

1966-06-20 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第49号

森本政府委員 事故選択を特定のものにしか認めないということは、御案内のように、乳牛につきましても、多頭化の過程におきまして、いまだ事故相当発生をしつつあるというふうなことでございますので、一般的にまだ死廃病傷共済一元化していく必要があるものと思っております。しかし、他面、あるいは地域によりまして、一定の事故については経営リスクと見ないといったようなものも出ております。

森本修

1966-06-17 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第48号

今次改正は、昭和三十年、死廃病傷共済一元化実施以来、畜産農家多年の宿願であった共済掛け金中の病傷部分掛け金国庫負担を実現するとともに、その増額をはかり、農民負担の軽減をはかる等、画期的な内容を持ったものであり、これらの畜産農家の要望にこたえたものと思うのでありますが、以下、若干の点について質疑を行ないたいと思います。  

倉成正

1966-06-17 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第48号

森本政府委員 死廃病傷共済一元化原則は、必ずしも現在においては原則としては修正する必要がない、こういうふうに思っております。ただ、先ほど申し上げましたように、地帯により、経営により、多少保険需要について変化がきておりますから、特別の場合に、先ほど申し上げましたような、そういう除外の道を講じていったらどうか、そういう考え方に立っております。

森本修

1959-03-03 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

千田正君 この死廃病傷共済病傷全額危険率というものがございますね、これは保険は常にリスクの率を中心として料率のあるいはあれを研究していかなければならないのですが、これは一つの料率をきめる大きな基礎になると思うのですが、それによって先ほども補助金の問題が出ておるのですが、これを中心にも考えたわけですか。

千田正

1959-03-03 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

藤野繁雄君 いま一つ、死廃病傷共済概要加入申込みのところにも書いてありますが、法律からいえば、法律第百十一条第一項の問題ですが、農作物共済で当然加入組合員となっている者の所有または管理する牛馬については、死廃病傷共済加入すべきことを総会で決議したときは、組合員加入義務を負う、これはもうこうやっていただかなければできないのでありますが、加入義務を負うが、加入しない者に対してはどういう

藤野繁雄

1958-02-06 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

次に家畜勘定につきましては、歳入歳出ともに二十六億七千三百万円でありまして、牛馬死廃病傷共済掛金国庫負担家畜加入奨励金との合計額五億九千四百万円を一般会計より受け入れることになっております。  第三に、国有林野事業特別会計につき申し上げます。  この会計歳入歳出は、ともに四百五十四億五千五百万円であります。  

本名武

1958-02-06 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

次に家畜勘定につきましては歳入歳出ともに二十六億七千三百万円でありまして、牛馬死廃病傷共済掛金国庫負担家畜加入奨励金との合計額五億九千四百万円を一般会計より受け入れることになっております。  第三に国有林野事業特別会計につき申し上げます。この会計歳入歳出は、ともに四百五十四億五千五百万円であります。

本名武

1957-05-07 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第35号

その次は十五、第百十三条の関係でありまして、家畜共済について、死廃病傷共済に付し得る家畜年令制限の例外に関する省令であります。これは「死廃病傷共済に付し得る家畜年令制限規定は、共済事業実施主体の変更の後引き続いて市町村の家畜共済に付される家畜について適用しない」、こういうことであります。  

渡部伍良

1955-07-25 第22回国会 参議院 本会議 第40号

ところが農業災害補償法に基く家畜共済臨時特例に関する法律によって、昭和二十八年十月以降、全国中約四千八百の組合について、右の三種類共済のうち、死亡廃用共済疾病傷害共済とを一元化し、死廃病傷共済に関して実験が行われてきたのでありますが、これらの実験の結果に基き一部その内容を改めて、来たる十月一日以降これを全面的に実施し、ここに家畜共済は、従来三種類でありましたものを、死廃病傷共済生産共済の二種類

江田三郎

1955-06-14 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

家畜共済のうち死亡廃用共済疾病傷害共済とを一元化することにつきましては、臨時特例法に基き昭和二十八年十月以降一部の組合につき死廃病傷共済実験を行なってきたのでありますが、その結果ほぼ所期効果をあげることができ、これを全面的に実施しても差しつかえない段階に達しましたため、本年十月一日以降、家畜共済は、従来死亡廃用共済疾病傷害共済生産共済の三種でありましたのを改め、臨時特例法に基いて実験いたしましたものにさらに

吉川久衛

1955-06-07 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

家畜共済のうち死亡廃用共済疾病傷害共済とを一元化することにつきましては、臨時特例法に基き、昭和二十八年十月以降一部の組合につき死廃病傷共済実験を行なってきたのでありますが、その結果ほぼ所期効果を上げることができ、これを全面的に実施しても差しつかえない段階に達しましたため、本年十月一日以降、家畜共済は、従来死亡廃用共済疾病傷害共済生産共済の二種でありましたのを改め、臨時特例法に基いて実験いたしましたものにさらに

吉川久衛

1955-05-13 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

次に農業災害補償法に基く家畜共済臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案でございますが、これにつきましては農業災害補償法特例といたしまして、試験的に現行死亡廃用共済疾病傷害共済一元化いたしまして死廃病傷共済実施しておりまして、試験の結果も相当認められておりますが、全面的な一元化を近い将来に期しまして、なお慎重を期するために、とりあえず本年政府といたしまして御審議を願っている予算編成上において

安田善一郎

1953-08-06 第16回国会 参議院 本会議 第35号

一元化しますれば、疾病傷害共済の普及を促し、これに伴つて家畜診療が行き渡ることとなり、その結果死亡廃用事故率が低下し、従つて農家掛金負担が軽減されることとなり、更に又家畜共済に関する事務も簡素化せられ、家畜共済事業の拡充、合理化に寄与するところ大なるものがあるとの見解を以て農業災害補償法特例を設け、現存農業共済組合の中の一部のものについてその同意を得てこれを指定し、この二つの共済を総合した死廃病傷共済

片柳眞吉

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