1965-05-18 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第20号 全般的傾向といたしましては、死傷件数そのものも、それから、労働者千人当たりの死傷年千人率も、全体としては低下いたしております。ただ、御指摘のように、遺憾ながら、鉱業におきましては、労働者数の減少にもかかわりませず、災害はあまり減らないために、死傷年千人率で申し上げますと、昭和三十九年では一二三・八と相なっております。 村上茂利