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35件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-05 第201回国会 参議院 本会議 第22号

法律案は、自動車運転による死傷事犯実情等に鑑み、事案実態に即した対処をするため、危険運転致死傷罪対象となる行為の追加を行おうとするものであります。  委員会におきましては、参考人から意見を聴取するとともに、危険運転致死傷罪適用範囲あおり運転事件における証拠収集の在り方、あおり運転をなくすために必要な施策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  

竹谷とし子

2020-05-27 第201回国会 衆議院 法務委員会 第12号

今般の法整備は、このような考え方を前提に、いわゆるあおり運転による死傷事犯実情等に鑑み、事案実態に即した対処をするために、危険運転致死傷罪対象となる行為を追加するものであります。これにより、同罪の対象とすべき悪質、危険なあおり運転による死傷事犯に適切に対処することができるようになると考えております。

森まさこ

2020-03-10 第201回国会 参議院 法務委員会 第1号

いわゆるあおり運転による死傷事犯実情等に鑑み、事案実態に即した対処をするため、通行妨害目的走行中の車の前方で停止する行為等危険運転致死傷罪対象に加えることについて、法制審議会諮問をし、その答申を得ました。これを踏まえ、自動車運転により人を死傷させる行為等処罰に関する法律の一部を改正する法律案を今国会に提出いたしました。

森まさこ

2020-03-06 第201回国会 衆議院 法務委員会 第1号

いわゆるあおり運転による死傷事犯実情等に鑑み、事案実態に即した対処をするため、通行妨害目的走行中の車の前方で停止する行為等危険運転致死傷罪対象に加えることについて、法制審議会諮問をし、その答申を得ました。これを踏まえ、自動車運転により人を死傷させる行為等処罰に関する法律の一部を改正する法律案を今国会に提出いたします。  

森まさこ

2013-11-19 第185回国会 参議院 法務委員会 第6号

しかし、その改正当時までに、すなわち平成十九年当時までに、飲酒運転などの悪質かつ危険な自動車運転による死傷事犯における量刑や法定刑国民規範意識に合致していないとして、罰則の強化をこの分野について求める意見が多く見られたこと、それから、業務過失致死傷罪として処断されるもののうち、自動車運転によるもののみが法定刑でありますとか処断刑の上限近くで量刑される事案が増加していたという実態がございましたことから

稲田伸夫

2013-11-19 第185回国会 参議院 法務委員会 第6号

政府参考人稲田伸夫君) 現行法では、自動車運転による死傷事犯危険運転致死傷罪か、あるいは自動車運転過失致死傷罪処罰されることとなります。このうち、危険運転致死傷罪致死の場合が一年以上二十年以下、致傷は十五年以下のそれぞれ懲役自動車運転過失致死傷罪は七年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金が適用されておるところでございます。  

稲田伸夫

2013-11-14 第185回国会 参議院 法務委員会 第5号

これは、飲酒運転や著しい高速度運転などの悪質かつ危険な自動車運転行為による死傷事犯が少なからず発生している現実を踏まえ、危険性が極めて高い運転行為類型化し、故意にそのような行為を行い、結果、人を死傷させた場合を、暴行による傷害罪傷害致死罪に準じて処罰するというものでございました。六年後の平成十九年には、自動車運転過失致死傷罪が導入されました。

塩見淳

2013-11-12 第185回国会 参議院 法務委員会 第4号

悲惨な交通死傷事犯というのを少しでも減少できるように、法務省を始めとした政府に対して引き続き御努力をお願いを申し上げるとともに、私も努力しますということを申し上げて、私の質問を終わらさせていただきたいと思います。  ありがとうございました。     ─────────────

若林健太

2013-11-12 第185回国会 参議院 法務委員会 第4号

若林健太君 先ほど答弁をいただいたような悲惨で悪質な交通死傷事犯というのは、二度と繰り返してはならないというふうに思います。かけがえのない家族を理不尽にも奪われた御遺族におかれても、自分たちと同じような苦しみや無念を持つ人がこれ以上増えないようにと切なる願いだというふうに拝察いたします。  

若林健太

2013-11-07 第185回国会 参議院 法務委員会 第3号

近時、自動車運転による死傷事犯数は減少傾向にあるとはいえ、依然として、飲酒運転や無免許運転など悪質、危険な運転行為による死傷事犯が少なからず発生しております。そして、このような悪質、危険な運転行為による死傷事犯であっても、現行危険運転致死傷罪に該当せず自動車運転過失致死傷罪が適用された事件などを契機として、これらの罰則見直しを求める御意見が見られるようになりました。  

谷垣禎一

2013-11-01 第185回国会 衆議院 法務委員会 第3号

非常に大事な法案でございますが、今、横路先生から御質問の点でございますが、法制審の刑事法部会で、自動車運転による死傷事犯実情等に鑑みて、事案実態に即した対処をするための罰則整備を早急に行う必要があると思われるので、その要綱を示されたいと当時の法務大臣が諮問をしたわけでございますが、そういう諮問に基づきまして、同部会委員につきましては、いわゆる法曹三者、それから刑法学者、さらに警察関係者を中心

谷垣禎一

2013-11-01 第185回国会 衆議院 法務委員会 第3号

谷垣国務大臣 悪質、危険な自動車運転による死傷事犯これはもうできるだけ減少させていきたいですし、一件もなくしたい、そういう強い思いを私も持っております。ただ、今お尋ねの点、さまざまな要因によって自動車運転による死傷事故というのは起こっておりますので、この法律でどれだけ具体的に減少するのかというのは、なかなかお答えができないんです。  

谷垣禎一

2013-06-19 第183回国会 衆議院 法務委員会 第19号

それから、もう一つは、自動車運転過失致死傷罪は、自動車運転上必要な注意を怠った結果、人を死傷させた場合に適用されるので、例えば、自動車路側帯にとめて、そして、運転者がおりようとして運転席のドアをあけたところに二輪車が突っ込んできたというような事案では、自動車による死傷事犯ではあるんだけれども、運転上の過失に基づかないということで、業務過失が適用されるんだということのようでございます。  

谷垣禎一

2013-06-19 第183回国会 衆議院 法務委員会 第19号

ただいま御指摘もありましたように、最近、特に一昨年、昨年にかけての危険、悪質な運転行為による重大死傷事犯といたしましては、栃木県鹿沼市内におきまして、てんかんの疾病を有して投薬治療を受けており、てんかん発作により意識を喪失して人身事故物損事故を起こした経験があって、医師から運転をしないよう指導されていた上、てんかん発作の予兆を感じていたにもかかわらず、大型特殊自動車運転を開始し、時速約四十キロメートル

稲田伸夫

2013-06-14 第183回国会 衆議院 法務委員会 第18号

近時、自動車運転による死傷事犯数は減少傾向にあるとはいえ、依然として、飲酒運転や無免許運転など悪質、危険な運転行為による死傷事犯が少なからず発生しております。そして、このような悪質、危険な運転行為による死傷事犯であっても、現行危険運転致死傷罪に該当せず自動車運転過失致死傷罪が適用された事件などを契機としまして、これらの罰則見直しを求める御意見が見られるようになりました。  

谷垣禎一

2012-03-07 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

その経緯でございますが、改正当時、飲酒運転でございますとか著しい高速度運転などの、悪質かつ危険な自動車運転行為による死傷事犯が少なからず発生しておりました。  それまでは、こうした事案につきましては、御指摘のように、不注意な運転行為によるものとして、業務過失致死傷罪により処罰されていたところでございます。

稲田伸夫

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