2019-03-19 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
今委員御指摘いただきました本年二月八日付の医政局医事課長の通知、「医師による異状死体の届出の徹底について」という文書でございますが、今お触れいただきましたように、医師が死体を検案するに当たっては、死体外表面に異常所見を認めない場合であっても、死体が発見されるに至ったいきさつ、死体発見場所、状況など諸般の事情を考慮し、異状を認める場合には、医師法第二十一条に基づき、所轄の警察署に届けるということを明らかにさせていただきました
今委員御指摘いただきました本年二月八日付の医政局医事課長の通知、「医師による異状死体の届出の徹底について」という文書でございますが、今お触れいただきましたように、医師が死体を検案するに当たっては、死体外表面に異常所見を認めない場合であっても、死体が発見されるに至ったいきさつ、死体発見場所、状況など諸般の事情を考慮し、異状を認める場合には、医師法第二十一条に基づき、所轄の警察署に届けるということを明らかにさせていただきました
その上で、今回の二月八日に出しました医事課長につきましては、今資料でお配りいただいておりますように、検案するに当たっては、死体外表面に異常所見を認めない場合であっても、死体が発見されるに至ったいきさつ、死体発見場所、状況等諸般の事情を考慮し、異状を認める場合に、二十一条に基づき届け出ることを明らかにしたものでございますが、これは、これまで、二〇一二年十月二十六日の医療事故に係る調査の仕組み等のあり方
それから、「記」よりも下のところに「死体が発見されるに至ったいきさつ、死体発見場所、状況等諸般の事情を考慮し、」というのが書かれてあると。これが後々ポイントになってくることですので。
しかし、このガイドラインに、同じような、死体が発見されるに至ったいきさつ、死体発見場所、状況、身許、性別等諸般の事情を考慮というのがあるわけですよ。だから、これを削除したんですよ。外表異状、それが何よりも大事なんだと。 そこで、今回の内容ですが、これは、今私が申し上げたのは経過異状説といいますけど、一九六九年、四十四年ですね、昭和四十四年、万博の一年前です。私、小学校六年生ですがね。
委員お示しいただきました本年二月八日付の医政局医事課長通知におきましては、医師が死体を検案するに当たって、死体外表面に異常所見を認めない場合であっても、死体が発見されるに至ったいきさつ、死体発見場所、状況など諸般の事情を考慮し、異状を認める場合には、医師法第二十一条に基づき、所轄警察署に届け出ることを明らかにしたものでございます。
そして、死体発見時に、まず第一に現場に臨場するのは警察官であります。そして、その警察官が、これは犯罪死体なのか変死体なのか非犯罪死体なのかという振り分けを行っているのが現実であります。
○吉井委員 あわせてもう一つ、水没死体発見のように、死亡後七年経過していて、その死亡が犯罪によるものであったという場合ですね。現行十条では申請できないことになりますが、改正後にはこの場合は申請が可能となると見ていいわけですね。確認しておきます。
警察の自殺の情報には二つありまして、一つは刑事課が作成する死体発見報告書、いわゆるこれが死体見分調書であったり検視調書になるわけですが、これは確かに個人情報も全部入っている情報になります。ただ、この原票は、実は所轄のいわゆる自殺に対応したいわゆる警察官の担当された方がこれに記入をするわけですね。ここには基本的に個人情報というのはないんです。
あるいは、この程度の分析を集めるの訳ないわけですから、警察も協力してくれて、何でかというと、死体発見報告書の元データを出せと言っているんじゃないんですね。あくまでもいわゆる個人、プライバシーが入っていない原票だけ集める、それだけでもう大変な研究ができると思っているんです。
死体発見時に自殺、他殺あるいは事故死のいずれかが不明であるという場合に、警察庁の方ではその後の調査などによりまして自殺と判明した場合にはその時点で自殺として計上しておりますが、人口動態統計ではこのような場合には自殺以外で処理しておりまして、死亡診断書などにつきまして作成者から自殺の旨訂正報告がない場合には自殺というふうに計上しないということになっております。
ただ、このウデイ、クセイの死体発見によって、私は三つのことを我々が忘れてはいけないと思います。 まず一点は、発見された直後、バグダッド若しくはイラク各地で市民が祝砲によってこれを祝ったという現実であります。祝ったことが注意する点ではなくて、あのように市民の、至る所でいまだに市民が銃を持っているという現実が改めてブラウン管を通じて明らかになっているということだと思います。
二カ月後の四月十日の朝、自宅から二十五キロ離れた木更津市で死体発見されて、四月十日の夕刻にAという会社員が逮捕されてしまった。これは警察署長の発表で翌朝の朝刊に優良な社員が仮面をかぶった人格で人殺しをしてしまったという報道がされている。
ですから、私は、シリコンラバーに真っすぐにいかないでやはり墨でとると、墨でとったけれども不明確だからシリコンでさらに念を押すと、こういう慎重さがあっていいと思うのですが、そしてこの小石さんという鑑識課の課員の方が、この程度のものであれば墨でもとれるはずだと、そういうことを口外していると、こういうのですが、前段と後段と含めて、なぜ死体発見のときに墨の指紋をとらなかったのか、まずとったけれども不明確であるから
解剖の結果、胃の内容物から青酸反応があり、またその死体発見場所から約百五十メートルくらいのところに青酸入りのコカコーラがそれぞれ放置されておる、こういうような悪質な事件が発生をし、全く関係のない方が犠牲になっておられるという事実がございます。
捜査当局は五月四日の死体発見後多数の捜査員を動員して、手ぬぐいの配布先を回らせ同じ手ぬぐいを回収させました。捜査は、五十子米店の主人が作成した配布メモ四枚に基づいて行われたわけであります。
その後、死体が発見をされたのですけれども、中田善枝さんが通学をしていた入間川分校、それから未解放部落がございます菅原四丁目、江田昭二宅、佐野屋、そして石田養豚場、中田善枝さん宅、これがずっとほぼ一線につながっており、そして死体発見現場とも近い。
大臣もごらんになっていると思いますが、この五月五日の日は、赤ちゃん捨てる・熱海の駅の清掃用のかごの中、それから次の六日の日ですね、国鉄大阪駅でコインロッカーから赤ん坊の死体発見、それから翌日七日の日には、今度は上野の駅のコインロッカーにまた嬰児の死体がある、またきょうは、中学生が赤ちゃんを生んで捨てたと、これ、毎日新聞を見ておりますと、こうした事件が毎日出ているわけですね。
また、死体発見の現場からも非常に近い。そういうふうなことがあるんですが、当時の新聞報道によると、有力容疑者——あるいはこれは人権に関する問題ですが、半ば犯人が自殺したというふうな記事が当時載っているわけです。この点について、当然警察は捜査もされ、やったと思いますし、また、あるいはなくなったあとも、いろんなお調べをされたと思うのですが、これはされましたか。
翌十二日は、南西風が強く、潜水夫十一組により、主として三等客室、二等客室、食堂、船橋等捜査し、船橋から中村船長の死体を、三等客室内船尾側より五十三体の死体発見、収容した。九時潮流激しく作業は一時中止のやむなきに至った。十一時に飯野サルベージの作業船到着により、水中電気の使用が可能となったので、この装置を持つ五組と午前の十一組の潜水夫とともに、三等室内捜査を行なった。
○世耕委員 先ほども、総監の説明だつたと思いますが、死体発見が電車の車掌から報告があつたというように説明を聞いたのであります。われわれが專門的な人の意見を参考に聞いておりましても、機関車の車を走らせるときには、線路の上の針一本ひいても感じるものだ。もちろんくぎ一本ひいても十分感ずる。
その点は当時総裁が失踪した前後の状況から考えましても、それから死体発見の状況から考えましても、自殺ではないという終局的な考えを持つております。さらに進んで檢察側でも、本日の新聞で見たところですが、他殺の疑い十分であるということを申しておりますが、これは新聞の報道であります。ただいま政府といたしましては、自殺ではないだろうということを考えておるような次第であります。