2015-05-13 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
乳幼児の死亡率削減、あるいは妊婦の健康改善に取り組み、目をみはる成果を上げてきたということでございます。この取り組みがいかにすぐれたものであったかというのは、現在でも、東南アジアやアフリカの諸国から、看護婦さんがこのノウハウを習得するために沖縄に訪れております。 申し上げましたように、沖縄は、戦後独自の医療環境、公衆衛生の管理があった歴史を持っております。
乳幼児の死亡率削減、あるいは妊婦の健康改善に取り組み、目をみはる成果を上げてきたということでございます。この取り組みがいかにすぐれたものであったかというのは、現在でも、東南アジアやアフリカの諸国から、看護婦さんがこのノウハウを習得するために沖縄に訪れております。 申し上げましたように、沖縄は、戦後独自の医療環境、公衆衛生の管理があった歴史を持っております。
極度の貧困と飢餓の撲滅、初等教育の完全普及、ジェンダーの平等の推進、乳幼児の死亡率削減、妊産婦の健康の改善、HIV、エイズやマラリアなどの蔓延防止などのミレニアム開発目標の達成に向けて、国際機関や非政府組織、NGOとも連携しながら取り組んでまいります。
極度の貧困と飢餓の撲滅、初等教育の完全普及、ジェンダーの平等の推進、乳幼児の死亡率削減、妊産婦の健康の改善、HIV、エイズやマラリアなどの蔓延防止などのミレニアム開発目標の達成に向けて、国際機関や非政府組織(NGO)とも連携しながら取り組んでまいります。
行動指針におきましては、先生御指摘の環境汚染と子供の健康という文言こそ使われてはおりませんが、この行動指針には、新生児を含む小児の健康対策や死亡率削減のための包括的な取組を提言しております。
また、二〇〇一年、ミレニアム開発目標の取りまとめがございましたが、八つの目標のうち保健関連が、四番目の乳幼児死亡率削減、五番目、妊産婦の健康改善、六番目のエイズ等その他疾病の蔓延防止の三つが掲げられております。