1973-04-24 第71回国会 参議院 内閣委員会 第8号
のほうで扱えばこういう点においてももう少しスムーズにいくんじゃないか、こういうふうにも思うわけなんですが、こういう点をあげてみても私はそういうふうに思うわけですが、いずれにしましても、今回の改正が倍額になるといったところにしても、いまの時代にはたしてじゃそれが妥当であるかどうかということもまた疑問だと思うんですが、先ほど大臣がこまかい内訳のお話をなさっておられましたけれども、私としては、もう少し死亡手当等
のほうで扱えばこういう点においてももう少しスムーズにいくんじゃないか、こういうふうにも思うわけなんですが、こういう点をあげてみても私はそういうふうに思うわけですが、いずれにしましても、今回の改正が倍額になるといったところにしても、いまの時代にはたしてじゃそれが妥当であるかどうかということもまた疑問だと思うんですが、先ほど大臣がこまかい内訳のお話をなさっておられましたけれども、私としては、もう少し死亡手当等
だからこの旅費法を見ますというと、車賃、日当、宿泊料、食卓料、移転料、着後手当、支度料、死亡手当等は全部これは定額で出して、しかも公務員の等級別によって差がつけられておる。こういう内容になっておるのです。実際に証拠主義をとっておるのは、外国旅行の際の旅行雑費ぐらいなものです。ですから、実費弁償だといいながらも、ただ便利だということで定額主義をとっておる。