1979-06-21 第87回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号
問題は、死亡保険金そのものにこういう問題があるときでございまして、これにつきましては、大変むずかしいといいますか、契約の引き受けの際にむずかしい問題がございまして、個人の価値観の問題、価値観も変化しておりますし、それから、所得のぐあいから見てそれほど不自然でないものがございます。そういった点で、余り高額なものだからと言って一概にこれを拒否することもできません。
問題は、死亡保険金そのものにこういう問題があるときでございまして、これにつきましては、大変むずかしいといいますか、契約の引き受けの際にむずかしい問題がございまして、個人の価値観の問題、価値観も変化しておりますし、それから、所得のぐあいから見てそれほど不自然でないものがございます。そういった点で、余り高額なものだからと言って一概にこれを拒否することもできません。
生命保険の方でございますが、いわゆる保険金目当ての不正事件といたしましては、死亡保険金そのもの、あるいは入院給付金を目的といたしましたものが見られるわけでございますが、特に入院給付金につきましては、交通事故を利用するものがふえております。