1979-04-25 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号
しかしそれとは別個にいたしまして、たばこ歴業を経営する者といたしましては、いま先生御指摘のように、原価の中で原料費のウエートが大変高いわけでございます。
しかしそれとは別個にいたしまして、たばこ歴業を経営する者といたしましては、いま先生御指摘のように、原価の中で原料費のウエートが大変高いわけでございます。
ということは一般公衆はすべて聞かれることを、または見られることをたてまえとして政府が施策を進められておるならば一人残らず国民がテレビを見られるというような条件をつくることに努力をいたされる必要があると思うのでありますが、NHKの経営状態の内容はよく知りませんけれども、地歴業へ出資するほどの能力もあり、また受信料は今回義務づけられましたし、そういう点から考えますと、何らかの配慮が必要ではないかというぐあいに
またそれが他歴業に入らなかったと言いますけれども三十七年度等におきましても、七十一万人というものは他産業に入っています。そのほかに出かせぎ等で非常に労働力が不足している。
したがいまして、農業の生産性というものは——昭和三十四年、五年、六年は他の産業が飛躍的に、とにかく名日で二〇%か一八%いった、実質一四、五%いった、こういう三年間で比べますと、農業というものの生産性は他歴業と比較して落ちております。しかし、所得倍増計画が三十七年、三十八年とやはり六、七%、七、八%の上昇を見た場合におきましては、農業の生産性は格差が縮まるほどいっておるのであります。
○逢澤委員長 次いで、通商歴業の基本施策に関する件について、調査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許可いたします。久保田豊君。 その前に、ちょっと久保田委員に申し上げますが、通商産業大臣に対しては、参議院の商工委員会から午後一時に出席されたい旨の申し出がありますので、お含みの上でどうぞお願いいたしたいと思います。
会期も明日をもって終了いたしますが、閉会中におきましても、農林水産業の種種の問題につきまして、引き続き審査を行う必要があると考えられますので、この際、昭和二十九年度までの災害にかかる農林水産業施設の災害復旧事業の実施についての善後措置に関する法律案、農林水歴業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律の一部を改正する法律案並びに一、食糧及び肥料に関する件、一、畜産及び蚕糸に関する件、一、農地及
或いは近代歴業或いは輸出産業、原始産業の上において相当のギヤツプがある。いろいろな難点があると思います。特に今後の国際収支の回復のために、日本国内の経済に対してどこに重点的な改善をしようとするか、今度の予算面において特に著しい匡正の方向に持つて行くべきところの点はどの点かという点につきまして一つ簡単にお話願いたいと思います。