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294件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

岩本剛人君 続きまして、資料の九と十なんですけれども、一方、航路標識なんですけれども、非常に歴史的、文化的価値のある灯台、また地域のシンボル的な灯台もあると。恋する灯台というのがあるそうでありますけれども、そういった灯台について、民間団体から観光資源として活用したいというような話もあるというふうに伺っております。  

岩本剛人

2021-01-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

しかし、海外大学ファンドは卒業生の寄附がその主な原資であるなど、日本大学とは歴史的、文化的背景が大きく異なっています。こうしたことを無視し、形だけ海外大学をまねしても、大学資金を確保するなど極めて困難と言わなければなりません。  本法案のファンド資金運用は、年金積立金管理運用独立行政法人GPIF法と同様の仕組みで行うとしていることも重大です。

畑野君枝

2020-04-07 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

政府参考人今里讓君) まず、文化資源についての解説紹介につきましては、国内外からの来訪者文化についての理解を深めることに資するように、例えば文化資源魅力について歴史的、文化的背景などとともに分かりやすく伝えることですとか、二次元コードなどの活用による解説紹介デジタル化や、高精細映像VR等活用した体験プログラムなどの情報通信技術活用我が国文化に関する前提となる知識や理解を補って

今里讓

2020-03-25 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

このためには、文化施設が、これまで連携が進んでこなかった地域観光関係事業者等連携することによって、来訪者が学びを深められるよう、歴史的、文化的背景や、ストーリー性を考慮した文化資源魅力解説紹介を行うとともに、来訪者を引きつけるよう、積極的な情報発信交通アクセスの向上、多言語、WiFi、キャッシュレス整備を行うなど、文化施設そのもの機能強化や、さらに、地域一体となった取組を進めていただくことが

萩生田光一

2020-03-24 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

三月十七日の衆議院本会議質問で、私から、施設展示等になじみにくい無形文化的所産に対する支援を聞いたところ、祭り伝統芸能等文化資源に含まれるとしましたが、祭り伝承館伝統芸能保存館などにおいて、関連資料映像記録等保存公開や、歴史的、文化的な意義等も含めた解説紹介を行うような取組に対して支援を行う旨、大臣から答弁がありました。  

城井崇

2019-04-08 第198回国会 参議院 決算委員会 第3号

外国国立公文書館では、国民共有歴史的、文化的な資産という観点が極めて重要視されております。これに対して、我が国ではほとんどその機能が考えられていないと言える状況でございます。  国立公文書館の設計に当たって、特に国立公文書館展示の在り方について、より広く、より真剣に、広い知見を集めて検討することが必要であると考えますが、いかがでしょうか。

中山恭子

2018-07-09 第196回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第6号

明治政府による廃藩置県以降、現在まで、都道府県歴史的、文化的なまとまりとして存在してきたことは無視し得ない、特に沖縄県は、明治政府による琉球処分廃藩置県以降も固有の歴史的、文化的な地域性を維持していると、このような御発言であり、大変重いお言葉であるとともに、その地域の事情こそ異なれ、我々と同じ思いで都道府県を捉えておられるものと共感を覚えた次第でございます。  

岡田直樹

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

それも一つ排出規制という意味ではやむを得ないかなというふうに思いますが、一方で、それがしゃくし定規に適用されている結果、例えば、ノスタルジックカーと言われる非常に歴史的、文化的価値のあるものにまで、年に一回乗るか乗らないかわからないような車にまで重課が行われる、これは余りにも行き過ぎではないか、そんな指摘があります。  

務台俊介

2018-01-26 第196回国会 参議院 本会議 第3号

であれば、参議院においては、やはり歴史的、文化的、社会的、経済的にも一体性を有し、我が国政治行政の多くの場面で現実的に重要な役割を果たしている広域地方自治体としての都道府県という単位をしっかりと位置付け、各都道府県から選挙ごとに少なくとも一名の代表を選ぶ選挙制度であるべきだと考えております。  

松村祥史

2017-05-19 第193回国会 衆議院 環境委員会 第18号

その中には、さまざまありますけれども、チャプター1、第一章が概要、それから、ごみの問題に関しては、例えば、第七章、チャプター7が廃棄物、それから、その前のチャプター6が有害廃棄物チャプター8が医療廃棄物管理チャプター9が石油、油脂、潤滑油等々、それから、実はそれ以外にも、チャプター12、十二章では歴史的、文化的遺産、十三章では自然資源絶滅危惧種など、非常により制度として厳格に守らなければならないというところが

玉城デニー

2016-11-24 第192回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

なお、先ほど自民党、公明党のそれぞれ意見表明の中で、国家の歴史的、文化的な考え方を書くべきではないかとか、あるいは目標を掲げることというような御発言がありましたが、欧米各国を見ても、米国憲法あるいはフランス憲法などは前文が非常に少ないこと、イタリア憲法にあっては前文がないこと、また、国と国民が共同して目指すべき国の形に関する規定ということについて申せば、アメリカでは奴隷制の廃止のみ、また、フランスでは

武正公一

2016-11-24 第192回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

憲法論議に際しても、我が国歴史的、文化的背景のもと、個人個人共同体の中で他者とのつながりを大切にし、他者への寛容の精神を持ち、生き生きと人間らしく生活してきたという事実にも目を向ける必要があるのではないでしょうか。日本国民は、数ある選択肢の中で、このような社会のあり方、そしてそのような社会を守るための国の形を選び取ってきました。

上川陽子