2015-04-27 第189回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
北朝鮮の権力構造とその歴史的意味合い、その中での拉致問題の解決、それをどう進めていくかという、そういう視点から、まず西岡さんと平井さんにお聞きをしたいというふうに思います。
北朝鮮の権力構造とその歴史的意味合い、その中での拉致問題の解決、それをどう進めていくかという、そういう視点から、まず西岡さんと平井さんにお聞きをしたいというふうに思います。
私が冒頭に、三十九年前に日米政府が、エードメモワールのことも含めて、少なくとも原子力艦艇に関しては二十四時間前に通告をするという事実上の制度化をした、そういうものの歴史的意味合いを私は冒頭に確認したかったからお尋ねしたんです。そういった歴史的な重みがあるはずです。なぜもとに戻せないんですか。米側には言うけれども聞いてくれないということですか。
自民党を代表して、歴史的意味合いを持つ特別委員会で質問の第一陣に立たせていただき、大変光栄に存じています。 実は、前回の総選挙の折、「奪い合った二十世紀からわかち合う二十一世紀をめざします」というキャッチフレーズで、みずからの思いを伝えようとしました。
そういった意味で、この三十八年間に及ぶ原子力潜水艦の日本における寄港に関して、その歴史的意味合いということに関しまして、河野外務大臣はどのように認識をされているのか、そのお考えを率直にお聞きしたいと思います。
そういう中で、私もその一員でありますけれども、これは歴史的意味合いからいってもぜひ保存されるべきかけがえのないものである。もう既にいろんな計画、防衛庁ではもう手が届かないくらいまで具体的な、あれを壊す、講堂は一部残す、そういう計画が進んでいることも承知しておりますけれども、やはり来年終戦五十年を迎えるに当たって、日本くらい歴史的なそうした遺産というものの扱いの粗末な国はないと思う。
(拍手) 以上が、この法律の歴史的意味合いであります。 我々三党は、これが我が国にとって正しい道筋であるという確信を持って、断固たる選択をしたのでありますし、そのことを歴史は記録していくでありましょう。 私は、そういう立場から、誇りを持って、この法案に対する我が党の賛成を歴史に刻印するものであります。 終わります。(拍手)