2021-04-15 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
○政府参考人(矢野和彦君) 書道、華道、茶道の生活文化等は、その歴史的変遷の中で分派を繰り返した結果、流派が数多く存在するものもございますけれども、生活分野の各分野はそれらの流派の個別の活動もさることながら、総体、総体としての活動が書道、華道、茶道の分野等の形成に大きく結び付いているものでございます。
○政府参考人(矢野和彦君) 書道、華道、茶道の生活文化等は、その歴史的変遷の中で分派を繰り返した結果、流派が数多く存在するものもございますけれども、生活分野の各分野はそれらの流派の個別の活動もさることながら、総体、総体としての活動が書道、華道、茶道の分野等の形成に大きく結び付いているものでございます。
時間も限られておりますので単刀直入に申し上げたいと思いますが、まず、コングレスそのものの沿革、歴史的変遷、そしてまた現在の機能についてお尋ねをしたいと思います。
それに先立つところ、後の委員の質問の中においてもこのタクシー問題に関する歴史的変遷が述べられる場面があるかもしれませんけれども、いわゆる平成五年から規制緩和の運動が広がって、個人的にはこのタクシーの問題というのはちょっと郵政の問題とも似ているようなところはあると思うんですが、基本的に規制緩和は善であるという状況の中で議論がスタートをして、この間に様々な委員会、あるいは今大臣がおっしゃられたような問題意識
臨時教育審議会におきましても、第四次答申の中で、「我が国近代教育が数多くの困難な事情を克服し、とくに教育を担当する当事者が教育の水準を維持・発展させてきた努力は十分評価しなければならないが、同時に以上のような教育の歴史的変遷のなかで時代や社会の変化への対応が十分できなかったことなどにより、今日、教育上の諸問題が生じ、今次の教育改革へと連なることとなったことを認識しておく必要がある。」
それから、自治事務ということを申し上げましたけれども、その歴史的変遷が書いてございます。一番下にございますとおり、平成十二年四月施行の地方分権一括法で大きな議論があったと、このようにお聞きしておりますが、その結果、義務教育に関するすべての事務は自治事務化されたと、こういうことでございまして、その直前にありますとおり、それまでは教員の任免等は機関委任事務であったところでございます。
○石原国務大臣 ただいま高木委員が、昭和三十年代にさかのぼりまして日本の高速道路の歴史的変遷について、また、今回の公団の民営化論議を通じての議論の混乱している点についての御指摘がございました。
次に、レジュメに書いてあります天皇制度の背景、それから歴史的変遷における多面性について申し上げます。 天皇の制度は、その歴史の中でさまざまな役割を果たしてきております。 まず第一に、統治機構の基軸といいますか、あるいは政治的権威の源泉といいますか、そういうことがございます。
また、高等学校理科では、中学校理科で学習したことから更に発展させて、観察、実験等を通して、細胞、生殖と発生、遺伝などの生命の連続性、生物体内の外部環境の変化への対応、生物の分類と進化、生物界の多様性と歴史的変遷、生物体内の化学変化やエネルギー変換、たんぱく質や核酸などの働きなど、生命を維持する共通の原理などについて理解を深め、自然や自然現象について科学的な見方や考え方ができるようにしているところでございます
賛成の意見の中からも、議論は丁重に、慎重に行うべきだとか、次世代に歴史的変遷を説明し、民主的ルールに基づいて理解を求めることが望まれる、こういった意見が続出しました。当然のことです。 国論は、君が代・日の丸を法制化することについては、しばらく前は賛否相半ばしていた。私はあえて、しばらく前まではと申す。最近の世論調査は急速な変化を遂げています。
そこで、法案の第三条等で国と地方の責務、役割分担が規定されておりますけれども、この国と地方の関係の明治以来の歴史的変遷について政府の御認識を御説明いただいて、そしてまた、地方分権が進んだ将来の国、地方のあり方について御見解を示していただければと思います。
先ほど来、逐次の歴史的変遷を経てというお話でございましたけれども、このことは約四十年近くかかっているということでございますので、国民のためにそれを教えていただきたいと思います。
そのエネルギー弾性値というのがしばしば将来の予測などというものにも使われますので、その歴史的変遷を見てみますと、実はそこに幾つかの資料をコピーしてきましたけれども、恐縮でありますが、これはもともとの書物が外国書でありますので、そのままコピーしたものですから英語が出ております。
その歴史的変遷、それぞれの時期にどういうことをやってきたかということをちょっと説明していただきたいと思います。
次に、十一ページに参りまして、そこに超電導臨界温度、これは他と書いてございますが、その歴史的変遷といいますとちょっとオーバーでございますが、時間的にどういうふうに今まで研究開発により上昇してきたかということを示したものでございます。横軸に年号、縦軸に絶対温度、右の方には摂氏温度が書いてございます。
後で附帯決議を紹介いたしますけれども、その歴史的変遷を見ますとどうやらそう判断せざるを得ません。ただ、私は特に今強調したいのは、大臣のお答えにもありましたとおり五、六年以前の状況と違うということなんですね。今日の子供たちの学校における健康を守るというそのものだけではない、教育荒廃の中で新たな任務がある。
そういうような歴史的変遷を考えてみますと、片っ方は大西洋回り、片っ方はインド洋、アジア回りというような形で、太平洋で新しいランデブーが行われる可能性も見られる。そういういろんな面から見まして、西欧的なものあるいは東洋的なものあるいは回教的なもの、その他あるいはヒンズー的なもの、さまざまな考え方がここで出会ってくる。そうして、原爆、水爆を抱えて苦悩している人類の前途を模索しつつある。
○中村(巖)分科員 財調、財政調整制度において現在都と区の配分比率というものが都サイドが五六%で区サイドが四四%というふうになっているわけで、これは一定の歴史的変遷があって現在その辺のところへ落ちついているわけでありますけれども、この四四%という率はやはり特別区の側からすると大変に不満があるということでございまして、本来的に都と区の都区協議会で決定されるわけでありましょうけれども、非常に都側の圧力のために
○国務大臣(中曽根康弘君) これは明治以来いろいろな歴史的変遷があったと思いますが、何といっても一番の中心は国民にあると思いますし、また電電公社あるいは郵政省あるいは大蔵省、関係各省庁の協力もあり、また電電公社の経営者の経営力、労働組合の協力、そういうさまざまな要素の結合によって電電公社の成果は上げられ、財産も形成されてきておると考えております。
私は、特許四法に対して歴史的変遷、経緯等についてずっと調べてみました。我が国特許法は、明治十八年専売特許条例というものがまずできました。十七年に商標条例というものができて、二十一年に意匠条例というものができました。明治三十二年に主業所有権の保護に関するパリ条約に加入をいたしました。
○国務大臣(中曽根康弘君) いま木村先生御指摘のように、戦後三十数年の間には幾多の歴史的変遷がございました。私はしかし、今日の世界情勢や日本の国内情勢等考えてみた場合に、明らかに歴史的転換点に立っていると自覚をしております。