2014-10-28 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
つまり、縄文、弥生とか古代とか、私たちと生活様式も社会も全く違うところを覚えさせるよりも、もう私たちのおじいちゃん、ひいおじいちゃんの代、どんな苦労があったのか、こういう現代の社会に通じるところから過去を振り返りながら歴史勉強を進めていく、この方が、よりやっぱり充実した歴史学習になるんじゃないかという提案なんですね。 こういう考え方に対して、大臣はいかがお考えでしょうか。
つまり、縄文、弥生とか古代とか、私たちと生活様式も社会も全く違うところを覚えさせるよりも、もう私たちのおじいちゃん、ひいおじいちゃんの代、どんな苦労があったのか、こういう現代の社会に通じるところから過去を振り返りながら歴史勉強を進めていく、この方が、よりやっぱり充実した歴史学習になるんじゃないかという提案なんですね。 こういう考え方に対して、大臣はいかがお考えでしょうか。
この委員会の歴史、勉強をさせていただいておりますが、今お話ございましたように、平成二年十一月七日の国会決議、これが出発点です。もう十一年たっている。そして、まさに今、構造改革を我々議論しているわけで、構造改革というのは新しい国づくりに向けた議論なんです。