2018-06-27 第196回国会 参議院 本会議 第30号
雇用状況が改善し、景気も回復状況にあるという政府の説明は御同慶の至りですが、それが歴史上類を見ない中央銀行の国債購入により可能となり、しかも、物価上昇率二%目標の旗が見えなくなりつつあることは見過ごせません。 第二の反対理由は、社会保障改革、財政健全化の取組が先送りされ続けていることです。
雇用状況が改善し、景気も回復状況にあるという政府の説明は御同慶の至りですが、それが歴史上類を見ない中央銀行の国債購入により可能となり、しかも、物価上昇率二%目標の旗が見えなくなりつつあることは見過ごせません。 第二の反対理由は、社会保障改革、財政健全化の取組が先送りされ続けていることです。
歴史上類を見ないスリーメルトダウンという事故で公害をまき散らし、現在もその収束方法さえも分からない状態の東電原発事故。それにより広範囲にばらまかれた放射性物質。この影響から人々の健康を守ることは国の責務。御迷惑をお掛けした人々に対して、未来永劫誠意を持って補償しなければならないのが事業者である東京電力の責務です。
一方で、先ほどお話ししたとおり、我が国の人口は歴史上類を見ない急激な減少局面に突入をしております。これを考えますと、今までの延長線上の考え方ではなかなか太刀打ちができないのではないかと。革新的な技術とか製品、そしてサービス、まさにイノベーションが私は必要だと考えます。 生産性向上のためのイノベーションにはどんなものがあるのか。私は、そのヒントの一つに暗黙知の伝承ということがあると考えております。
ある意味では史上最大の内部告発と言っても、歴史上類を見ない膨大な量で、しかも同時発信をされたということを考えれば、世界的な大きな問題だというふうに思います。 タックスヘイブンについては、これまでも、各国でもいろいろな問題として挙げられていながら、しっかり対応してきたのかといえば、努力はしていたんでしょうけれども、なかなか結果が追いついていなかったというふうに思います。
中小企業グループ補助金は、東日本大震災による被害が我が国の歴史上、類を見ないほど広範囲かつ甚大であり、グループを形成し、力を合わせて復興を図ることが必要であったこと等に鑑み、極めて特別なケースとして創設したものであります。このため、採択に当たっては、グループとして具体的な共同事業を行い、地域経済や雇用に貢献することを採択要件としております。
御指摘をいただきましたグループ補助金でございますけれども、東日本大震災による被害、我が国の歴史上類を見ない、大変広範囲で甚大なものであるということでございまして、それを踏まえまして、あくまで、極めて特別な措置として今回講じさせていただきました。
その際にお話をさせていただいたことと同じような答弁になりますけれども、中小企業グループ補助金は、東日本大震災による被害が我が国の歴史上類を見ないほど広範囲かつ甚大であり、一からグループを形成し復興を図ることが必要であったこと等に鑑み、あくまで極めて特別なケースとして創設をしたものであり、同様の制度を実施するのは困難であると申し上げなければなりません。
○国務大臣(北澤俊美君) 歴史上類を見ない災害が発生したわけでありまして、まず私は緊急災害対策本部の副本部長という立場でありますが、もう一方で、今大きな課題となっております原子力災害対策本部の国務大臣としての本部員になっておりまして、今お話のありましたように分かりにくいというのは、確かにそういう部分も外から見ればあるというふうに思いますが、これは、本部を立ち上げて対策を累次やっておりますと、この分野
○国務大臣(大畠章宏君) ただいまの御指摘でございますが、私自身も、この、何といいますか、歴史上類がないぐらいの大地震、そして津波、そして原子力という三つの大きなものが重なったわけでありますが、その中で、御指摘のように、道路というのが非常に早い形で復旧してまいりました。道路の役割というのは大変大事だと思います。
去る三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震は、甚大な津波被害や原発事故など、我が国の歴史上類を見ない災害をもたらしました。幾多の尊い人命が失われた上、住居、会社、学校、病院、道路といった生活・社会基盤も壊滅的被害を受けております。その復旧復興には過去に例のない規模の財源が必要となることは確実であり、そのためには、まず問題の多い本予算を根本から見直すことで緊急の財源を捻出するのが筋であります。
○田中(康)委員 しかし、日本は歴史上類を見ない超少子超高齢社会を初めて経験するわけですから、私は、やはりミルトン・フリードマンの負の所得税とアントニオ・ネグリが述べているべーシックインカムというのは、ジャズとクラシックが最も両極端に見えながら、実はプリンシプルな部分で通底しているということなのではないかというふうに思っています。
それは、先ほど言ったように世界に類を見ない、歴史上類を見ない超少子、超高齢な社会、そして、資源が必ずしも潤沢ではない、国土の面積も限られているという、この私どもがどのような形をしていくのか、そして、それを行い得るのは国土交通省だけだと私は思っております。
これは神様もつくれない事実であるでしょうし、歴史上類のないことであったと思います。 金英男さんのDNA鑑定の結果に関連して、韓国のマスコミの中で次のように言う人たちがいました。つまり、ヘギョンさんが金英男さんの実の娘だという主張、これをどこでできるのでしょうか。韓国でできますか、日本でできますか、どこでできますかというふうにあるマスコミが言ってきました。
これに迅速、的確に対応すべき政治が、政治と金、政治家と金のスキャンダル等で、国民の政治に対する信頼は歴史上、類を見ないほどに地に落ちています。この政治的現状を打開するため、国会は率先垂範、自ら定数を削減し、国民とともに大きな痛みを分かつ必要があります。
それが約二十年にわたって続いておりますから、百万個のトランジスタを一つの集積回路の上に実現するなんということもできるようになっているわけでございまして、こういうような技術の進歩というものは、ほかのいろんな技術を考えてみましても、歴史上類を見ないものであるということができるかと思います。
それで、次に、今度は大臣に、大臣の御答弁のことで私はお尋ねしますが、この前大臣に、この問題の特殊性についてといいますか、歴史上類のない事件であったということはどういうふうに思いますかというふうにお尋ねしたんですが、ところが御答弁には、いわゆる認識の軽薄さといいますか、当を得ないといいますか、あさはかといいますか、そういうものがあったようです。
○岩間正男君 最後に一言だけ申し上げたいと思うのですが、現実に歴史上類のない規模で生物・化学兵器による殺人と自然の荒廃が行なわれているときに、忌むべきこの兵器の使用者、つまりアメリカの手を縛ることこそが真にこの兵器の廃絶の第一歩になるものだと私たちは考えます。そのためには、現に使われているものを含めて一切の生物・化学兵器の禁止に向かって世界を結集させる、それが最良の道だと思います。