2008-06-04 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号
実は、私は、十三年前に予算委員会で当時亀井静香大臣、その後、歴代運輸大臣に、国際空港、ハブ空港論を、本当に心配して質問をしてきました。当時、上海浦東は全くの草むらでございまして、私は、いろいろなアドバイスをしに上海に何度も呼ばれて行った。だから、浦東はもう草っ原のところから私は見ております。そして、そのときに、ここに近々浦東の国際空港の建設が始まるというような話がありました。
実は、私は、十三年前に予算委員会で当時亀井静香大臣、その後、歴代運輸大臣に、国際空港、ハブ空港論を、本当に心配して質問をしてきました。当時、上海浦東は全くの草むらでございまして、私は、いろいろなアドバイスをしに上海に何度も呼ばれて行った。だから、浦東はもう草っ原のところから私は見ております。そして、そのときに、ここに近々浦東の国際空港の建設が始まるというような話がありました。
そればかりか、成田空港問題円卓会議等における歴代運輸大臣の発言をほごにすることにもなるものであります。 国交省は、航空行政をつかさどるとともに、強制収用の事業認定を所管する役所であります。石原大臣には、以上の経緯を十分に認識いただいて、強制収用は行わない、この旨をここでぜひ明言していただきたいと考えるところでございます。
もうこれは今まで歴代運輸大臣に私は何度も質問してきたんですけれども、仁川はできたんですね。あの浦東だって、最初は、当時の運輸省の答弁は二〇〇五年にできますと言っていたんです。違いますって、もっと前倒しになるって言ったら、六年前倒しで浦東はついに供用開始になったんです。 これで、この前ある新聞見ていましたら、フェデラルエクスプレスが浦東に大物流センターを建設すると。
この間、歴代運輸大臣も鉄道局長もでっち上げ事件として認めて、解決のためにしばらく待ってほしいと言って約束をしていたのです。 しかし、あれからもう、事件が発生して十五年の月日が流れて、一体いつまで待たすのか、こういう怒りの声が広がっています。犯罪者の汚名を着せられて、人間として、労働者として恥ずかしくない生き方をしたいと闘ってきた労働者たちです。
○小渕内閣総理大臣 本件につきましては、伊藤委員も含めまして、歴代運輸大臣も大変御苦心してまいった問題ではなかろうかと思います。労働大臣ともどもに本問題の解決のために御苦労されながら今日に至っておるわけでございますが、先ほど御答弁申し上げたように、裁判所の一審の判断も出てきております。
したがって、歴代運輸大臣におかれましては、そういう重大な国鉄清算事業団という爆弾を抱えていながら、そのまま放置して、八月三十一日に委員会をやって、きょう二日目の委員会をやって、それで十月一日までに何とかしろなんという話はめちゃくちゃな話なんだ。その点について、運輸大臣、まず御答弁をいただきたい、こう思うのです。
運輸省にかかわりのある関係者の皆さん方、あるいは歴代運輸大臣の方々もそうでありましょうし、また建設省も同じことだろうと思いますけれども、できれば運輸省という名前が残れば一番よかったのではないかというふうに私も推察をいたします。
それで、ずっと経過をたどっていきますと、亀井静香運輸大臣のときですが、そのときから、これに対して政府も仲介役として何とか再雇用という形で就職のお世話をしようという努力をされてまいりまして、歴代運輸大臣もそういう努力をされてきた。
三塚さんとか村岡さんとかずっと、大野さんとか、いろいろ歴代運輸大臣いらっしゃいましたが、大体お仕事柄当然お会いになるだろうと思うのですが。
ずさんな行政措置としてこの人が反発して、歴代運輸大臣にはそういった問題をお手紙を差し上げて抗議しておる、こういうことも言っておるわけですが、いかがでしょうか。
このことは歴代運輸大臣に聞いてもらっても、歴代総理に聞いてもらっても、安恒がけしからぬなんという話はない。ここに伊江さんもおるけれども、自民党でもこの問題について安恒がけしからぬなんという評価を受けた覚えは全然ない。にもかかわらず、こういうことをあなたたちはぬけぬけと言っている。これはどういうことですか。 いま一つ聞きましょう。
ぜひこの際、実際の事務を担当していかれます運輸省の事務当局が、歴代運輸大臣の答弁を受けて、この答弁に沿う形で具体的に第六次空港整備五カ年計画の中に組み入れることについての検討を進めておみえになると思いますけれども、この検討についてどういう姿勢で、どういう考えでおられるかということにつきましてお聞きをいたしたいと思います。
そういう中で、今三十五カ国要望がなかなかのみ切れない、航空協定という基本的な問題もありますが、いずれにしても、対応するのにはまだ完全空港という計画に達しておらぬわけでございますから、さような観点で、これにどう対応するかというのがこれからの大事な課題であり、かねがね運輸省また歴代運輸大臣もこのことに頭を痛めてきたことだけは事実だろうと思うんです。
そういう意味で、歴代運輸大臣は皆さん、国鉄改革のために運賃法以下改革法を出してきて、国会において血みどろの努力をされたが、なかなか適正に運賃法の御採択をいただけなかった。それで弾力法になりました、改革法に相なりました、こういうことの中の集大成が再建法であり監理委員会法、こう続くわけでございまして、小坂先生の、元運輸大臣の機能分割というのも一つの見識であります。
歴代運輸大臣は、その所信表明で必ず、これは運輸のことでありますが、観光も含めまして、安全を第一にと決意を述べられておりますし、また大きなホテル、旅館事故があると、いつも二度とこのようなことがないようにしたいと申してきたわけであります。しかし、現実にはホテル、旅館の大きな火災事故は後を絶ちません。
歴代運輸大臣は、こういうものに対して一体どう対応したのか。私は今の運輸大臣だけ責めるわけじゃないのです。こういう状態が来ることは初めからわかっているでしょう。そういうことがわかっていて、今日まで何もしないでじっと手をこまねいてきた。歴代の国鉄総裁もそうですけれども、運輸大臣も皆責任者だ。これは数字をはじけばわかるでしょう。
長い間、歴代運輸大臣あるいは関係の皆さんの非常な御努力は高く評価をするものでございます。 ただ問題は、いよいよこれから実施段階に移るということでございまして、今国会に提出をされております関西国際空港株式会社、この法案が成立をいたしますと、一気に加速をつけて、これらの建設事業というものが急ピッチで展開をされるわけであります。問題はまさに正念場、これからだと申し上げておきたいと思います。
それで、歴代運輸大臣はわかりました、それで善処しますと言って答弁をしておったのがいままでの経緯だと思うんです。 ですから、国鉄再建にかかわる問題は大方出尽くしておる。問題は、政府の決断。それに対応して国鉄と国鉄の労使がどれだけ順応するか。
歴代運輸大臣の責任だと言われりゃそれっきりでございますけれども、新しい鉄道を敷く場合には、鉄道建設審議会等々があって、そこには時には各党の方々も御出席になっておったこともありますし、ですからこの際は、私は、国も政府も、もちろんそれから国会も、みんなが一枚何かをはぐつもりで懸命にやらなければ、いまから先構造的な問題で伸びる赤字というものを消すわけにもいかぬし、また消させるところの努力も仕切らぬのじゃないかというところに
余りよく読んでいないということになりますと、まあロッキード事件は六年も前のことだということになるのかもしれませんが、しかし、歴代運輸大臣のずっとその点についての答弁がいままで重なってきているのです。