2018-12-06 第197回国会 参議院 法務委員会 第8号
○国務大臣(山下貴司君) 今の認識につきまして歴代法務大臣などが申しておったところでございます。そして、その認識につきましては、これは様々な例えば聴取もございます。あるいは、技能実習実施機関からの聴取もある。例えば、失踪直前に仕事に出てこなくなったとか、そういった事実関係もある。そういったことを総合考慮して述べたというところでございます。
○国務大臣(山下貴司君) 今の認識につきまして歴代法務大臣などが申しておったところでございます。そして、その認識につきましては、これは様々な例えば聴取もございます。あるいは、技能実習実施機関からの聴取もある。例えば、失踪直前に仕事に出てこなくなったとか、そういった事実関係もある。そういったことを総合考慮して述べたというところでございます。
私が今尋ねたいのは、新制度で適正化をしていくんだという御答弁についての法務省、法務大臣、歴代法務大臣の認識なんですね。繰り返し新法で適正化すると与党・政府がおっしゃるこの技能実習適正化法の法案が、平成二十八年の十月二十八日、参議院の本会議で審議をされました。このとき、当時の金田法務大臣は私の質問に対してこう答えています。そのまま読みます。「次に、技能実習生の失踪についてお尋ねがありました。
にもかかわらず、なぜ歴代法務大臣は、そうやって、技能実習意欲が低くというところはいつもいつも強調して、こういったつらい状況、受入れ側に問題があるのではと強く疑われる事情についてはあえて言及をしない答弁がずっと続いているんですか。 この問題について、山下大臣、どう思われますか。
これを、山下大臣も、間違った数字、その大もとの表現、うのみにして、この国会で答え、議事録に残り、そしてもう一つ、後でまた言いますけれども、歴代法務大臣も、より高い賃金を求めてというような形でずうっと答弁し続けてきているわけです。 なので、もっと重さを持ってもらいたいんです。この評価が間違っていたというなら、新しい評価はこうですと。
皆さんのちょっとお手元にあるかわかりませんけれども、歴代法務大臣が、より高い賃金を求めてという評価をしてまいりました。 そこで伺います。 この法務大臣等国会答弁一覧、これは政府は持っていますよね。 まず、例えば、平成二十七年九月三日、一枚紙の一番下、上川陽子当時の法務大臣の答弁についてお伺いをいたします。
きのうの総理の御答弁は、歴代法務大臣が述べられているように、個別の案件についてはコメントは差し控える、それが筋ではないかと私は思うんですけれども、その点からすると、その上で、事実誤認で、新規制が十分理解されていないという明確な見解、あそこまで言い切ってしまうということは、司法判断に対する、しかもまだ地裁段階のそれについてする政治家のコメントとして、私は、どうしても、過去の歴代法務大臣、上川大臣の政治家
○松下新平君 先ほどの御所見の中で任意に執行を放棄することはあり得ないという表現をされましたけれども、それでは先ほど申し上げたように、執行をしなかった歴代法務大臣が四名いらっしゃるわけですけれども、私も刑訴法第四百七十五条第二項の規定に明らかに反すると思うんですけれども、滝大臣の見解をお願いしたいと思います。
○大口委員 次に、民主党の歴代法務大臣は、取り調べの可視化と新たな捜査手法はリンクしない、新たな捜査手法の導入が必ずしも可視化実現の前提条件とはならない、こういう趣旨の答弁を繰り返されておられます。滝法務大臣はどのようなお考えなのか。
しかるに、今までの歴代法務大臣、私のこの委員会に対する質問に対してまで、本当に木で鼻をくくったようなろくでもない答弁しかしてくださいませんでした。滝大臣で何と七人目でございます。ぜひ最後まで職務を全うしていただきたいというふうに思う次第でございます。
そこで、まず小川大臣に、死刑執行を行わなかった歴代法務大臣についてなんですけれども、刑訴法第四百七十五条二項の規定に明らかに反すると思うんですけれども、小川大臣の見解をお願いいたします。
時間が来ましたんでこれで終わりますけれども、歴代法務大臣にも同じような質問を何回もしているんですけれども、国民的合意を形成する努力をしますということで、そういうこともおっしゃらない法務大臣もありましたけれども、大体そういう回答でもうここ数年過ぎていますので、是非真剣に取り組んでいただきたいということをお願いして、私の質問を終わります。
柳田法務大臣も、法務大臣もちろん初めてでございまして、法務省という非常に重要な役所の長に立たれたわけですけれども、そもそも法務省というのを、歴代法務大臣になっている方にも、私が議員になって最初の質問でもお聞きしたんですけれども、法務行政の長にあるということはどういうことかと。ここら辺が、とらえ方が、どうもやや私から言うと完璧ではないと。
これは長い名前で、犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法の一部改正案というものでしたけれども、これについての言及が歴代法務大臣はずっとあったんですけれども、千葉先生はこれについてはお触れにならなかった。ということは、法務大臣として、この法案はもうやらないんだ、成立を目指さないんだ、こういうふうに理解してよろしゅうございますか。
少なくとも歴代法務大臣、中にはしっかりした人もいるけれども、私は、逆にこれは総理大臣の見識の問題だと思うんです。総理大臣が法務大臣をだれにするかということで、総理候補だとか、総理に物を言えるぐらいの人を置くぐらいの、官制順なんですから、閣僚なんというのは。それからいえば、私は、法務大臣に対する国民の見方なり、あるいは総理大臣の見解がちょっと甘かったと思いますけれどもね。
○江田五月君 森山法務大臣、歴代法務大臣として最長不倒距離をクリアされたということでございまして、誠におめでとうございます。 私どもは、法務省を取り巻くいろんなことがあって、もう森山さん御自身の進退をお考えになった方がいいんじゃないかなどと今でも思っておりますが、今日はそういうおめでたいときですから、そういう苦口はたたかないことにしておきますが。 法務省の所掌の行政範囲は非常に広い。
さて、JR東労組の中に革マル派が浸透しているということに対して、歴代法務大臣、法務当局は、その事実を認定して憂慮を示しております。しかしながら、私が革マル派をつくったんだと言う松崎さんという方がJR東労組の顧問をしておる。 そして、先ほど紹介しました「鬼の咆哮」という本の百三十ページにはこういうことを書いてある。
附帯決議がなされたときに大臣は、陣内大臣じゃなくても、歴代法務大臣は附帯決議を尊重するとみんなおっしゃっている。ところが検討はしていないんです。 結論は、その方向はだめだということが言われているだけであって、本当に真剣にこの問題が省内で検討されたという形跡が見当たらないのが私は残念です。
○照屋寛徳君 歴代法務大臣がみずから決裁しなかった、にもかかわらず、突如としてあなたになってから内部通達も全部変わった、手続も。大変大きな問題を含んでおりますが、先ほどのてんまつ書の原本の保管問題を含めてまた引き続いて追及をしてまいります。 さて、通告しておりましたシカゴ条約と周辺事態法との関係でお伺いいたしますが、一点運輸省にお伺いいたします。
今までも死刑廃止議連のメンバーの一人として、法務省なりあるいは歴代法務大臣にもお目にかかりながらいろいろ御要請申し上げてきたわけでございますけれども、法務委員会の正規のメンバーではございませんので、この場で質問するのは実は初めてでございます。ぜひ、ひとつよろしくお願いを申し上げたいと思います。
先日、法務大臣の所信表明をお聞きしたわけでございますが、私非常に目新しい話をお聞きしましたので、念のため平成五年からの過去五年間の各法務大臣の所信表明の基本認識の部分について調べましたところ、きょうも四人の歴代法務大臣が御出席でございますが、従来の法務大臣の方たちは、法務行政の各分野にわたって適切な方策を講ずるよう全力を尽くしたい、こういう基調で所信を述べられておるわけでございます。
これは率直に言って、私は歴代法務大臣、法務省に大きな責任があると。もちろん、国政の場にある我々国会議員も責任の一端は免れないと思います。しかし、やっと今度、現代用語化ということで改正になったのでその中身は賛成なのでありますが、少し今後のことを含めて聞いておかなきゃならぬと思います。
先ほど後藤田法務大臣の所信表明の中で、私の知る限り歴代法務大臣の所信の中で初めて法律扶助制度に言及をしていただきまして、「その充実に努めてまいりたいと考えております。」このように明確に述べられたくだりは、我が意を得たりという気持ちで、感動を持って伺ったところでございます。