2005-07-27 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号
会長が、これは実は歴代天下りなんですね。それで、右の四角で囲ってあるところ、菱村幸彦氏、現会長です、文科省で初等中等教育局長をやられた方です。年間報酬四百万円。歴代が、杉江清会長、これは文科省につくっていただいた資料ですが、この方も大学学術局長をやられた方、次の方が、柳川覚治会長、管理局長をやられた方です。
会長が、これは実は歴代天下りなんですね。それで、右の四角で囲ってあるところ、菱村幸彦氏、現会長です、文科省で初等中等教育局長をやられた方です。年間報酬四百万円。歴代が、杉江清会長、これは文科省につくっていただいた資料ですが、この方も大学学術局長をやられた方、次の方が、柳川覚治会長、管理局長をやられた方です。
具体的に大臣のところのこれ、この記事、大臣見ていただいたかどうか分かりませんが、今年の三月二十八日の東京新聞の記事、三年間で三百四十五億円受注、厚労省元室長ら天下りの企業ということで、雇用情報システムを、発注者がその受注企業に天下りをして、しかもそれも歴代天下りをして、事務次官まで天下りをして、そこに随意契約で発注しているんですよ。
あわせて、当時の事業団等の経営陣は、歴代、天下り官僚です。企業的視点から見た場合、これらの人々の経営責任はどう取られるのでしょうか。郵政事業などでは経営者責任を厳しくせよと主張されている総理の見解をお伺いをいたします。 第二は、しかしそのことの解明と、他方で今自民党が盛んにおっしゃっている直ちに売却せよという主張とは全く別問題であります。
「いわゆる苫小牧東部の経営者にも、あるいは私どもの北海道開発庁にも、歴代天下りの人が行ったということもよかったかどうか、これは私は批判は免れないと思っているんです。危機感が足りなかったと私は思っているんです。」このように述べています。
いわゆる苫小牧東部の経営者にも、あるいは私どもの北海道開発庁にも、歴代天下りの人が行ったということもよかったかどうか、これは私は批判は免れないと思っているんです。危機感が足りなかったと私は思っているんです。十年前に私が開発庁長官だったら、もっとリストラするものはリストラするし、あるいは整理するものは整理するぐらいの決断をしました。