1998-02-27 第142回国会 衆議院 予算委員会 第15号
それから次の、ページをはぐっていただいて二ページ目に、これは大蔵省離職者の主な天下り指定席ポストということで、主なというふうに言っていますので幾つか除いているところもございますけれども、先ほどの資料をもとにつくったものですけれども、例えば一番上の日本損害保険協会副会長、それから国民金融公庫副総裁、ここは歴代、国税庁の長官の指定席というふうに、残念ながらといいますか、大体なっているのが浮かび上がってきました
それから次の、ページをはぐっていただいて二ページ目に、これは大蔵省離職者の主な天下り指定席ポストということで、主なというふうに言っていますので幾つか除いているところもございますけれども、先ほどの資料をもとにつくったものですけれども、例えば一番上の日本損害保険協会副会長、それから国民金融公庫副総裁、ここは歴代、国税庁の長官の指定席というふうに、残念ながらといいますか、大体なっているのが浮かび上がってきました
まことに、国税庁長官というのは、答弁をしていればいるほど、実にあなたは不勉強で、歴代国税庁長官の中でもあなたが一番不勉強であると思う感をますます深うする。実に国家のために残念しごくだ。 そこで私は、大蔵大臣の所得税や生活の実態をほじくろうという気持ちはちっともない。ないけれども、私のところにはいろいろ言ってくる。
なかなかそれに徹することはむずかしいこととは私も思いますけれども、その点については十分努力はいたしておりますし、これが私たちだけでなく、歴代国税庁の長官、さらには省にあります昔から、そういう気持は一つの大きな柱としてやってきておると思います。従いまして、先ほど申しましたように、通則法で何か権力的なことをやり回るという気持は毛頭ございません。
これは単に私だけでなく、歴代国税庁当局といたしましてはそういう方針でやってきておりまして、毎年の宿舎予算のうちで税務関係は相当配慮をしてもらっておるつもりであります。
お互いの職場環境の明朗化、勤務条件の改善等につきましては、歴代国税庁におきまして意を用いて参っておるわけでございます。私もこのためにできるだけのことはいたしたいと思っておるわけであります。従いまして、私どもといたしましては、組合側として、法のもとにおいて、正当な手続によって交渉が行われることを切に希望するわけであります。