2004-03-12 第159回国会 参議院 予算委員会 第9号
例えば、ある役所の所管の、あれは公団においては昭和二十六年から歴代厚生事務次官が、厚生省だな、厚生事務次官がずっと占めていると、これも十代ぐらいにわたって占めていると、こういうふうなことがあるわけですね。それが果たして適材適所であったのかどうかということは、吟味されていたのかどうかということ、そういうことも含めて我々としては検討していかなければいけない。
例えば、ある役所の所管の、あれは公団においては昭和二十六年から歴代厚生事務次官が、厚生省だな、厚生事務次官がずっと占めていると、これも十代ぐらいにわたって占めていると、こういうふうなことがあるわけですね。それが果たして適材適所であったのかどうかということは、吟味されていたのかどうかということ、そういうことも含めて我々としては検討していかなければいけない。