2021-03-23 第204回国会 参議院 総務委員会 第6号
このため、経済あっての財政の考えの下、当面は感染症対策に全力を尽くし、また経済再生に取り組むことにより、地方税等の歳入の増加に努めるとともに、効率的な財政、行財政運営によりめり張りを付けて歳出構造を見直すことで、まずは財源不足をできる限り縮小するよう努めてまいりたいと思います。
このため、経済あっての財政の考えの下、当面は感染症対策に全力を尽くし、また経済再生に取り組むことにより、地方税等の歳入の増加に努めるとともに、効率的な財政、行財政運営によりめり張りを付けて歳出構造を見直すことで、まずは財源不足をできる限り縮小するよう努めてまいりたいと思います。
このため、経済あっての財政との考え方の下、当面は感染症対策に全力を尽くし、また経済再生に取り組むことにより地方税等の歳入の増加に努めるとともに、効率的な行財政運営により、めり張りを付けて歳出構造を見直すことで財源不足を縮小し、臨時財政対策債の発行抑制に努めてまいりたいと考えております。
このため、地方税等の歳入の増加に努めるとともに、効率的な行財政運営により、めり張りを付けて歳出構造を見直すことで財源不足を縮小し、臨時財政対策債の発行抑制に努めてまいります。 また、地方交付税については、今後とも、交付税率の見直しなど制度的な対応の議論を行ってまいります。(拍手) 〔国務大臣田村憲久君登壇、拍手〕
このため、経済あっての財政との考え方の下、当面は感染症対策に全力を尽くし、また、経済再生に取り組むことにより地方税等の歳入の増加に努めるとともに、効率的な行財政運営により、めり張りを付けて歳出構造を見直すことで財源不足を縮小し、臨時財政対策債の発行抑制に努めてまいります。
このため、地方税等の歳入の増加に努めるとともに、効率的な行財政運営によりめり張りをつけて歳出構造を見直すことにより、財源不足を縮小し、臨時財政対策債の発行抑制に努めるとともに、交付税率の見直し等による地方交付税総額の安定的な確保についても粘り強く主張し、政府部内で十分に議論するなど、努力を重ねてまいりたいと考えております。
このため、地方税等の歳入の増加に努めるとともに、効率的な行財政運営によりめり張りをつけて歳出構造を見直すことにより、財源不足を縮小し、臨時財政対策債の発行抑制に努めるとともに、交付税率の見直し等による地方交付税総額の安定的な確保についても粘り強く主張し、政府部内で十分に議論するなど、努力を重ねてまいります。
このため、経済あっての財政との考え方の下、当面は感染症対策に全力を尽くし、また、経済再生に取り組むことにより、地方税等の歳入の増加に努めるとともに、効率的な行財政運営により、めり張りをつけて歳出構造を見直すことで、財源不足を縮小し、臨時財政対策債の発行抑制に努めてまいります。
今後とも、地方団体が様々な重要課題に取り組んでいけるよう必要な一般財源総額をしっかりと確保いたしますとともに、地域経済の活性化による地方税収の増加でございますとか、めり張りを付けた歳出構造の見直しなどによりまして、財務体質の強化を図ってまいりたいと考えております。
そのためには、一つには、やはり地域経済の活性化などによりまして地方税等の歳入の増加に努めること、そしてもう一つは、効率的な行財政運営によりますめり張りを付けた歳出構造ということで、それに向けて見直していくこと、これが重要でございます。これらによりまして、財源不足を縮小し、臨時財政対策債の発行の抑制と残高の縮減に努めてまいりたいと考えております。
今後とも、地方公共団体が地域の実情に応じた重要課題にしっかりと取り組んでいけるよう、地域経済の活性化やめり張りを付けた歳出構造の見直しにより、一般財源総額を安定的に確保しつつ、財政の健全化に取り組んでまいります。
地方団体が様々な重要課題に取り組んでいけますように、必要な一般財源総額はしっかりと確保するとともに、地方経済の活性化、そしてめり張りを付けた歳出構造の見直しなどによって財務体質を強化して、臨時財政対策債の発行の抑制と残高の縮減に今後とも努めてまいります。
今後、地方の財源不足を更に縮小していくためには、地域経済の好循環を一層拡大することなどによりまして税収の増加を図るとともに、国の取組と基調を合わせ、めり張りをつけて歳出構造を見直すことが重要でございます。
今後とも、地方公共団体が地域の実情に応じた重要課題にしっかりと取り組んでいけるよう、地域経済の好循環を全国津々浦々で一層拡大することなどにより、地方税等のさらなる増収を図るとともに、めり張りをつけて歳出構造を見直していくことで、一般財源総額を安定的に確保しつつ、財政の健全化に取り組んでまいります。 残余の質問につきましては、関係大臣から答弁させます。(拍手) 〔国務大臣高市早苗君登壇〕
あわせて、歳入面では地域経済活性化による増収を図るとともに、歳出面ではソサエティー五・〇の技術を活用して行政の合理化を目指すなど、歳出構造を見直していくことにより、地方財政の健全化に努めてまいりたいと考えております。
またあわせて、歳出面では、例えばソサエティー五・〇の技術を活用した行政の合理化を目指すなど、めり張りを付けて歳出構造を見直していく、これらの取組によりまして、臨時財政対策債を抑制し、残高の更なる圧縮に向けて努力してまいりたいと考えております。
今後とも、法定率の見直しなど制度的な対応の議論も行いつつ、歳入面では、地域経済の好循環を全国津々浦々で一層拡大することなどにより地方税等の更なる増収を図るとともに、歳出面では、めり張りを付けて歳出構造を見直すことで、臨時財政対策債のような特例債に頼らないよう、財務体質の強化を図ってまいります。 消費税の増税に伴う地方財政への影響についてお尋ねがありました。
今後とも、法定率の見直しなど制度的な対応の議論も行いつつ、歳入面では、地域経済の好循環を全国津々浦々で一層拡大することなどにより地方税等の更なる増収を図るとともに、歳出面では、めり張りを付けて歳出構造を見直すことで、臨時財政対策債のような特例債に頼らないよう、財務体質の強化を図ってまいります。 各税目の税収の動向と消費税収の使途についてお尋ねがありました。
今後とも、法定率の見直しなど制度的な対応の議論も行いつつ、歳入面では、地域経済の好循環を全国津々浦々で一層拡大することなどにより、地方税等のさらなる増収を図るとともに、歳出面では、めり張りをつけて歳出構造を見直すことで、臨時財政対策債のような特例債に頼らないよう、財務体質の強化を図ってまいります。 森林環境税と森林・林業についてお尋ねがありました。
地方財政の健全な運営ということからいきますと、地方の財源不足を解消し、臨時財政対策債のような特例債に頼らない財務体質を確立することが重要であると考えておりまして、このため、歳入面では、地方経済の好循環を一層拡大することで地方税等の増収を図ると同時に、歳出面では、国の取組と基調を合わせ、めり張りを付けて歳出構造を見直すことが必要であると考えております。
歳入面は、何度も申し上げていますけれども、地域経済の好循環、様々な取組で一層拡大することによって地方税等の増収を図るとともに、歳出面では、国の取組と基調を合わせてめり張りを付けて歳出構造を見直すということで財務体質の強化を図っていかなくてはなりません。
このため、歳入面では、地域経済の好循環を一層拡大することなどにより地方税等の増収を図るとともに、歳出面では、国の取組と基調を合わせ、めり張りを付けて歳出構造を見直すことが必要であると考えています。
このため、今後とも、歳入面では、地域経済の好循環を一層拡大することなどにより地方税等の増収を図るとともに、歳出面では、国の取組と基調を合わせ、めり張りを付けて歳出構造を見直すことで、財務体質の強化を図り、地方の財源不足の縮小に努めてまいります。 次に、法定率の引上げについてお尋ねがありました。
地方財政の健全な運営のためには、本来的には臨時財政対策債のような特例債に頼らない財務体質をしっかり確立することが重要、今御指摘のとおりですが、このため、今後とも歳入面では地域経済の好循環を一層拡大、そして地方税等の増収を図るとともに、歳出面では国の取組と基調を合わせてめり張りを付けて歳出構造を見直すことということで、財務体質の強化を図ってまいりたいと思います。
歳出構造を見直すことで財務体質の強化を図り、折半分の臨時財政対策債を発行しなかったこともございます。平成十九年度又は平成二十年度のような状況をなるべく早く実現することをしっかり目指していきたいと思っています。
さらには歳出面では、何度も申し上げていますけれども、国の取組と基調を合わせて、めり張りをつけて歳出構造を見直すことで財務体質の強化を図っていく、こうやって堅実にやっていくしかないと思います。 私もこの臨時財政対策債の発行額というのを平成十三年からずっと追っているんですけれども、やはりこれは、一生懸命努力して減らそうと思っても、何か起きるとどうしても税収が減ってしまう。
地方財政の健全な運営のためには、本来的には、臨時財政対策債のような特例債に頼らない財務体質を確立することが重要であることは、もう委員に言うまでもないことだと思いますが、このため、今後とも、歳入面では、さまざまな取組で地域経済の好循環を一層拡大することで地方税そのものの増収を図るとともに、歳出面では、国の取組と基調を合わせて、めり張りをつけて歳出構造をしっかり見直すことで、財務体質の強化というのを図っていきたいと
地財計画における歳出構造の近年の流れというのは、一般行政経費がふえ、その増加分を投資的経費と給与関係経費の減少で補ってきている、そういう構造が見えてまいります。さらに、一般行政経費の伸びの中心を担っているのは、社会保障経費、わけても、国庫補助負担金を伴う経費の伸びによるものです。 一般行政経費のうち、国庫補助負担金を伴うものは、今年度四・一%、来年度も二・三%ふえます。
このためには、歳入面では、地域経済の好循環を一層拡大することなどにより地方税等の増収を図るとともに、歳出面では、国の取組と基調を合わせて、めり張りをつけて歳出構造を見直すということで、臨時財政対策債のような特例債に頼らない財務体質を確立することが必要であると思います。
このため、今後とも、歳入面では、地域経済の好循環を一層拡大することなどにより地方税等の増収を図るとともに、歳出面では、国の取組と基調を合わせて、めり張りをつけて歳出構造を見直すことで財務体質の強化を図ってまいりたいと思います。