1985-03-26 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第6号
したがいまして、ただいま御提案申し上げております限度管理の厳正化を通じまして一体税収がどれだけ上がるかということにつきまして、予算の歳入見積額に計上するような精度をもって経常的にこれを見込むことは非常に困難であるということを申し上げざるを得ないと思うわけでございます。
したがいまして、ただいま御提案申し上げております限度管理の厳正化を通じまして一体税収がどれだけ上がるかということにつきまして、予算の歳入見積額に計上するような精度をもって経常的にこれを見込むことは非常に困難であるということを申し上げざるを得ないと思うわけでございます。
したがいまして、現在の補正後の予算額と申しますか歳入見積額は三十一兆八千三百十六億円、前年度決算に対しまして一一八・五%ということでございます。 四月末までの収納済みの累計額が次の欄でございまして二十五兆六千八十八億円、補正後の予算額に対する進捗割合は八〇・五%。
その歳入見積額は、一般会計からの受け入れ七千三百三十四億円、借入金三百九十一億円、自己収入その他一千八百六十三億円であり、歳出予算額は、国立学校運営費八千八十六億円、施設整備費一千三百九十二億円、国債整理基金特別会計への繰り入れ等百十億円となっております。 次に、公立の医科大学、看護大学に対する助成を初め、公立大学の助成についても、引き続き、充実を図ることといたしております。
その歳入見積額は、一般会計からの受け入れ七千三百三十四億円、借入金三百九十一億円、自己収入その他一千八百大十三億円であり、歳出予算額は、国立学校運営費八千八十六億円、施設整備費一千三百九十二億円、国債整理基金特別会計への繰り入れ等百十億円となっております。 次に、公立の医科大学、看護大学に対する助成を初め、公立大学の助成についても、引き続き、充実を図ることといたしております。
その歳入見積額は、一般会計からの受け入れ七千三百三十四億円、借入金三百九十一億円、自己収入その他一千八百六十三億円であり、歳出予算額は、国立学校運営費八千八十六億円、施設設備費一千三百九十二億円、国債整理基金特別会計への繰り入れ等百十億円となっております。 次に、公立の医科大学、看護大学に対する助成を初め、公立大学の助成についても、引き続き、充実を図ることといたしております。
○梅澤説明員 御質問の酒税の収入額でございますけれども、四十七年度から申し上げますと、四十七年度七千百三十六億円、四十八年度七千二百六十六億円、四十九年度は歳入予算の見積額でございますけれども八千八百五十億円、それから五十年度も歳入予算におきまする酒税歳入見積額は一兆三百十五億円でございます。
なお、昭和三十九年度の歳入見積総額は五百七十三億三百万円でございます。 法務行政は、治安の維持並びに国民の権利義務に影響することのきわめて大きい仕事を担当いたしておりますが、最近その事務量の激増に伴いまして職員の負担の過重と施設の不備を痛感いたしておりまして、こういった点に特別に重点を置きまして来年度の予算の要求をいたしておるのでございます。
したがいまして、三十六年の予算編成の際に歳入見積額といたしまして国庫納付金を約二十九億見たわけであります。結果としては、売り上げがこういうふうに伸びておりますが、その見合いにつきましては畜産振興費として組めという訓示規定が日本中央競馬会法第三十六条の規定でありますので、それでその予算は予算編成の際に畜産振興費として編成いたしております。
○森(茂)政府委員 国庫納付金の予定歳入見積額は、三十七年度は三十四億であります。大体考え方といたしましては、三十六条の規定で、予算の定むるところによりということで概定でいたしまして、その概定金額の相当部分を、その条項に基づきまして本法において予算の範囲内でということで予算措置をせんとするものであります。
われわれといたしましては、毎年国庫納付金の歳入見積額等を見計らいまして、できるだけ明年度も引き続いて同額以上努力いたしたいと存じます。
○政府委員(渡辺喜久造君) 正直な話を申しまして、自然増収が毎年出て来るような、これは予算に対する自然増収ですが、主税局長の発言というものは割合に、そんなこと言ったって、そのときになりゃ自然増収は出て来るから心配ないよ、こう言ったような問題になるのですが、今度のような減税をし、歳入見積が今度のようなことになるとすれば、実はない袖は振れない式の予算に追い込められますれば、あるいは主税局長の発言というものは
今お話の早場米の問題或いは超過供出の問題、これは一応いろいろな考え方はございますが、まだはつきり実は方向がきまつておりませんので、予算の歳入見積の場合におきましては、これは多少大事を取り過ぎたというようなお叱りがあるかも知れませんが、一応大事を取りまして、基本米価だけを元にして計算がしてございます。
予算計画書としては原糸課税は取止めてお話のように繊維消費税という、高級品に対する繊維消費税ということで八十五億円の歳入見積をいたしております。これは申すまでもなく、財政当局、税務当局は当初原糸課税を主張して二百五億の歳入計画を立てておつたことは御承知の通りであります。率直に申して、これは内閣を作つております与党の意見によつて、こういうふうに高級繊維消費税に変つておるのであります。
見積の方法としましては、前回提案された予算における歳入見積は昨年の暮に行なつたものでありまして、それまでの事実に基きまして推算をしておつたわけでございますが、その後時日が随分経過しておりまして、大分新らしい数字が入手できる状況になつておりますので、新らしい数字が手に入りましたものにつきましては、その新らしい数字によりまして全部見直すということによりまして収入の見積をし直しております。
なお今回の税収見積におきましても、その分による増も僅かではありますが、一応今後の改善を期待しまして歳入見積の中に入れている次第であります。
大体歳入見積もそれでできております。
お手許に二十八年度の収入予算の説明書が差上げてあると思いますが、そこに歳入見積の詳しい説明がございます。その二十一頁を御覧願いたいと思います。これは現行法の場合における酒税の見積を一応考えております。米は今度は九十四万石でございまして、昨年の米の割当は七十四万石でございましたから、約二十万石殖えております。それでその大部分が清酒に特配、増配されるわけでございます。
○政府委員(渡辺喜久造君) 一応歳入見積としましては立つておりますが、なかなか実は線の引き方で以て歳入の点は非常に動くものでございますし、それからどのくらいの線を、限度のものでございますが、引いたらいいかということについては、かなり検討をしているところでございまして、大体一応の数字の見積はできておりますが、今各業態につきまして、代表的なものでどの程度の交際費が出ておるかということを折角検討しておりますので
次に今度の歳入見積につきまして、その基礎になつております税制の改正の大要をお手許に差上げてありますが、税制改正要綱に基きまして簡単に御説明して参りたいと思います。
○吉岡(千)政府委員 大蔵省の主計局長からの公文によりますとこの自転車産業振興費については、昭和二十七年度予算において、国庫納付金にかかる同年度歳入予算額のほぼ三分の一に相当する五億二千万円を計上したのであるが、同年度以降においても歳入見積額に大きな変化のない限り同程度の金額を維持して行きたい方針であるということになつております。
お手許に書類をお配りいたしておりますが、昭和二十七年度税制改正の要綱という少し大きな活字で書きました横書の書類、それから昭和二十七年度租税及印紙收入予算の説明、少し小さい活字で歳入見積算定の基礎を詳細に書きましたものと、この二つにつきまして概要を御説明申上げたいと思います。
その結果個人の歳入見積にも大修正を加えざるを得ない。三月の決算が入つておりまする安定本部の昨年度の法人の所得も前の見積に比べまして相当に殖えておる。こういう結果でありまして、私は決して何とかして法人を殖やしたいということではなくて、それは相当の基礎の下に殖やしておるという、こういうことを御了承願いたい。
その後実は状況は少し悪くなりまして、御承知のごとく糸ヘン景気も大分値下りが来まして、最初は今年の下期はどれほど成績が悪くなるか、紡績、人絹は赤字を出すというような噂が世間にもあつた通りでありまして、今年の七、八月頃歳入見積につきまして、実は若干内輪にせざるを得なかつた。上期の成績は相当よかつたけれども、下期が悪くなると簡単に行かんのじやないか。