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92件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-02-18 第112回国会 衆議院 予算委員会 第9号

五十年度は借入残高が十四兆であった、それに対して歳入決算額が二十六兆、まだこれは健全であったと言えますけれども、六十年度になりますと借入金が五十七兆三千億、それに対して歳入決算額が五十七兆五千億、わずかに歳入が二千億ぐらい多い。ところが、これが昭和六十二年度になりますと全く逆転してしまいまして、借入金が六十三兆七千億、ところが歳入の方が五十七兆八千億しかない、こういう状態であります。

佐藤敬治

1987-07-21 第109回国会 参議院 予算委員会 第3号

もうこの三十一日で締めるのであって、六十一年度歳入決算額と対比すれば、この前、国会で決めた我々の予算では、六十二年度税収はマイナス六千七百四十五億にもなるんですよね、今度の決算額から比べれば。  そこで、私はやはりこの点については、この時点において大体どのくらいに六十二年度の税収が見積もられるかということをまず数字的に我々に説明してもらいたい。わかるはずなんです。その点どうですか。

安恒良一

1978-04-26 第84回国会 参議院 本会議 第18号

五十一年度歳入決算額は、当初見込み額二十五兆七千二百六十八億円から二十九兆五千三十五億円となっており、地方財政は、いま御報告のように一見好転したかのように見えますが、問題は、その内容であります。歳入増加額の二七%は実に地方債の増発で賄われ、国・自治体間の財政制度の改革による歳入増は一銭もありません。自治体の借金と使用料、手数料の引き上げによって歳入増がなされているのであります。

佐藤三吾

1978-02-28 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

歳入決算額に占める実質債務額割合昭和四十年度に四二・九%であったものが年々高くなり、昭和五十一年度決算においては実に七七・一%にも達しております。経常収支比率で見ますと、市町村で七〇から七五%、都道府県では七五から八〇%なら健全財政とされておりますが、五十一年度決算では市町村では七〇%台が八〇・四%に上がり、都道府県では八〇%台が八六・七%と高くなっております。

小川新一郎

1978-02-13 第84回国会 衆議院 予算委員会 第11号

そこで、累積地方債残高を見ますと、五十一年度決算地方債残高、それから債務負担行為も含めて考えますと十兆を超えている、こういうことになりまして、歳入決算額に占める実質債務額というのは実に七七%に達する。将来の地方財政運営に大きな一つの影を落としている、こういうふうに見ることができると思います。  そこで、五十三年度の地方財政計画においても悪くなっていくということが想定できるのです。

広沢直樹

1972-04-07 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

昭和四十五年度の公債費比率が一〇・九七%というある市で、たとえば昭和四十五年度の歳入決算額が三十三億一千三百万円。これに対して昭和四十五年度末の市債現債高が十四億一千七百万円、この市債債権高債務負担行為額を加えますと、実に三十一億三千四百万円。だから、市債現債高債務負担行為額を加えますと、歳入決算額にほぼ匹敵する額になるわけですね。

林百郎

1971-10-29 第67回国会 衆議院 決算委員会 第1号

昭和四十四年度の歳入決算額は、六兆八千三百五億六千二百二十一万円余でありまして、これを歳入予算額に比較いたしますと千五百九十一億八千七百三十五万円余の増加となっております。  以下、各部について簡単に申し述べます。  第一に、租税及び印紙収入でありますが、その決算額は、五兆八千七百四十三億四百六十一万円余で、これを予算額に比較いたしますと八百八十三億四千五百六十一万円余の増加となっております。

田中六助

1971-05-21 第65回国会 参議院 決算委員会 第15号

歳入決算額云々歳出決算額云々で、先ほどの右に計として書かれておりました未確認額という表示はございません。さらに、その四十三年度決算検査報告の十九ページに「第3、昭和四十二年度以前の未確認額確認」、「昭和四十二年度以前の一般会計および特別会計歳入歳出決算のうちの未確認額は、これを確認した。」と、こうなりまして、さらにその例の付表の2はございません。これが四十三年度。  

二宮文造

1970-05-07 第63回国会 衆議院 決算委員会 第15号

昭和四十三年度の歳入決算額は、五兆八千三百六億六千五百六十一万円余でありまして、歳入予算額に比較いたしますと、千二百五十九億二千九百十八万円余の増加となっております。  以下、各部について簡単に申し述べます。  第一に、租税及び印紙収入でありますが、その決算額は、四兆七千九百四十二億八千二百八十一万円余で、予算額に比し百四億七千百十八万円余の減少となっております。

中川一郎