1988-02-18 第112回国会 衆議院 予算委員会 第9号
五十年度は借入残高が十四兆であった、それに対して歳入決算額が二十六兆、まだこれは健全であったと言えますけれども、六十年度になりますと借入金が五十七兆三千億、それに対して歳入決算額が五十七兆五千億、わずかに歳入が二千億ぐらい多い。ところが、これが昭和六十二年度になりますと全く逆転してしまいまして、借入金が六十三兆七千億、ところが歳入の方が五十七兆八千億しかない、こういう状態であります。
五十年度は借入残高が十四兆であった、それに対して歳入決算額が二十六兆、まだこれは健全であったと言えますけれども、六十年度になりますと借入金が五十七兆三千億、それに対して歳入決算額が五十七兆五千億、わずかに歳入が二千億ぐらい多い。ところが、これが昭和六十二年度になりますと全く逆転してしまいまして、借入金が六十三兆七千億、ところが歳入の方が五十七兆八千億しかない、こういう状態であります。
もうこの三十一日で締めるのであって、六十一年度歳入決算額と対比すれば、この前、国会で決めた我々の予算では、六十二年度税収はマイナス六千七百四十五億にもなるんですよね、今度の決算額から比べれば。 そこで、私はやはりこの点については、この時点において大体どのくらいに六十二年度の税収が見積もられるかということをまず数字的に我々に説明してもらいたい。わかるはずなんです。その点どうですか。
○近藤忠孝君 最初に、労働保険特別会計労災勘定についてお伺いしますが、昭和五十年以降五十四年までの年度別歳入決算額と、歳出決算についての御報告をいただきたいと思います。
昭和五十二年度の歳入決算額は二十八兆四千六百九十四億六千八百九十万円余でありまして、これを歳入予算額に比較いたしますと三百三十六億三千九百一万円余の増加となっております。 以下、歳入決算額のうち主な事項について簡単に申し述べます。
昭和五十一年度の歳入決算額は、二十四兆二千七百八十五億千三百三十九万円余でありまして、これを歳入予算額に比較いたしますと、三千四百三億二千二百四十一万円余の増加となっております。 以下、歳入決算額のうち、主な事項について簡単に申し述べます。
五十一年度歳入決算額は、当初見込み額二十五兆七千二百六十八億円から二十九兆五千三十五億円となっており、地方財政は、いま御報告のように一見好転したかのように見えますが、問題は、その内容であります。歳入増加額の二七%は実に地方債の増発で賄われ、国・自治体間の財政制度の改革による歳入増は一銭もありません。自治体の借金と使用料、手数料の引き上げによって歳入増がなされているのであります。
歳入決算額に占める実質債務額の割合は昭和四十年度に四二・九%であったものが年々高くなり、昭和五十一年度決算においては実に七七・一%にも達しております。経常収支比率で見ますと、市町村で七〇から七五%、都道府県では七五から八〇%なら健全財政とされておりますが、五十一年度決算では市町村では七〇%台が八〇・四%に上がり、都道府県では八〇%台が八六・七%と高くなっております。
そこで、累積地方債の残高を見ますと、五十一年度決算の地方債の残高、それから債務負担行為も含めて考えますと十兆を超えている、こういうことになりまして、歳入決算額に占める実質債務額というのは実に七七%に達する。将来の地方財政運営に大きな一つの影を落としている、こういうふうに見ることができると思います。 そこで、五十三年度の地方財政計画においても悪くなっていくということが想定できるのです。
昭和五十年度の歳入決算額は、二十兆七千七百三十二億八千八百二十五万円余でありまして、これを歳入予算額に比較いたしますと、五千七百二十九億三千三百八十四万円余の増加となっております。 以下、歳入決算額のうち、主な事項について簡単に申し述べます。
昭和四十九年度の歳入決算額は、十九兆七千四百五十八億千九百八十六万円余でありまして、これを歳入予算額に比較いたしますと、一兆千九百二十二億千百五十六万円余の増加となっております。 以下、歳入決算額のうち、主な事項について簡単に申し述べます。
昭和四十九年度の歳入決算額は、十九兆七千四百五十八億千九百八十六万円余でありまして、これを歳入予算額に比較いたしますと、一兆千九百二十二億千百五十六万円余の増加となっております。 以下、歳入決算額のうち、主なる事項について簡単に申し述べます。
昭和四十八年度の歳入決算額は十六兆千八百二十六億五千三百四十七万円余でありまして、これを歳入予算額に比較いたしますと一兆四千六百十五億六千二百九十一万円余の増加となっております。 以下、歳入決算額のうち主なる事項について簡単に申し述べます。
昭和四十七年度の歳入決算額は十二兆三千二百十二億七千三百四十八万円余でありまして、これを歳入予算額に比較いたしますと五千七百九十三億五千四百二十七万円余の増加となっております。 以下、歳入決算額のうち主なる事項について簡単に申し述べます。
昭和四十六年度の歳入決算額は、九兆五千九百七十三億五千二百万円余でありまして、これを歳入予算額に比較いたしますと二千五百六十七億五千九百九十二万円余の増加となっております。 以下、歳入決算額のうちおもな事項について簡単に申し述べます。
昭和四十五年度の歳入決算額は八兆千二百七十一億八千五百五十六万円余でありまして、これを歳入予算額に比較いたしますと二千百三十四億四千八百九十七万円余の増加となっております。 以下、歳入決算額のうちおもな事項について簡単に申し述べます。
昭和四十五年度の公債費比率が一〇・九七%というある市で、たとえば昭和四十五年度の歳入決算額が三十三億一千三百万円。これに対して昭和四十五年度末の市債現債高が十四億一千七百万円、この市債現債権高に債務負担行為額を加えますと、実に三十一億三千四百万円。だから、市債現債高と債務負担行為額を加えますと、歳入決算額にほぼ匹敵する額になるわけですね。
○林(百)委員 それでは自治省では歳入決算額が三十三億で、そのうち市債現債高が十四億、債務負担行為が十七億以上、合わせて三十一億、こういう団体が表へこのとおり出した場合に、これは再建団体の指定はしないのですか。
○藤井説明員 ただいま手元にありますのは、四十四年度の数字でございますけれども、歳入決算額に占める地方税の割合は二一・三%になっております。
昭和四十四年度の歳入決算額は、六兆八千三百五億六千二百二十一万円余でありまして、これを歳入予算額に比較いたしますと千五百九十一億八千七百三十五万円余の増加となっております。 以下、各部について簡単に申し述べます。 第一に、租税及び印紙収入でありますが、その決算額は、五兆八千七百四十三億四百六十一万円余で、これを予算額に比較いたしますと八百八十三億四千五百六十一万円余の増加となっております。
、歳入決算額云々、歳出決算額云々で、先ほどの右に計として書かれておりました未確認額という表示はございません。さらに、その四十三年度決算検査報告の十九ページに「第3、昭和四十二年度以前の未確認額の確認」、「昭和四十二年度以前の一般会計および特別会計の歳入歳出決算のうちの未確認額は、これを確認した。」と、こうなりまして、さらにその例の付表の2はございません。これが四十三年度。
昭和四十三年度の歳入決算額は、五兆八千三百六億六千五百六十一万円余でありまして、歳入予算額に比較いたしますと、千二百五十九億二千九百十八万円余の増加となっております。 以下、各部について簡単に申し述べます。 第一に、租税及び印紙収入でありますが、その決算額は、四兆七千九百四十二億八千二百八十一万円余で、予算額に比し百四億七千百十八万円余の減少となっております。