1953-05-30 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号 これによりますと、二十六年度の地方団体の決算見込みは、都道府県におきましては、歳入歳出の差引が百七十七億九千万円、五大市におきまして二億三千三百万円、市におきまして赤字が八億九千六百万円、町村は歳入残が六十五億五千万円、特別区が九億七千九百万円、以上合計いたしまして二百四十六億五十六百万円というものが歳計剰余金になつておるのでございます。 武岡憲一