1961-02-07 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号 従いまして、そういったことも通貨供給方式の中に加味していくということを考えることになると思うのでありますが、そういう金融政策とも相待って、実態的にも需給関係があまり無理にならないように、特に従来金融が需給関係で非常に逼迫いたしました一つの理由に、財政が非常に揚げておったという点もあるわけでございますが、そういった点は、今度の予算ではかなり歳入歳出関係——見通しとしては初めから揚げると思っていたわけではなかったのでございましょうが 石野信一