1947-11-27 第1回国会 衆議院 予算委員会 第25号
この歳入歳出豫算補正額のうち、二十一億八百二十餘萬圓は、國債整理基金特別會計におきまして國有鐡道事業特別會計所屬の借入金の借替等によるものでありまして、この金額を差引きますと、歳入二億千二百餘萬圓の増加と相なる次第であります。
この歳入歳出豫算補正額のうち、二十一億八百二十餘萬圓は、國債整理基金特別會計におきまして國有鐡道事業特別會計所屬の借入金の借替等によるものでありまして、この金額を差引きますと、歳入二億千二百餘萬圓の増加と相なる次第であります。
先ず一般會計豫算補正について申上げますが、この補正豫算第八號は、先般昭和二十二年度豫算補正の全體について御説明を申上げました歳入歳出豫算補正額九百二十一億圓の中、すでに補正豫算第一號及び第三號及至七號として御提出申上げておきました残余の節約に關するものを補正豫算第八號として編成して、今囘御提出申上げた次第でございます。
この補正豫算(第八號)は、先般昭和二十二年度豫算補正の全體について御説明申し上げました歳入歳出豫算補正額九百二十一億圓のうち、すでに補正豫算(第一號)及び第三號ないし第七號として提出いたしました殘りの節約に關するものを、補正豫算(第八號)として編成をいたしまして今囘提出いたしました次第であります。