1955-05-26 第22回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号 歳入につきましては、多少異論はございますが、一応政府の原案を採用いたすと仮定いたしますと、(三)にございますように、歳入歳出差引過不足といたしまして、交付団体分五百六十五億が赤字となって参るわけでございます。この姿が、制度の上から申しましても、また現実の上から申しましても、赤裸々な正しい姿ではなかろうか。これに対していかなる方法をもって赤字を消していくかということでございます。 友末洋治