2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
食料安定供給特別会計等の三会計を合わせて申し上げますと、収納済み歳入額は一兆五千六十七億円余、支出済み歳出額は一兆二千九百十六億円余でありまして、歳入歳出差し引き二千百五十一億円余のうち、食料安定供給特別会計等の二会計において翌年度に支払いが予定されている額二百八億円余を控除した結果、千九百四十三億円余の剰余を生じました。この剰余金は、翌年度の歳入に繰り入れること等といたしました。
食料安定供給特別会計等の三会計を合わせて申し上げますと、収納済み歳入額は一兆五千六十七億円余、支出済み歳出額は一兆二千九百十六億円余でありまして、歳入歳出差し引き二千百五十一億円余のうち、食料安定供給特別会計等の二会計において翌年度に支払いが予定されている額二百八億円余を控除した結果、千九百四十三億円余の剰余を生じました。この剰余金は、翌年度の歳入に繰り入れること等といたしました。
東日本大震災復興特別会計の収納済み歳入額は五兆三千五百七十三億四千三百五十六万円余、支出済み歳出額は三兆七千九百二十一億二百六十万円余でありまして、歳入歳出差し引き一兆五千六百五十二億四千九十五万円余の剰余を生じております。 この剰余金は、特別会計に関する法律の定めるところにより、翌年度の歳入に繰り入れました。
東日本大震災復興特別会計の収納済み歳入額は五兆二百二十二億五千六百五十九万円余、支出済み歳出額は三兆一千五百二十二億二千百五十九万円余でありまして、歳入歳出差し引き一兆八千七百億三千五百万円余の剰余を生じております。 この剰余金は、特別会計に関する法律の定めるところにより、翌年度の歳入に繰り入れました。
食料安定供給特別会計等の五会計を合わせて申し上げますと、収納済み歳入額は二兆五千九百億円余、支出済み歳出額は二兆二千百五億円余でありまして、歳入歳出差し引き三千七百九十五億円余のうち、農業共済再保険特別会計等の三会計において翌年度に支払いが予定されている額二百七十三億円余を控除した結果、三千五百二十一億円余の剰余を生じました。この剰余金は、翌年度の歳入に繰り入れること等といたしました。
食料安定供給特別会計等の五会計を合わせて申し上げますと、収納済み歳入額は三兆百三十三億九千八百五十二万円余、支出済み歳出額は二兆七千九百七十五億八千百八十五万円余でありまして、歳入歳出差し引き二千百五十八億千六百六十七万円余のうち、農業共済再保険特別会計等の三会計の翌年度に支払いが予定されている額二百九十五億八千七百九万円余を控除した結果、千八百六十二億二千九百五十七万円余の剰余を生じました。
まず、食料安定供給特別会計につきましては、農業経営基盤強化勘定等の七勘定を合わせて申し上げますと、収納済み歳入額は二兆七千三百九十二億九千四百二十三万円余、支出済み歳出額は二兆六千四百二十二億六千七万円余でありまして、歳入歳出差し引き九百七十億三千四百十六万円余の剰余を生じました。この剰余金は、法律の定めるところにより、翌年度の歳入に繰り入れることといたしました。
これだけ見ると、そんなにお金は余らせていないんだなというふうに映るわけでありますけれども、一方、きょう審議していただいております決算書ベースで見ますと、平成二十年度の参照書によりますと、歳入歳出差し引きでおよそ二千五十六億円の剰余金を生じる、こういうふうになっております。
まず、食料安定供給特別会計につきましては、農業経営基盤強化勘定等の六勘定を合わせて申し上げますと、収納済み歳入額は二兆六千百七十二億九千五百九十一万円余、支出済み歳出額は二兆五千四百二十三億千八百五十六万円余でありまして、歳入歳出差し引き七百四十九億七千七百三十五万円余の剰余を生じました。この剰余金は、法律の定めるところにより、翌年度の歳入に繰り入れることといたしました。
食糧管理特別会計につきましては、国内米管理勘定等の七勘定を合わせて申し上げますと、収納済み歳入額は二兆二千九百十一億五千七百九十四万円余、支出済み歳出額は二兆二千六百三十八億五千百四十九万円余でありまして、歳入歳出差し引き二百七十三億六百四十五万円余の剰余を生じました。この剰余金は、法律の定めるところにより、翌年度の歳入に繰り入れることといたしました。
まず、食糧管理特別会計につきましては、国内米管理勘定等の七勘定を合わせて申し上げますと、収納済み歳入額は二兆三千三百七十四億三千三百九十六万円余、支出済み歳出額は二兆三千二百五十六億四千七百二十三万円余でありまして、歳入歳出差し引き百十七億八千六百七十二万円余の剰余を生じました。この剰余金は、法律の定めるところにより、翌年度の歳入に繰り入れることといたしました。
御参考までに、昭和六十一年度の決算状況について簡単に申し上げますと、歳入総額が五兆二千四百五十九億円に対しまして、歳出総額は五兆二千三百四十四億円であり、歳入歳出差し引き額は百十五億円の黒字となっております。
六十年度の見込みは、歳入としまして六兆四千七百億、歳出が四兆三百億でございまして、保険事業の歳入歳出差し引き額が二兆四千四百億になるのではないかと見込んでおります。このうち一兆六千六百億は契約準備金として編入する必要がございますので、編入いたしますと残りが七千八百億ばかりになるわけでございます。
次に、四十八年度一般会計決算額は、歳入歳出差し引き一兆九千八百三十六億円の大幅な歳入超過となっています。この大幅な歳入超過の中には、公債発行による収入が一兆七千六百六十二億円含まれております。財政執行の繰り延べ策等による四十九年度への予算の繰越額五千六百十三億円、地方交付金等の財源に充当すべき二千七百七十七億円を差し引きましても、なお一兆一千四百四十六億円の剰余金となります。
そういった構成を持っておるわけでございますが、そういった歳入歳出差し引き過剰金、そういうものがございまして、大体五十年度あたりでは一兆一千億ぐらいになりますが、これが先ほど特別会計法の八条で申し上げましたように、当該年度中は結局過剰金でございますから、現金に余裕があるというものになるわけでございます。
○政府委員(長野士郎君) 成田市は現在人口が、四十三年の国勢調査によりますと、四万二千四百七人、百三十平方キロ、こういう市でございますが、最近の決算の状況を見ますと、四十一年度は、歳入におきまして七億五千二百万円、歳出六億七千二百万円、歳入歳出差し引き八千万円、実質収支は七千百万円ということになっております。
次に、四十二年度の地方財政対策の全般についてでありますが、そこであらためて四十二年度の地方財政対策を見ますと、四十二年度の地方財政計画策定にあたりまして、自治省は当初、歳入歳出差し引き地方財源不足額を千四百二十億円と見込んだようでありますが、政府案では七百五十一億円の不足にとどまると見て、十分だ、こういうことになったようであります。
そのおもな理由は、支払い備金に引き当てるべき前年度末歳入歳出差し引きの剰余の額が多かったので、支払い備金受け入れが増加したこと等によるものであります。 歳出予算現額は、八百二十三億五千百八十六万七千円でありまして、このうち予備費使用額は三十七億一千八百万円でありまして、これは保険金及び保険料精算金に要した経費であります。
簡易生命保険は、新たに保険料で十五億、保険金額で二千六百五十六億成立いたしまして、収入保険料千百二十七億五千百余万円と、前年度に比べ一〇・五%増加し、歳入歳出差し引き過剰金は九百四十八億、純剰余金は百億となっております。 次に、不当事項に入りまして、不正行為でありますが、前年度報告いたしましたものより件数、金額とも逆に増加しており、遺憾に存じます。