1990-04-19 第118回国会 衆議院 予算委員会 第11号
○奥田国務大臣 先生御指摘のように、この歳入歳出区分の中で、確かに地方財政に差額分の影響があるということは数字上は明確でございます。ですけれども、聞いてみますと、この差額分の収支バランスは地財計画で十分措置してあるという形に聞いておるわけです。
○奥田国務大臣 先生御指摘のように、この歳入歳出区分の中で、確かに地方財政に差額分の影響があるということは数字上は明確でございます。ですけれども、聞いてみますと、この差額分の収支バランスは地財計画で十分措置してあるという形に聞いておるわけです。
○戸田菊雄君 これは大蔵省の資料ですけれどもこの空港整備特別会計歳入歳出予算額の推移ということになっておりますが、この中の空港使用料収入四十七年度の場合に、一般会計からの受け入れが三百四十八億六千四百万、空港使用料収入が百六十四億八千五百万、非常に今回の歳入歳出区分を見ますと相当大きなウェートを占めておるわけですね。
第四条でございますが、これは日雇健康勘定におきますところの歳入歳出区分の規定でございます。今度改正になります部分は、日雇健康事業の保健施設費、あるいは福祉施設費に充てるための業務勘定への繰入金、この規定が追加になるわけであります。