2021-04-16 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
この使命に基づきまして、財政に関する総合目標として、健全化目標達成に向け、経済再生を図りながら、歳入歳出両面において財政健全化に取り組むというふうに目標を設定しているところでございます。 先生御指摘のあったIT予算のことなども、これにつきましても、財政赤字の一つの弊害が財政の硬直化であります。
この使命に基づきまして、財政に関する総合目標として、健全化目標達成に向け、経済再生を図りながら、歳入歳出両面において財政健全化に取り組むというふうに目標を設定しているところでございます。 先生御指摘のあったIT予算のことなども、これにつきましても、財政赤字の一つの弊害が財政の硬直化であります。
いずれにしても、財政の持続可能性の確保というのは極めてこれ重要な課題でありまして、二〇二五年度のプライマリーバランスの目標達成というものに向けて、我々としてはまずはここが第一歩で、財政収支も何も、プライマリーバランスがバランスしていない限りはその次の話ですから、その手前の段階で、私どもとしてはこの黒字化目標の達成に向けて歳入歳出両面の改革を引き続ききちんと続けてまいらねばならぬところだと思っております
のプライマリーバランス黒字化目標の達成に向けて社会保障の持続可能性というものを高める改革などいろいろさせていただいて、少なくともこれやらせていただくときは、毎年、高齢化対策約一兆円と言われたものが約五千億以下になっておりますから、その五千億が削られ、成功しておるということだと思いますし、伸びも高齢化の範囲にとどめるというのでも、それもきちんと目安を立てたとおりにやらせていただいておりますので、歳入歳出両面
社会保障というものとかいろいろなものが全部重なっておりますけれども、社会保障全般というものを考えますと、これを持続可能性のあるものにしていかないかぬというためには、これはきちんと今のうちに、できるところから、歳出の面でいろいろ、薬価の改定とかいろいろやらせていただいておりますけれども、そういったものを含めまして、歳入歳出両面からこの改革を継続していくという姿勢は極めて大事だ、私もそう思います。
また、プライマリーバランスの黒字化や債務残高のGDP比の縮減という目標も旗印に、歳入歳出両面の改革を進めてまいります。 今後の財政の在り方についてお尋ねがありました。 先ほど申し上げましたように、当面は感染症対策に全力を尽くし、経済再生に取り組むとともに、今後も財政健全化目標の下で改革を進めてまいります。
いずれにいたしましても、次世代のことを考えておかなければいかぬ、全くそうだと思いますので、基本的には、二〇二五年度のプライマリーバランスを安定化させるという目標は、今から四年ありますけれども、きちっとその目標を掲げて、私どもとしては、社会保障というものの持続可能性というものを考えておかなければいかぬというように思っておりますので、歳入歳出両面でこの改革というものを引き続きやっていかなければいかぬものだ
いずれにいたしましても、いわゆる皆保険等々含めまして社会保障というものを持続的に安定したものに、可能なものにしていくということをやっていかなならぬとかいろいろ改革もさせていただいておりますけれども、歳入歳出両面での改革というのに引き続き取り組んでいく、続けるという姿勢をはっきりしていくということが日本の信頼につながり、結果として、為替、金融等々の安定にもつながってまいると確信しております。
いずれにしても、歳入歳出両面からきちんとやっていかないと、今言われたような懸念が顕在化することになりかねぬと思っております。
このように歳入歳出両面からの影響がございましたので、今後具体的なことをまだ見通せる段階ではございませんけれども、十一年目以降を迎えるに当たりましてこちらの勘定の財源の確保について万全を期したいと、こういうことでございます。
したがいまして、今後とも、目標として、二〇二五年度のプライマリーバランスの黒字化とか財務残高の対GDP比の安定的な引下げ等々という目的を達成させていただくためにも、引き続き、新経済・財政再生計画に沿って、歳入歳出両面の改革というのを継続させていただいて、いわゆるデフレ不況からの脱却、デフレ脱却、また経済再生と財政健全化の両立という基本的な目標について、引き続き努力をさせていただければと思っております
今後とも、歳入歳出両面において最大限の努力を行うことによりまして、財務体質の強化を図り、一般財源総額をしっかりと確保する中で、特別会計借入金について着実な償還に努めてまいりたいと考えております。
私も、ある程度やはり歳入歳出両面の改革が必要だと思っていますけれども、今回は、あえて言うと、やるのなら今までにやっておく方がよかったと思いますよ。ここは、一番やってはいけないタイミングで、一番やってはいけない形で増税をしようとしていますよ。 これは本当に、場合によっては、日本経済だけではなくて世界経済にも影響を与えたとしたら、総理、どう責任をとられますか。
今後もこの超高齢化に伴う社会保障関係費の増加が見込まれる、これはもう誰でも分かっていることですが、安定的な財政運営を確保していくためには地方財政の健全化に向けて歳入歳出両面の最大限の努力が必要です。
このため、平成三十年度の地方財政計画におきましては、折半分の臨時財政対策債は千六百五十億円にまで縮小したところでございますが、今後も歳入歳出両面におきまして最大限の努力を行うことによりまして、まずは国と地方で折半すべき財源不足が解消され、折半分の臨時財政対策債を発行しなかった平成十九年度及び平成二十年度のような状況をなるべく早期に実現することを目指してまいりたいと考えております。
このため、歳入歳出両面において最大限の努力を行うことで、財務体質の強化を図り、地方の財源不足の縮小に努力してまいる所存であります。
財源は申し上げたような形で確保させていただきますが、片山先生おっしゃるように、歳入歳出両面にわたります様々な改革、同時に進めていく必要があると、こんなふうに考えております。
地方財政に関しては、平成三十二年度の国、地方の基礎的財政収支を黒字化する財政健全化目標の実現に向け、歳入歳出両面にわたる改革を進め、持続可能な行財政基盤を確立していくことが求められています。 こうした中、自治体においては、職員の削減等による行政経費の効率化や投資的経費の抑制に努めてきました。
私どもは、少なくとも財政をお預かりする立場ですから、そういったアジテーションだけに乗っていく趣味もありませんし、私どもきちっとやらないかぬ立場なので、私どもは基礎的財政収支をバランスさせるためには経済の成長をさせねばいかぬ、経済成長と同時に歳出の削減もやらないかぬということでいろんな歳出削減もやらせていただいた結果がこの半減目標の達成ですから、今後とも、そういった意味で、歳入歳出両面できちんとやっていかないかぬと
これ、与党ともしっかりと相談させていただきながら、歳入歳出両面にわたって検討を進めてまいりたいと、繰り返しで恐縮でございますが、かように考えております。
また、軽減税率制度の財源確保については、平成二十八年度税制改正法において歳入歳出両面にわたって検討を行い、安定的な恒久財源の確保にしっかり取り組むこととしており、無責任との御指摘は当たらないものと考えております。 消費増税延期の代替財源についてのお尋ねがありました。
軽減税率制度の財源確保につきましては、平成二十八年度税制改正法において、歳入歳出両面にわたって検討を行い、安定的な恒久財源の確保をしっかりと取り組むこととしており、無責任との御指摘は当たらぬと考えております。財源確保の時期につきましては、今般の法案を踏まえて、軽減税率制度を導入する前年度の平成三十年度末を期限として検討を進めることといたしております。