1977-05-20 第80回国会 参議院 本会議 第14号 昭和四十九年十二月、政府は当然増経費の増加支出に見合う歳入を確保するため、二兆九百八十七億円に上る補正予算案を組み、国会に提出したのでありますが、その補正予算の歳入増分として見込んだ税目は所得税、法人税であります。それが結果的には、またまた見込み外れとなったのであります。 峯山昭範