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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-03-18 第186回国会 参議院 総務委員会 第7号

その後、この片山試案考え方の基礎は、やはり受益負担関係を明確化し、自立的な財政運営を図るということにあったと思いますが、そのために、地方税中心歳入体系構築すること、税源偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系構築することが必要であることといった基本路線が出てきたと思います。  

米田耕一郎

2004-03-10 第159回国会 参議院 予算委員会 第7号

政府参考人瀧野欣彌君) 片山プランについてのお尋ねでございますが、平成十四年五月に地方財政構造改革税源移譲についての試案として経済財政諮問会議に当時の片山総務大臣が示されたものでございまして、その主なポイントは、地方歳出に対します国の関与廃止縮減なり、地方税中心歳入体系構築ということを行うということで、国税地方税の割合を一対一にする、あるいは国庫支出金を五・五兆円程度縮減する、あるいは

瀧野欣彌

2002-08-28 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

例えば、地方財政構造改革基本的考え方として、地方歳出に対する国の関与廃止縮減とか、あるいは地方税中心歳入体系構築、そして市町村合併地方行革の一層の推進、あるいは国、地方を通じた歳出の削減、効率化、こういうことをうたっておられますけれども、一体いつのことになるのか、あるいはその裏はどのような仕掛けで担保されることになるのかよく分からないのであります。

加治屋義人

2002-05-29 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第9号

今回の試案でございますが、何といっても地方財政運営自立性を高めて、かつ、国と地方合わせた歳出効率化を図るということで、地方歳出に対する国の関与廃止縮減、これがいわゆる国庫支出金等を移すということで、さらに地方税中心歳入体系構築を図るという、まさに地方税財政制度改革でございます。  

若松謙維

2002-05-29 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第9号

○若松副大臣 ただいま御案内いただきました試案の基本的な考え方でございますが、まず、地方歳出に対する国の関与廃止縮減地方税中心歳入体系構築、これを進めまして、地方財政運営自立化を高めて、国、地方をあわせた歳出効率化を図ることが重要、このような認識のもとに今回の試案をまとめた次第でありますが、具体的には、国庫支出金整理合理化地方税への振りかえを先行実施する、そして、地方財政収支の改善

若松謙維

1975-10-18 第76回国会 衆議院 本会議 第7号

その際、大蔵大臣は、新しい歳入源として、また世界にすぐれた福祉国家歳入体系として、さらにまた、これに対応するいわゆるチープガバメントの新しい行財政の仕組みとしていかなる姿を構想しておられるか、その一端でもお示しいただければ幸甚であります。  以上、私は当面の重要問題についてお尋ねいたしました。  

正示啓次郎

1975-04-16 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

したがって、そこに書きました趣旨は、むしろじみち現行制度の中で何か工夫をこらすことによって、財源を確保する道をじみちにもう少し当たってみる必要があるのじゃないかという考え方が強いわけでございまして、野心的な税制改正なんというようなことよりは、むしろ細かく現行歳入体系の中で工夫の余地はないものかという点をもう少し勉強させていただきたい。

大平正芳

1975-04-02 第75回国会 参議院 本会議 第10号

一方、歳入面においても歳入体系全体について、今後の経済展望との関連において検討を進めている。所得税中心体系を崩すということはないが、間接税見直し付加価値税の導入も含めて、財政のあり方を探求する必要を考えておる。五十年度の税収見積もり額については、経済指標などの状況から見て微妙な情勢にある旨の答弁がありました。  

大谷藤之助

1952-12-08 第15回国会 衆議院 予算委員会 第10号

これはもちろん向井さんの前のころから準備されておつたのだと思いますから、そういう意味合いにおいて向井さんの責任ではない面も相当あろうかと思うのでありますが、予算の立て方自体についても、もつと単純にして、率直、明快なる歳入体系、支出体系を示して、そうして国民の批判にさらす、こういうふうな予算扱い方が必要であろうと私は考えます。

八百板正

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