1950-12-09 第9回国会 参議院 本会議 第10号
次に歳入予算補正の内訳といたしましては、租税及び印紙牧人の自然増加六十八億六千二百万円、終戦処理牧人の増加九十二億二千三百余万円の二つを大宗といたしまして、合計百七十五億四千百余万円を増加計上いたしておりますが、高級煙草の売行き不振等による専売益金の減少七十九億七千四百余万円、所得税を中心として、酒税、物品税等について減税を行いますために六十三億九千七百万円、合計百四十三億七千百余万円を減少いたしておりますので
次に歳入予算補正の内訳といたしましては、租税及び印紙牧人の自然増加六十八億六千二百万円、終戦処理牧人の増加九十二億二千三百余万円の二つを大宗といたしまして、合計百七十五億四千百余万円を増加計上いたしておりますが、高級煙草の売行き不振等による専売益金の減少七十九億七千四百余万円、所得税を中心として、酒税、物品税等について減税を行いますために六十三億九千七百万円、合計百四十三億七千百余万円を減少いたしておりますので
次に、歳入予算補正の内訳といたしましては、租税及印紙收入の自然増加六十八億六千二百万円、病院收入の増加二億三千五百余万円、終戰処理收入の増加九十二億二千三百余万円、解除物件処理收入の増加五億九千三百余万円、その他雑收入の増加六億二千六百余万円、合計百七十五億四千百余万円を増加計上いたしましたが、高級たばこの売行不振等による專売益金の減少七十九億七千四百余万円、所得税を中心とし、酒税、物品税等について
次に歳入予算補正の内訳といたしましては、租税及び印紙收入の自然増加六十八億六千二百万円、病院收入の増加二億三千五百余万円、終戦処理收入の増加九十二億二千三百余万円、解除物件処理收入の増加五億九千三百余万円、その他雑収入の増加六億二千六百余万円、合計百七十五億四千百余万円を増加計上いたしましたが、高級タバコの売れ行き不振等による専売益金の減少七十九億七千四百余万円、所得税を中心とし、酒税、物品税等について
次に、歳入予算補正の内訳は、税制改正による減税額二百億二百万円、租税の自然増收見込額二百十三億千二百万円、差引租税收入の増加額十三億一千万円、その他官有財産拂下代の増加十四億九千余万円、日銀及び復金納付金の増加八十二億六千万円、価格差益納付金の増加三十五億円、その他雑收入の増加十二億三千四百余万円、煙草及びアルコール專売益金の減少十五億千四百余万円、前年度剩余金受入二百六億五千百余万円となつております
次に歳入予算補正の内訳は、税制改正による減税額二百億二百万円、租税の自然増收見込額二百十三億千二百万円、差引租税收入の増加額十三億一千万円、その他官有財産拂下代の増加十四億九千余万円、復興金融金庫納付金の増加五十億円、価格差益納付金の増加三十五億円、其の他雑收入の増加十二億三千四百余万円、煙草及びアルコール專売益金の減少十五億千四百余万円、前年度剩余金受入二百六億五千百余万円であります。
次に歳入予算補正の内訳は、税制改正による減税額二百億二百万円、租税の自然増収見込額三百十三億千二百万円、差引租税收入の増加額十三億一千万円、その他官有財産拂下代の増加十四億九千余方円、復興金融金庫納付金の増加五十億円、価格差益事納付金の増加三十五億円、その他雑収入の増加十二億三千四百余万円、タバコ及びアルコール專売益金の減少十五億千四百余万円、前年度剰余金受入れ二百六億五千百余万円であります。
三枚目に半枚の紙がありまするが、昭和二十二年度一般会計歳入予算補正といたしまして、歳入と書いてございます。 先ず租税でありまするが、所得税において八億円、これは今囘一ケ月分の手当といたしまして一般会計、特別会計を通じまして、政府職員の給與が三十億有余になります。 それからそれと同時に地方公共團体におきまして、その職員に一ケ月分の給與を拂うことになりますので、合計四十五億円になるのであります。
○政府委員(北島武雄君) それでは只今から昭和二十二年度一般会計歳入予算補正第七号及び第八号について御説明申上げます。 昭和二十二年度一般会計歳入は、当初予算におきまして一千百四十五億三百八十余万円を計上しておりましたが、補正第一号及び第三号乃至第六号におきまして、六十七億八百五十余万円を追加いたしました。