2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
引き続き、目下の対策を行いながら、あわせて、二〇二五年度プライマリーバランスの黒字化の目標の達成に向けて、社会保障の持続可能性を高める改革など、歳出歳入両面の取組を継続して続けてまいりたいと考えております。
引き続き、目下の対策を行いながら、あわせて、二〇二五年度プライマリーバランスの黒字化の目標の達成に向けて、社会保障の持続可能性を高める改革など、歳出歳入両面の取組を継続して続けてまいりたいと考えております。
この中で、財政健全化の旗も下ろさず、プライマリーバランスの黒字化や債務残高対GDPの縮減という目標に向け、歳出歳入両面の改革を進めていくことにいたしております。 今後、まずは新型コロナの一日も早い収束に向け、感染対策とワクチン接種に全力を挙げつつ、事業と雇用、暮らしを守るための支援策を着実に実施していきます。
是非、財政健全化の旗はずっと掲げていただいているというのは、将来世代にとっても大事なことだと私は思っておりますので、引き続きその財政健全化、二〇二五年に本当達成できれば一番いいんですけれども、今内閣府の推計の御説明ありましたけれども、やはり極力目標に近づくような努力を歳出歳入両面において是非やっていただきたいというふうに思っております。
二〇二五年のプライマリーバランスの黒字化及び債務残高対GDP比の安定的な引下げという財政健全化目標の達成に向けまして、社会保障の持続可能性を高めるための改革など、歳出歳入両面の改革を続けてまいりたいと考えております。
そういった中で、麻生大臣にお伺いしたいと思いますけれども、歳出歳入両面において、二〇二五年のプライマリーバランス黒字化に向けて、具体的にどういった取組を今後やっていこうとお考えなのかという点と、もう一つは、今後、プライマリーバランスの黒字化のタイミング、二〇二五年というのが今のタイミングになっておられますけれども、今後見直すような検討をなされるのかなされないのか、その点についてお伺いしたいと思います
したがいまして、財政の持続可能性に対する市場の信認をしっかり確保していくために、社会保障の受益と負担のアンバランスの解消など、歳出歳入両面にわたる改革をしっかり続けていくことが重要だというふうに考えております。
したがいまして、政府としては、将来の財政の硬直化を避けるために、これはもう社会保障の持続可能性を高めないかぬわけですから、少なくとも維持せないかぬわけですから、歳出と歳入両面の改革というのもやっていかないかぬというのは当然のことなんだと思いますが、財政健全化を進めていくということは重要なことだと思っておりますが、今具体的な御指摘がありました、高齢者用にもう少し字のでかいやつで次回はお願いします。
このため、私の内閣としては、まずは経済あっての財政との考え方の下に、成長志向の経済政策を進め、経済再生に取り組むとともに、財政健全化の旗も下ろさずに、歳出と歳入両面において改革の努力を続けていきたいというふうに思います。
○国務大臣(麻生太郎君) 私ども、手短にということですので、グロスのやっぱり債務残高、対GDP比というものの安定的な引下げ、これがやっぱり財政健全化を目標として掲げていくべき大事なところで、歳出歳入両面の改革等々取り組んでいますけど、やっぱりグロスというのが一番大きいと思いますけど。
○国務大臣(麻生太郎君) 歳出に占めます利払い費の割合が増えていけば、これは、政策的経費は抑えられる、圧迫されるということになりますんで、財政が硬直化するということはもう流れとしてはそういうあれになりますんで、今後は、いわゆる歳出歳入両面からの改革の取組を続けて財政健全化を進めていくという、これは当然重要なことなんですが。
○国務大臣(麻生太郎君) この財政健全化に対しますいわゆる工程というか道筋につきましては、これは、例えば法制化とか、選択肢の一つとなるとは思いますが、歳出歳入両面において具体的な方策を盛り込んだいわゆる計画というものを策定して、政府として責任を持ってその計画を実行していくということが、これは最も肝腎なところなんだと思っております。
歳出歳入両面の改革の取組を続け、日本国債への市場の信認を確保するとともに、市場関係者との緊密な対話に努め、国債市場の安定化を図ってまいりたいと考えております。(拍手) ─────────────
次の世代に未来をつないでいくためにも、二〇二五年のプライマリーバランスの黒字化目標の達成に向けて、社会保障の持続可能性を高める改革など、歳出歳入両面の改革を継続をしていきたいと考えております。
これらを踏まえますと、今必要なことは、次の世代に未来をつないでいくために、二〇二五年度のプライマリーバランス黒字化目標の達成に向け、社会保障の持続可能性を高める改革など、歳出歳入両面の改革の取組を続けていくことであると考えております。 よって、令和三年度予算においても毎年薬価改定の実現など歳出改革に取り組んでいるところであり、引き続きこの改革を続けてまいりたいと考えております。
いずれにしても、この新型コロナウイルスというものの危機を乗り越えて、経済再生と財政再建というものの両立をしっかりした上で次の世代にということをやっていくのが我々の責任だと思っておりますので、二〇二五年のプライマリーバランスの黒字化目標等々の目的なり目標というものの達成に向けて、今後、歳出歳入両面においてこの取組をしっかり続けていかねばならぬと思っております。
というのが実態なのであって、私どもは、そういうのを見ていますと、法制化という手段というのは確かに必要なものの一つかもしれませんが、それよりも、やはり、歳出歳入両面において具体的な方策というのをきちんと盛り込んだ計画というものを策定して、それを政府として責任を持って着実に取り組んでいくということが重要なので。
引き続き、デフレ脱却、経済再生への道筋を確かなものとすると同時に、これまで以上に、民需主導の質の高い成長を実現していく中で、歳出歳入両面の改善を続けることが重要。公債等残高対GDP比は、試算期間内においては安定的な低下が見込まれる。なお、長期金利の上昇に伴って、低金利で発行した既発債のより高い金利による借換えが進むことに留意が必要。
したがいまして、こうした考え方の下、引き続き、二〇二五年度のプライマリーバランスの黒字化等の財政健全化目標に向けて、歳出歳入両面の取組を続けてまいります。 次に、二〇二〇年度のプライマリーバランスについてのお尋ねがありました。
プライマリーバランス黒字化目標につきましては、骨太方針二〇二〇等を踏まえまして、二〇二五年度の達成に向けて歳出歳入両面の取組を続けてまいります。
引き続き、国民の皆様の理解をいただきながら、歳出歳入両面の改革の取組を続け、着実な債務の償還に努めてまいりたいと考えております。
引き続き、財政の持続可能性に対する国民や市場の信認を確保するため、プライマリーバランスの黒字化に向け歳出歳入両面の改革を続けてまいりたい、こういうふうに考えてございます。
我が国が少子高齢化というこの構造的な課題を抱えている中にあって、こうした社会保障の持続可能性を高めるための改革など、歳出歳入両面の改革もしっかり取り組んでいかなければならないという認識の下に、今の御指摘というものをしっかり私どもも受け止めながら、この経済財政というものを進めていきたい、このように思います。
また、財政健全化の旗も降ろさず、プライマリーバランスの黒字化や債務残高対GDP比の縮減という目標を旗印として、歳出歳入両面において改革を進めていきます。 そうした考え方の下、二〇二五年度の目標達成を目指して経済財政運営を進めていきます。その上で、骨太の方針に向けて、そこではしっかりと議論していきたい、このように思います。
その上で、経済あっての財政との考え方の下に、成長志向型の経済政策を進めて経済再生に取り組んでいくとともに、財政健全化の旗も降ろさず、今回の対応が将来世代の負担になることがないように、歳出歳入両面においてしっかり改革を進めていきたいと思います。
今後、新型コロナへの対応に万全を期した上で、デジタル改革、グリーン社会の実現等を通じまして民需主導の経済成長を実現していくとともに、社会保障の持続可能性を高める改革など、歳出歳入両面の改革を続け、経済再生と財政健全化の両立を図ってまいりたいと存じます。
また、社会保障制度というものを、サステーナブル、持続可能なものにするというためなどにこれ、歳出歳入両面からの改革というのは引き続き大事な課題として取り組んでいかねばならぬところだと思っております。
当面の目標でありますプライマリーバランスの二〇二五年度黒字化目標の達成はもちろんですけれども、歳出歳入両面の改善に不断の取組を続けていきたいと思います。 そして、先生の御質問にありました六十年償還ルールの見直し、これも非常に財政にとって大きな投げかけでございますので、また慎重に検討を重ねさせていただきたいと存じます。
我が国の財政については、経済あっての財政との考え方の下に、当面は感染症対策に全力を尽くし、経済再生のための取組を進めるとともに、今後も歳出歳入両面の改革の取組を続けてまいります。 ポストコロナ社会における構造改革と経済対策についてのお尋ねがありました。 ポストコロナの課題として、デジタル化、グリーン社会の実現、さらには、長年の課題であります少子化対策などに取り組んでまいります。