運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-04-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

高齢化伸びに対する受益と負担バランスというものの問題を解消していくために、昨年、毎年の薬価の改定をやらせていただいて、いろいろ評判の悪かったところでもありますし、また、後期高齢者でしかるべき所得のある方は、済みませんけれども二割負担をというようなお願いをさせていただいたり、いろいろなことをさせていただいておりますので、今後とも、歳出歳入両方にわたります改革というものに手をつけていきませんと、この

麻生太郎

2018-04-16 第196回国会 参議院 決算委員会 第2号

かれました、三月の末でしたか、二十九日でしたか、経済財政諮問会議の中におきまして、プライマリーバランス改善の二〇一八年度時点での進捗状況はどうなったかという問題点解析と、成長低下に伴っていわゆる税収の伸びが当初より緩やかだったという面もあったこと、また、御存じのように消費税率の引上げを延期しておりますので、進捗の遅れ等々の要因を分析した上で、プライマリーバランス黒字化というものに向けて、いわゆる歳出歳入両方

麻生太郎

2015-05-27 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

そういうことを考えてみたり、社会保険料は今もそのとおりでありますが、社会保障と税の一体改革でその取っかかりを自公民でつくったと思いますけれども、これはまだ道半ばでありますから、さらに新しい時代にふさわしい、そしてまた少子高齢化のピークを乗り越えられるだけの備えというものを我々は歳出歳入両方の面から考えていかなきゃいけないというふうに思いますし、翻って、厚生労働省労働政策という意味でも、今申し上げたように

塩崎恭久

2011-04-30 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

歳出歳入両方含めて、野党の御意見も含めて対応していきたいと思います。  その中で、利便増進事業をどうするかということについては、これは基本的には、この制度趣旨は、高速道路利用者利便増進であり、そして道路交通円滑化であります。その制度趣旨を踏まえて、国土交通大臣としっかり協議しながら適切に対応していきたいというふうに考えております。

野田佳彦

2011-03-28 第177回国会 参議院 予算委員会 第9号

国務大臣野田佳彦君) 先ほどの内閣府の試算が直接政府の国費ベースの支出とイコールではありませんけれども、これから、各府省が現況の把握に努めておりますが、それを踏まえて対策を練って、この財源については歳出歳入両方見直しをしながら、また皆様からもお知恵を借りながらきちっと確保するべく努力をしていきたいと思います。  

野田佳彦

2007-11-27 第168回国会 参議院 環境委員会 第5号

横浜のいわゆるハマ債風車というものでございますけど、私も担当者にお会いしてお話を聞いてまいりましたけれども、これポリシーミックスとして、大臣、非常に優れているのはどこかといいますと、歳出歳入両方に対して参加できるということなんですね、国民が、市民が。  一つは、国と同じなんです、横浜は、格付が。

荒井広幸

2004-10-18 第161回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そこから先、先ほどおっしゃいましたように、二〇一〇年代初頭にプライマリーバランスをどうやって回復していくかということでございますけれども、これは歳出面の抑制というだけでは無理が来ている、歳出歳入両方からのバランスのとれた手法を講じていかなければならないというふうに私は考えております。  

谷垣禎一

2003-03-25 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

しからばその要因は何かということであろうかと思いますが、これは歳出歳入両方に当然のことながら原因がある。  歳出面に関しましては、バブル以降の成長率低下、キンクに対して当面需要不足ということで対処をしようとしたと、その結果として歳出が膨れ上がったということが一つ要因であろうかと思います。

竹中平蔵

2000-03-02 第147回国会 参議院 予算委員会 第3号

そこで、もちろん財政再建には歳出歳入両方改革が必要です。しかし、中でも、国、地方を合わせて年間五十兆円という公共事業、これが総額六百三十兆円の公共投資基本計画のもとでやられている。この財政危機のもとでこれが今後もやられようとしている。これは今後もやろうとすると、二〇〇七年度、最終年度までやはり大体約五十兆円ずつやっていかなきゃなりません。

筆坂秀世

1986-10-03 第107回国会 衆議院 予算委員会 第1号

宮澤国務大臣 どうもおしかりをいただきまして恐縮でございますが、先ほども申し上げましたように、実際ここで補正をいたしますと、歳出歳入両方ともかなり大きく振れる要素がございますので、十月の半ばごろまでその作業の開始を実は控えておるわけでございます。その時点でわかりましたことは全部盛りまして御審議を仰ぎたいと思っておりますので、そのような事情のありますことはどうぞ御理解をいただきたいと思います。  

宮澤喜一

1986-05-15 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

この一般会計から赤字国債全額償還のための財源を繰り入れるということになりますと、そのことは当然財政事情歳出歳入両方にまたがりまして非常に厳しい制約を課するわけでございます。その結果としまして、歳出の現在以上のより厳しいカットをするか、あるいは極度の負担増を求めるか、いずれしかないわけでございます。あるいはその組み合わせということもございましょうが、そのいずれかしかない。

保田博

  • 1
  • 2