2004-08-05 第160回国会 衆議院 本会議 第3号
このような場で、元社会保険庁長官という社会保険行政のトップと歯科医業界のトップが贈収賄を行ったというのですから、中医協汚職事件の影響ははかり知れないものがあります。 年金同様、保険料を財源として給付を行う医療保険においてこのような事件が国民の目の前で起こったことですから、まずはこの事件の真相を解明することが、社会保険行政に対する信頼を回復するためには不可欠ではないでしょうか。
このような場で、元社会保険庁長官という社会保険行政のトップと歯科医業界のトップが贈収賄を行ったというのですから、中医協汚職事件の影響ははかり知れないものがあります。 年金同様、保険料を財源として給付を行う医療保険においてこのような事件が国民の目の前で起こったことですから、まずはこの事件の真相を解明することが、社会保険行政に対する信頼を回復するためには不可欠ではないでしょうか。
○吉田(幸)委員 この件に関して、少しくどくなりますけれども、私ども歯科医業界においても、この規制がかかってまいります。ということは、従来の、場所を書いたり、診療時間を書いたり、院長の名前を書いたり、標榜名というのがございまして、それは歯科、小児歯科、矯正歯科で、現在は口腔外科が入れられるようになった。