2017-04-28 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
こういった歯学科で学んだ経験のある学生、もしくは、入学当初、やはり自分には合っていない、学業的に無理がある、こういった学生において、例えば、医学にこだわるわけじゃないんですけれども、予防医学の観点から介護職へ、もしくはそこからの転科ということで、医学、歯学、今歯学の話になりましたけれども、こういったところから専門職大学の受け入れとかというのを検討されてはどうかと思うんです。
こういった歯学科で学んだ経験のある学生、もしくは、入学当初、やはり自分には合っていない、学業的に無理がある、こういった学生において、例えば、医学にこだわるわけじゃないんですけれども、予防医学の観点から介護職へ、もしくはそこからの転科ということで、医学、歯学、今歯学の話になりましたけれども、こういったところから専門職大学の受け入れとかというのを検討されてはどうかと思うんです。
また、歯学部の歯学科で申し上げますと四八・四八%とほぼ半数に近くなっているという。ですから、これから将来にわたって医療専門職のジャンルに女性の進出というのは間違いなく増えてくる、そのように見込まれると考えます。 大臣に一つお伺いしたいと思います。医療専門職の過酷な労働環境が問題視されて、さらに女性の進出が著しい状況におきましては、例えば出産、育児等を考慮しなければなりません。
あるいは医学科や歯学科の場合は、一週六日として一日八時間、これを五日にすると一日九時間三十六分ですね、大変な強化、オーバーワー クになるんじゃないか。これは学生だけではなくて、教授の面でも大変だろうなということは考えられますね。じゃあ百二十四単位、そこのところをという問題、これはまた別問題になってまいります。
○鶴園哲夫君 いま歯学科の話が出ましたですけれども、歯学科というのは、戦前は大学の中にはなかったわけですよね。それが御承知のように、戦後になりましてああいう形になってきたわけですけれども、もと、あれは大学の中になかった。専門学校という形、三年制という形になっておった。その点から言いますと、この獣医学という関係は、これは昔から三年制の大学の中にあったんですよね。
○犬丸(直)政府委員 学校法人岐阜歯科大学は、昭和四十六年二月十八日に認可されまして、歯学部歯学科入学定員百四十名をもって認可されております。