2007-03-22 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
○政府参考人(宮田年耕君) 通学路の歩道設置率でございますが、トータルで申し上げますと約三分の一、三三%でございます。通学している児童が百人以上、通行量の多い通学路で見ますと四六%という設置率でございます。
○政府参考人(宮田年耕君) 通学路の歩道設置率でございますが、トータルで申し上げますと約三分の一、三三%でございます。通学している児童が百人以上、通行量の多い通学路で見ますと四六%という設置率でございます。
高齢者の死亡事故の多くは歩行中と自転車の乗車中ということでございますが、この防止対策の一つとして歩道整備や利用しやすい立体横断歩道の建設など施設の整備の必要性がしばしば今まででも指摘されておりますが、現在の歩道設置率そして今後の整備の目標についてお伺いしたいと思います。
例えば、第八次五計のときには、その末で三〇%の歩道設置率でございました。それが第九次の五カ年計画では四〇%になり、今回の第十次、平成四年度末では五〇・八%と、おおむね一〇%ずつ歩道設置率も上げてきた、こういうような状況でございますが、いずれをとりましても約半分、これが道路整備の状況というふうにお答えいたします。
それに対する対策として、本年度から第三次鳥取県交通安全計画を作成し、それに基づく各種の施策が全体として推進される中で、九号線については、特に歩道設置率を一〇〇%とすること、交通事故多発地点の総点検を行い、その検討結果に基づいて交通安全施設の整備を図ること、さらに大型貨物自動車事故防止対策協議会及び鳥取県ダンプカー協会の指導を強める等を重点とするとのことであります。
それから歩道設置率はほぼ市町村道については同じ、若干沖繩が高い程度のことでございます。 そういった現状でございますが、御指摘のように沖繩は自動車一台当たりの道路延長が非常に低いという実情がございます。そういう意味では交通事情は内地に比べて厳しいと思います。
なお御指摘のように、まだまだ歩道の未整備による、いわゆる自動車と歩行者とが混合交通をしておるということから起こる歩行者の死亡事故が後を絶ちませんので、来年度から新たに発足させます交通安全施設整備五カ年計画におきましても、最大の重点を歩道の設置及び自転車道の設置に置きまして、私ども、計画でございますが、できますならば五十五年度、五年後の歩道設置率を現在の倍に持っていきたいのですが、いろんな関係で六万七千
○説明員(井上孝君) 先生いまおっしゃいました七万三百八十九キロは、交通安全施設のただいま申し上げました基準で指定した道路で、一番初めに先生のおっしゃいました二九%の歩道設置率、これは指定道路に対する設置率ではございません。指定道路のうち市街部にある延長ということでございます。