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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-07 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

福島みずほ君 労働関係違反ではなくても歩合給制の検討とか、是非よろしくお願いします。  ホワイトカラーエグゼンプションが残念ながら四月三日閣議決定されましたが、これについて経団連の榊原会長が六日の記者会見で、これについて、最終的には年収要件緩和や職種を広げる方向で考えていかなければいけないとおっしゃいました。これ、ひどいですよね。  

福島みずほ

2015-04-07 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

福島みずほ君 是非、歩合給制の変更をよろしくお願いします。  事業に要する経費の運転者負担の見直しについてお聞きします。  クレジットカード支払における手数料が運転者負担となっているケースなどもあります。また、過度な遠距離割引運賃における割引分運転者が負担させられているという事例もあります。是正指導をすべきではないでしょうか。

福島みずほ

2009-05-27 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

タクシー業界においては、運転者賃金について、勤務の態様もありまして、その多くが水揚げ高に応じて賃金を支払う歩合給制をとっているものと承知いたしております。  もちろん、賃金につきましては、労働基準法において、労働条件労使が対等の立場に立つべきものとの基本的な考え方を明らかにし、その上で最低基準を定め、労使が具体的に話し合って決定をいただく形をとっておるものでございます。  

渡延忠

2002-05-08 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

そして、今、規制緩和の中でこの累進歩合給制というのが実はどんどん広がっている。つまり、先ほど言った第一交通のような会社がどんどん出てくる。そうすると、他の会社も、程度の違いはあっても、そういう体系をとらないと競争に負けてしまう。大阪の自交総連という労働組合が、大阪に約百五十社のタクシー会社があるんですが、今この調査を始めているんです。まだ過程です。

大幡基夫

2002-05-08 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

大幡委員 時間が来ましたのであれですが、累進歩合給制をなぜ廃止するのかというと、利用者国民のいわば安心と安全にかかわる大問題だ、したがって、累進歩合給制の廃止に対して運輸省というのは随分と努力してやってきているわけですね。そういう点では、国土交通省のこの点での責任というのは、労働条件一般ではないんだと。

大幡基夫

1989-11-15 第116回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

その上に、労働基準局にきょうは来てもらっていると思いますが、賃金がオール歩合給制だ。売り上げの四〇%、あるいは四五%のところもあるでしょうが、それが本人の収入になる。深夜労働も時間外も休日出勤も何もない。言ってみれば労働基準法で決められておる賃金の計算がどんぶり勘定で本人に支給されておる。

吉原米治

1976-10-21 第78回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

それから、いわゆる刺激給の改善につきましては、御承知のように一番刺激的な累進歩合給制これはもう絶滅を図るということでやってまいりました。当初から見ますと一四・七%ございましたのが、四十八年九月の調査でございますが一・五%に減りましたし、それから累進歩合に続いて刺激的だと見られております積算歩合制、これは二七・二%から一五・三%というふうに非常に減りました。

藤繩正勝

1975-03-25 第75回国会 参議院 運輸委員会 第4号

こういう歩合給制は完全な、自動車局長指摘になられた累進歩合制なんですよ。ここにコードが幾らでもあるわけです。特に一人の人の分を持ってきたわけですけれども、これは二重帳簿になってるわけですね。そしてこの中に、基本給から何からずっと入れて、そうしてこれが大体内訳になっている、ちょこちょこっと書いてある。

青木薪次

1973-07-11 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第33号

ということをあえて断わっておきながら、その3で「自動車運転手に対して現在適用されている歩合給は、参考資料のとおり、その歩率の決め方によって、一率歩合給制、積算歩合給制及び累進歩合給制の三種に類型化することができるが、このうち累進歩合給制及び積算歩合給制は1の趣旨から廃止することを意図するものであること。」はっきりしているのですよ。歩合給制はやってはいかぬとはいわぬ。

斉藤正男

1971-05-18 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

また、累進歩合給制及び積算歩合給制は廃止することを意図するが、一律歩合給は廃止する意図はないものである。こういうふうに書かれてある。そこで、タクシー労働者賃金を見ますと、大まかには三六・六%が基本給、三一・五%が歩合給、三一・九%が諸手当であります。しかしそのどれをとってみても刺激的賃金であることは間違いないのであります。

山本政弘

1970-12-16 第64回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

いま御質問のありましたような、非常に賃金所得が、世上常識をはずれて高いというような実態がございますれば、それは賃金のきめ方についていささか問題がある面もあろうかと思いますけれども、われわれの姿勢といたしましては、あくまでも、先ほど申し上げましたように累進歩合給制というように、水揚げが上がれば、水揚げの上がり方よりもさらに激しい上がり方で、賃金所得が上がるというような賃金のきめ方は、これはもうまずいということで

是佐忠男

1969-05-16 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第27号

しかし、この累進歩合給制は、個人の能力によって累進的に上げていくという制度ではなくて、付加価値の中からどれだけの賃金原資を獲得するか、それが固定的な形として分配されておるということでありますならば、必ずしもこの累進歩合制にはひっかからないのではなかろうかというふうに私は思っております。何ぶん給与体系の問題でございますので、いま御指摘の点は、資料を早急に取り寄せまして詳細に検討したいと思います。

小鴨光男

1969-05-16 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第27号

第三番目に、水揚げ高の増減に応じまして歩率が逓増いくというものでございまして、十万円のときにはその一〇%、十五万円のときには二〇%というふうに極端に歩率を上げていく、これを累進歩合給制といっているわけでありますが、この累進歩合給制というものを、とりあえずこういう形で指導としてやっているわけでございます。  

小鴨光男

1968-04-10 第58回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

それから歩合給の内容でございますが、タクシー業におきましては、全体としましては、この歩合給制度の中で一番問題とされております累進歩合給制につきましては、五二%の事業所がこれを実施しておると、このような状況になっております。  それから歩合給の全体の賃金に占める割合でございますが、約四〇%程度になっておるのございます。

細川福治

1967-06-13 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

そこでその点は非常に同感に存ずるわけでございますが、ただいま御指摘大仲歩合制につきましても、すでに農林省でもこの点を御指摘になりまして、漁業白書でも、たとえば歩合給制固定給プラス奨励給に移行させるというふうな指導をやっておられるように聞いております。そこで私どもといたしましても、できるだけ刺激給的な形態のなくなりますように、そういう方向に向かって今後十分指導を加えたい。

藤繩正勝

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