1993-03-26 第126回国会 参議院 内閣委員会 第2号
現在、歩兵部隊といたしましては、調査報告書にもございますように、イタリアの歩兵旅団の一部、二百名が既に到着しておりまして、これからだんだん他の部隊も到着していくということで武装解除等も進捗するだろうというふうに考えております。
現在、歩兵部隊といたしましては、調査報告書にもございますように、イタリアの歩兵旅団の一部、二百名が既に到着しておりまして、これからだんだん他の部隊も到着していくということで武装解除等も進捗するだろうというふうに考えております。
まず米軍に関しましては、陸軍につきましては、ハワイから歩兵旅団及び米本土からランス部隊など米本土太平洋地域の諸部隊合わせまして三千名でございます。それから在韓米陸軍二万一千五百名、合計二万四千五百名でございます。次に、米海軍でございますが、これは一個空母機動部隊を含む第七艦隊でございます。合計九千九百名でございます。
それから、同じくその声明の中で歩兵旅団を師団に昇格をしたという発表がございますが、これにつきましては二十四個師団と四個旅団というふうに発表されておりますので、これは在来からミリタリーバランスで出ております二十一個の歩兵師団とそれから三個の戦闘師団、飛行師団ということで出ておりますので、特別に昇格をしたということは確認されておりませんが、大体これに近い師団が整備されておるということは間違いないことだと
そしてただちに渡満いたしまして、東寧の独立歩兵旅団の隷下にある第七百七十七部隊に所属しております。そこにおいて終戰になつております。終戰当時自分は東寧の機動連隊、俗にマル機と言つておりました機動連隊の練成中隊に分遣になつております。胸膜打撲のために、その余後が悪かつたので、そこに分遣になつております。そのために原隊におりませんでした。