2020-06-16 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
その大半につきましては陸上要素になりますが、海兵隊の歩兵大隊を基幹といたしまして、砲兵ですとか偵察、工兵、水陸両用などの部隊で増強された部隊と承知をしております。その規模につきましては、通常の海兵隊の歩兵大隊の規模が約八百名でございますが、これよりも大きい規模となるというように承知をしているところでございます。
その大半につきましては陸上要素になりますが、海兵隊の歩兵大隊を基幹といたしまして、砲兵ですとか偵察、工兵、水陸両用などの部隊で増強された部隊と承知をしております。その規模につきましては、通常の海兵隊の歩兵大隊の規模が約八百名でございますが、これよりも大きい規模となるというように承知をしているところでございます。
その下に、第三海兵師団は部隊展開プログラムにより一個歩兵大隊をハワイから受け入れ、第四海兵連隊に編入する、同大隊は十分訓練された臨戦態勢の部隊として沖縄に展開する。つまり、ここに配備されるときにもう十分に訓練を受けて、まさに洋上展開をする部隊として配備されてくるわけですよ。
それに対して、その外ではバングラデシュ隊員との間に銃撃戦があったりとか、あるいは、ルワンダの歩兵大隊の大隊長室が迫撃砲で破壊されたりということがあったと思いますが、これを防衛大臣が、ちょっと今は違いますが、当時、稲田防衛大臣が認識されたのはいつだったでしょうか。
防衛省といたしまして、南スーダン共和国の首都ジュバにおきまして、平成二十八年七月に、いわゆるキール大統領派と当時のマシャール第一副大統領派の間で大規模な武力衝突が生じ、UNハウス地区におきまして中国歩兵大隊二名の死者が発生、UNトンピン地区に、ルワンダ歩兵大隊地区に迫撃砲が落達したということは承知しております。
中国は工兵大隊だけではなくて歩兵大隊も送って治安を維持しながら道路の補修なんかもやっていると。我々自衛隊はそうではなくて、道路の補修をやるために行っているわけです。道路の補修のため、それが南スーダンのインフラを直して平和を維持するという作業の一部なわけですけれども、それが目的で、少なくとも私の教え子だとかが行って帰ってきますと、やはり誇りを持っています。
○小川勝也君 涼しい顔でお話をいただきましたけれども、迫撃砲、戦車の弾が、このトンピンというのは日本部隊の宿営地であります、隣の宿営地のルワンダの歩兵大隊の大隊長室の一部が迫撃砲によって破壊されたという情報があって、これはお隣であります。こういうのはPKO部隊の宿営地にある状況として適切とお考えでしょうか。
ヘリコプターでの移動を念頭に、小銃や迫撃砲など軽装備での機動力を特徴としており、キャンプ・シュワブの歩兵大隊と似た性格を有しております。 私も先日、相浦駐屯地に参りましたが、沖縄よりも朝鮮半島に近い相浦駐屯地の西部方面普通科連隊とキャンプ・シュワブの歩兵大隊を配置交換すれば、双方にとって任務に適した合理的な基地運用ができると思いますが、防衛省において検討したことはございますでしょうか。
三一MEUは、最大四隻の強襲揚陸艦で出動し、歩兵大隊、砲兵大隊混成の航空部隊及びサポートグループなどのエレメントで構成されるわけですが、各エレメントは平時は一つの駐屯地に集結しているわけではなく、緊急時になりましたら一つの部隊として集結し出動いたします。したがいまして、それぞれのエレメントが離れた場合、集結するまでに時間が掛かり、即応性が低下してしまいます。
○政府参考人(梅本和義君) 残る部隊の主要なものは、まさにMEB規模に再編されるわけでございますけれども、その中にキャンプ・ハンセン、キャンプ・シュワブにおりますこれは砲兵連隊それから歩兵大隊等、それから普天間におります海兵隊の航空部隊、そういうようなもの、それからもちろんMEBに規模は縮小されますけれども、そのための司令部機能等を持ったもの、それから、やはりまだ縮小されたものとして後方支援、兵たんを
これは31MEUのエレメント、つまり歩兵大隊、砲兵中隊、ヘリ部隊、こういうものを分散化した場合には、集結に時間がかかる、六時間以内の出動は不可能であるというふうなことで、31MEUの沖縄への移駐というのは継続して行うというふうなことだと私は思っております。
一つが第四海兵連隊の三個歩兵大隊約三千名、これが平成十六年二月以降派遣をされています。もう一つが第三一海兵機動展開部隊約二千二百名、これが平成十六年八月からイラクに派遣をされております。このうち、今申し上げました後者の二千二百名につきましては、平成十七年四月に沖縄に戻ってきているという理解でございます。
今御指摘のありました、例えばイラクへの海兵隊の部隊の派遣、これは第四海兵連隊、この三個歩兵大隊約三千名が平成十六年、一昨年の初めからイラクに派遣をされている。そして、同年の八月から第三一海兵機動展開隊約二千二百名がイラクにやはり派遣をされている。このうち、後者の二千二百名、これにつきましては昨年の四月に沖縄に戻ってきているということでございます。
普天間飛行場に配備されていた主力部隊である三個歩兵大隊と二十数機のヘリコプターがイラクに投入されています、現在。現在のところ、三個歩兵大隊もヘリも普天間に戻される予定がないと軍事専門家らは指摘しています。つまり、普天間飛行場を閉鎖して、常駐していた米海兵隊のヘリ、部隊がいなくなっても、東アジアにおける米軍の抑止力に影響はないとも思いますが、防衛庁長官はどうお思いですか。
○政府参考人(河相周夫君) 米側から得ております説明に基づきますと、在日米軍からイラクに派遣された主な部隊といたしましては、昨年初め、これは二月から三月にかけてというふうに承知しておりますけれども、イラクに派遣されましたのが第四海兵連隊の三個歩兵大隊、これが約三千人というふうに説明を受けております。
○政府参考人(海老原紳君) 在日米軍のどのくらいが具体的にイラクに派遣されているのか、あるいはそのうちどのくらいが戻ってきているのかというような米軍の運用につきましては、我々承知する立場にないわけでございますけれども、米側が発表しているということで申し上げれば、主要な部隊としましては、本年の初め、二月から三月にかけまして派遣された第四海兵隊連隊の三個歩兵大隊約三千人、あるいは本年八月に派遣をされました
○政府参考人(海老原紳君) これは米側の説明によりますれば、沖縄の海兵隊からイラクに派遣された部隊ということとしては、本年の初め、二月から三月にかけてでございますけれども、派遣をされました第四海兵隊連隊の三個歩兵大隊約三千人、そして同じく八月に派遣をされました第三一海動、海兵機動展開隊約二千二百人などがあるというふうに承知をいたしております。
○町村国務大臣 厳密に言いますと、米軍の運用の一つ一つについて私どもが詳細を承知しているわけではございませんが、米軍側が既に発表しているところによりますと、在沖縄米海兵隊からイラクに派遣された部隊、これは、本年の二月から三月にかけて、第四海兵連隊の三個歩兵大隊約三千人、それから、本年八月に派遣された第三一海兵機動展開隊約二千二百人などがある、このように、これは米軍が公表をしております。
これ米軍につきましては、第五空軍あるいは第七艦隊、それから第三海兵機動展開部隊と、こういうふうなことで、それぞれ沖縄あるいは横須賀等から入ってきておりますが、今回とりわけ第二十五軽歩兵師団隷下の歩兵大隊というのが米国のハワイから一つ来ております。それから第七空軍隷下の航空部隊、これが韓国から参っております。一応大きさとしてこんなものでございます。
あと、武器使用の問題につきましては、東チモールのオクシというところで、韓国の歩兵大隊と日本がともにPKO活動をしている現場でありました。
これは歩兵大隊として出ていったんじゃないんだ、施設大隊として出ていった。道路工事やら何やら一生懸命やるんだ。真意はこの国のためにいろいろ道を直してやるんだといったって、向こうから見れば自衛隊の服を着ていれば施設大隊だか歩兵大隊だかわかりはしないですよね。もしポル・ポト派にねらわれたならば、これはとんでもないことになる。
○畠山政府委員 これもUNTACからの要請がございまして、一部地域において、フランスの歩兵大隊が担当します地域の投票箱について、必要に応じ、これを自衛隊に輸送が依頼されたということでございまして、一部の地域において実施したということでございます。