2016-10-14 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第2号
TPP協定が生み出す効果、先ほど武部議員が御説明いただきましたけれども、これを一日も早く実現していくためにも、我が国が率先して動くことでアメリカも引っ張っていく、早期発効の機運を高めていく、この点が非常に重要なのではないかと思います。
TPP協定が生み出す効果、先ほど武部議員が御説明いただきましたけれども、これを一日も早く実現していくためにも、我が国が率先して動くことでアメリカも引っ張っていく、早期発効の機運を高めていく、この点が非常に重要なのではないかと思います。
これについては、先ほど武部議員や福山議員が、締結に向けた再交渉、見直しとは論点が違っておりまして、TPP協定の中に見直しの規定が設けられているということでございます。 そこで、確認をしたいと思います。 TPP協定の規定上において将来見直しが行われたとしても、この国民皆保険制度はしっかり守られるのか、我が国の根幹をなす相互扶助の精神は守られるのかを明確にお答えいただきたいと思います。
さて、問題のアメリカについてでございますが、先ほど武部議員、また福山議員についても、アメリカ大統領選挙において、共和党並びに民主党の両候補者ともTPP承認に後ろ向きな発言をしております。しかしながら、光明は、オバマ大統領、現政権においては任期中に承認したいということでございます。
○武部議員 ただいま議題となりました有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法案につきまして、提出者を代表して、提案理由及びその内容の概要を御説明申し上げます。
○武部議員 塩川先生のお話のとおり、ベースにあるのが離島振興法でございまして、その中でも、有人国境離島については、本土から距離が離れている、あるいは人口減少が著しいというのが大変大きな問題になっておりますので、その他の内海も含めた離島振興法とは別に、特別なハンディを背負っている国境離島を、領海等を保全それから管理する上で、拠点機能を持っている国境離島について、さらにその保全の観点から今回この法律を用意
次は、小笠原諸島周辺海域における中国サンゴ漁船の問題について、先ほど武部議員も質問されました。重ねての質問になって恐縮ですけれども、伺っておきたいと思います。 まず、中国のサンゴ漁船が大挙して押し寄せている連日の報道を見ていますと、これは、小笠原諸島の漁業者の怒りというか、島民の不安な思いを考えますと、とにかく一日も早い対策を求めていきたいというふうに思います。
先ほど武部議員からも話がありましたけれども、逆に人・農地プランは進みやすいという、いつも顔を合わせる、お祭りでも一緒だし、小学校からずっと、一クラスしかないわけですから、ずっと一緒にいるわけですね。人のつながりは強いですよ。
そういうことで、本日は自民党から二名の発言者ということですが、今現場で大変大きな関心と問題となっておりますTPPの問題については新進気鋭の武部議員の方から御発言があろうかと思いますけれども、私からは畜産関係それから酪農関係の幾つかの点についてお話を申し上げたいというふうに思っています。
○高山大臣政務官 武部議員から御質問いただきました。環境省の政務官です。 今の御質問ですけれども、実際、鳥獣による農業被害や人身被害が全国で非常に深刻になっているということは委員御指摘のとおりでございます。
昨日、武部議員の方から、津波対策が十分でなくて大勢のお子さんが亡くなったと言われた学校であります。 被害状況を見てまいりましたけれども、本当に大変な状況でした。有志の方が建立された慰霊碑に献花をしてまいりましたけれども、たまたまお子さんを亡くされた御両親とおばあちゃんがお花を手向けに来ていました。毎日そこに来ているというふうにおっしゃっていました。
○菅内閣総理大臣 私は、今回の三月十一日の大震災、津波、そして原発事故、今、武部議員からもお話がありましたように、私自身も含めて、そうした問題に対する、確かに、甘さといいましょうか、安心、安全という面で十分な危機感を持っていなかったということは率直に認めなければならない、こう思っております。
○前原国務大臣 今の武部議員の前提条件が私は間違っていると思いますので、抗議のしようもございません。とにかく、細野議員は個人の資格で中国に行っておられて、そして、それについて外務省あるいは外交政策がそれに従ったということは全くございません。
委員は、武部議員の秘書をやられて、実務経験がもう十分ある方でありますから御存じかと思いますけれども、御案内のとおり、政治資金は国民の浄財でありますから、公明正大に、疑惑を招くことのないように処理しなければいけないわけであります。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 武部議員に答弁いたします。 今回の選挙結果及び今後の改革への決意についてでございますが、今般、自由民主党と公明党と合わせて、目標の過半数を超える議席を獲得することができました。
○国務大臣(竹中平蔵君) 武部議員から、二問質問をいただきました。 まず、郵政民営化の理念及びメリットについてのお尋ねでございます。 郵政民営化は、民間にできることは民間にゆだね、構造改革を着実に推進し、小さくて効率的な政府の実現によって経済の活性化を図るものであります。
○武部議員 まず、三党合意のことですけれども、我々は常に政権交代可能な政治システムというものを選択したわけですね。政治は国民のものですから、国民本位に持続可能な年金や社会保障制度をどう構築していくかということを前提に三党合意が結ばれた、このように思います。したがいまして、これは非常に重い事実であり、その延長線でこの両院合同会議が設けられた、このように認識しております。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 武部議員にお答えいたします。 今後の我が国の災害対策でございますが、まず、被害に遭われた方々、そして、今なお困難な生活を余儀なくされている方々に対し、心からお見舞い申し上げます。 昨年の豪雨、台風、新潟県中越地震の対応については、速やかに激甚災害の指定を行ったほか、災害復旧費等の補正予算への計上など、総力を挙げて対応してまいりました。
○国務大臣(竹中平蔵君) 武部議員から、小泉改革の成果とこれから取り組むべき改革についてお尋ねをいただきました。 小泉内閣は、改革なくして成長なしとの理念のもと、不良債権処理や財政赤字の拡大阻止に象徴されるような各般の構造改革に取り組んでまいりました。 こうした取り組みにより、昨年は、日本経済が長い低迷から脱し、その先にある成長の姿が見え始めた年となりました。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 武部議員にお答えいたします。 小泉改革実現に向けた決意についてでございます。 小泉内閣は、構造改革なくして日本の再生と発展はないという信念のもとに、民間にできることは民間に、地方にできることは地方にというこの総論賛成を、各論に向けて着実に構造改革をしてまいりましたけれども、この方針どおりこれからも続けてまいります。
○国務大臣(竹中平蔵君) 武部議員から一問、質問をいただきました。郵政民営化の課題とその具体像についてのお尋ねでございます。 郵政民営化の実現に当たりましては、何といっても国民の御理解と御協力を得ることが最大の課題であるというふうに認識をしております。民営化の意義などにつきまして、国民の理解を深めるために、担当大臣として最大限の努力をしてまいる所存でございます。
ただいまの武部議員の御質問に佐藤会長は既にお答えになっておられますけれども、私から若干補足的に申し上げたいと思います。 御指摘の隣接法律業種にどのような法律事務を処理する資格を認めるかというのは、私どもの審議会の中でも大変関心の高い問題の一つでございます。
次に、もう一問、時間が余りないのですが、ここで武部議員も質問いたしました中心市街地活性化法案について、ちょっと御質問させていただきたいと思います。 これは、まさに縦割り行政というものを外そうというようなことで、十一省庁が共同して中心市街地の活性化に当たろうということで、そういう意味では省庁の枠を超えた法案というのですか、システムというのですか、評価をしたいと思います。
○内閣総理大臣(橋本龍太郎君) 武部議員にお答えを申し上げます。 まず、沖縄県における米軍施設・区域の整理統合・縮小について、また日米安保共同宣言のアジア諸国に対する説明の御質問がありました。 沖縄県には、もう申し上げるまでもなく皆さんがよく御承知のように、多数の施設・区域が集中しており、長い間、県民の方々に大変なその結果としての苦しみを与えてまいりました。
こういうまとめをしていただいているわけでありますけれども、ちょっと御披露しますと、昨年の十月四日越智議員、十月六日野中議員、十月二十八日武部議員、十一月五日水野議員、平成六年二月二十一日水野議員、二月二十二日島村議員、五月二十三日深谷議員、五月二十四日亀井議員、五月二十五日柳沢議員。
○海部内閣総理大臣 いろいろ武部議員の御意見を承りますと、私はやはりこの際国民の皆さんに広く御理解をいただかなきゃならぬことは、国連が決議をして、そしてその地域の停戦の合意が成立して、その紛争当事者すべてが国連の平和維持活動を同意、要請をすることによってその地域の平和を維持していきたいという、この願いにこたえる国連活動がPKOでありPKFであるということをまず御理解いただきたいと思うのです。
その役割を果たすのですから、武部議員、暴走しようにも暴走のしようがございませんし、そんなことを目的にも全然与えておりませんし、同時。
○江藤国務大臣 六十一年当時、高規格幹線自動車道路の原案を作成する段階で武部議員から、当初予定になかった旭川からの延長について実は熱烈なる、それこそ耳にたこができるほどお話を聞きまして、しかも、この恵まれない地域のいわゆる開発ということについて、そういう壮大な計画 等も聞かせていただきました。