2017-03-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
この三月一日に、武道議員連盟の方に、文部科学省から中学校の体育の新たな指導要領についての案の説明がありました。今パブコメを掛けている最中だと思います。そのときには、この中央教育審議会、中教審の答申を受けてこれを作りましたというふうに説明してはいるんですけれども、ここからなぜか銃剣道一つだけが外されました。 まず、田野瀬政務官にお伺いします。銃剣道って御覧になったことありますか。
この三月一日に、武道議員連盟の方に、文部科学省から中学校の体育の新たな指導要領についての案の説明がありました。今パブコメを掛けている最中だと思います。そのときには、この中央教育審議会、中教審の答申を受けてこれを作りましたというふうに説明してはいるんですけれども、ここからなぜか銃剣道一つだけが外されました。 まず、田野瀬政務官にお伺いします。銃剣道って御覧になったことありますか。
○佐藤正久君 これ非常に大事な話であって、ちゃんと武道議員連盟の方にも文科省が説明に来ている。私は、今回のその意思決定に政務三役の方がどれだけ関与しているのかという部分を問題視しているんです。十二月に中教審からこれ出て、ところが、二か月以内にそれが一つだけなくなったわけです。九種目追加という方向で来ていたのが急に二か月で一つだけ減って八科目になったと。
それから、先般、武道議員連盟というのがあって、私は大臣とあそこで会いましたね。そのとき、私は提案させてもらったんです。日本の青年男女、道とつくもの、武道、剣道、柔道、空手、何でもいいです、道とつくもの、一つ一つ武道を素養として身につけていただくような運動を起こしたらどうかな。
議員連盟があちらこちらありますけれども、スポーツ議員連盟はまだうまくいってないようですが、武道議員連盟の方は、おととしですか、こういうものをつくれということで決議をしているわけです。ですから徐々にそういう動きも強まってくるでしょう。
時間がありませんから、今度はいよいよ武道議員連盟の、講道館と全柔連、学柔連の問題なんですけれども、これが一番悪いのですよ。一番悪いのはだれかというと、せんじ詰めるところは文部省が一番悪いという結論になっている。いわば柔道の実勢の中で、人数も多いし一番主力、中心をなしているものは学生柔道連盟なんです。この学生柔道連盟がついにたまりかねて、全柔連という全日本柔道連盟から脱退した。
それから武道議員連盟というのがある。その中で論議せられている問題の一つに、いわゆる全柔連、学柔連、講道館問題、これはこの前も我々の仲間の大出さんが文部大臣にお伺いしたというから私は重複を避けるようにいたしますが、それが一つです。
そのため、国会内に超党派の武道議員連盟を創設し、みずから会長となって、教育の理想実現に努力されました。その努力が政府を動かし、いまでは全国の小中高校に武道の教育が行われ、青少年の心身の育成に絶大なる成果を上げ、全国津々浦々の父兄から大きな感謝の声が寄せられているのであります。(拍手)これもまた精神と身体の調和、均衡する真の教育に寄せられた先生の偉大なる業績を示す例証でありましょう。
長官とは以前に武道議員連盟等で御一緒させていただいたことがありますけれども、たとえば武道の世界でも、やはり自分の身を守り安全を守る場合には、より強くあるということだけではなくて、敵にすきを見せない、すきをつくらない、このことが重要な意味を持つと思うのであります。戦わずして勝つ、もしくは戦う前に勝つことでなければ防衛の意味はないはずでございます。
そこで私、時間をちょっと間違ったのですが、一九七八年の武道議員連盟、これは御存じですか。そして設立趣意書を見たことがございますか。
そして、この武道学科というのが入ってくる過程には、先ほど中西さんかが質問されておりましたように、武道議員連盟の問題も出てくると思うので、そういう点で途中からずっと変化してきているわけですね。
なお、鹿屋の問題からさらに武道議員連盟のお話が出ましたが、私は、武道議員連盟は超党派で与野党でつくっておる、かように存じております。 それからもう一つ、銃剣道とおっしゃいましたので、私はびっくりしたのでありますが、これは柔道と剣道でございます。
最後に、大臣、この前、われわれ武道議員連盟の大会に大きな花をつけておいでになったときに、武道を中学、高校の体育の科目にしたらどうだという事務局長の決議がありました。それに対して非常な賛意を表されたわけでありますけれども、私は、学校へまたこれをすぐ入れるとしますとなかなかむずかしかろうと思うのです。それだけの先生も養成しなければいかぬ。
だから、当然、教育課程審議会、現在の法律のもとにおきましても公の機関にかけて諮るべきものではないかと私は思っていますし、それから、また、教育の問題について常に審議をしておりますところのたとえば衆議院の文教委員会、当委員会等にも意見を聞くのが当然のことでございますが、文部省だけの考え方でこの柔剣道の振興策というものを出して、新聞によりますと自民党の了承が得られたということが書かれておりますし、また、武道議員連盟