2020-03-03 第201回国会 参議院 予算委員会 第5号
(資料提示)ここにちょうど、これは、戦時、戦前ですね、兵隊に行かれた方が、武運長久、日章旗に自分の名前を書いて、そして親兄弟、そして友人、町内の人が無事に帰ってこいと、こうやって日章旗をみんな持って帰ったわけでございます。
(資料提示)ここにちょうど、これは、戦時、戦前ですね、兵隊に行かれた方が、武運長久、日章旗に自分の名前を書いて、そして親兄弟、そして友人、町内の人が無事に帰ってこいと、こうやって日章旗をみんな持って帰ったわけでございます。
と同時に、私のいる滋賀県で昨年展示されて大きな反響も呼んだんですけれども、遺品、寄せ書き日の丸というものがあって、これは、出征時に武運長久等々を祈られて、何々君御無事で、頑張れということで多くの方が国旗に寄せ書きをされて、そのものを兵士の方が大切に持たれて、そして戦地でお亡くなりになって、その後、いろいろと戦利品をずっとかき集めて、例えばアメリカだとか本国に持ち帰られて、その方々もお亡くなりになって
ただ、私は、それに加えて、先ほど来申し上げていることなんですが、今度こそはやはり中期的税制としてやってもらいたいという切なる願望を持っておりましたけれども、微力だということ、武運つたなくと申しますか、とにかく一敗地にまみれたというか、こういうことで合意をせざるを得なかった、こういうことでございます。
○扇千景君 先ほど石田参考人から、集団的忘却であるとか、あるいは記憶の封殺等というようなお話がございましたけれども、私は、少なくとも私どもの年代、両親等々が戦時中に日の丸の旗に名前を書いたり武運長久と書いたり必勝と書いたり、そういう日の丸を振りながら兵隊さんを送っていった記憶がございます。
あるいは海軍は、失礼ですが、今の朝日新聞の旗によく似たようなのを大切にして、むしろ日の丸というよりも、日の丸は出征するときにみんな武運長久を祈って署名をしてやるということに重きを置かれた。そして、ある意味においては富国強兵、景気が悪くなれば戦争という手段に訴えるというあの一九〇〇年代前半の五十年の手段に使われたと思うわけでございます。
石田さんという人が宮島に武運長久を祈りに行こうとして、ちょうど爆心地の七百メートルぐらいのところで被爆された。そうして体が悪くなった。そうして目が悪くなってそれで原爆の医療法の手続をとった。それが却下されたという形ですよね。それで訴訟された。それに対する判決が昨年の七月にあったわけですが、これだってやはり政府に対して相当批判をしている。内容は読みません。
あなたは防衛庁次長としてはなかなか武運かくかくたる功績をお残しになりました。それが今度は給与を担当せられて、俸給表のほうもおやりになるという、世の中の移り変わりも激しいものだと私は感慨にたえないわけでございますけれども、防衛庁次長の昔の功績があろうとも、現職は現職でございますから、人事院勧告もあなたの責任でありますから真剣に取り組んでいただかなければならないと思うのであります。
私は池田総理の英知と経験が政治経済の上に大きく寄与いたしていることを、平素感謝をいたし、池田総理の武運長久——いや政運長久をこいねがう者でありますが、もしここで踏み切らるるならば、それこそ名を竹帛に乗るることとなると思うのであります。 どうか、すみやかに御研究と御考慮の上、あなたの総理の時代に決意されんことを、私は心から希望いたしまして私の質問を終わりたいと思います。
この生存軍人といえども、矢だまの中をくぐって参りまして、一歩間違いますれば、あるいは英霊となり、あるいは傷痍軍人となる、こうした運命のもとに、非常に辛苦を重ねまして、そうして武運よく生還をいたしたものでありまして、これに対しましてはむしろあたたかい目で国民は接していく、そうした態度があって私はしかるべきだと考えておる。ところがその点非常に偏見があるように考える。
それが一月初めの動力協定となり、ひいてはそれにもこりず、再三再四、動力協定、最後にはCP5、湯沸かし型と並行的に動力炉を入れてもいいではないかということを言外に意味するような記者団発表がある、こういうふうな形で、日本の原子力はまことに科学者の良心が武運つたなく、むしろこういうアメリカの原子力外交に屈服しつつある、現実はやはり武運つたなく屈服しつつあるのではないか。
何とぞ改選にあたつて出馬なされる議長、副議長、或いは委員長を初めとし、歴代の委員長の方々の御武運を祈りまして、又一ヵ月後には同じ席に相見えて御指導を頂くことを希望いたすものでございます。 御挨拶に代える次第であります。(拍手)
だからあなたは鋭意交渉中であると言うが、もしこういうことが永続的に継続され、あるいは強化されるという事態になつたら、あなたは職を賭してやられるかどうか、聞くところによれば、あなたに質問するが、去る一月中にあなたの大臣就任を祝賀した東京の弁護士会の祝賀の席上で、私は断固として反共の闘士として共産党弾圧に立ち向う、武運つたなく破れることがあつたら、葬式だけは盛大にやつてくれというようなことを言つたと聞いておるのであります
又先刻一言触れましたが、これが一生涯の職業であつて、早く申せば職業軍人であつて戦い、武運つたなくして命を捧げて参りますることは、これは自分の一生涯の職掌柄当然のことであります。けれども実業界その他の方面において同じように国家に盡すべく準備をして参りました者の立場から申しますれば、これは自分の生涯の職業以外のことでありまして、国家の至上命令でその方面に余儀なく参つて命を捧げたものであります。
戦争中のことになりますと、これは必ずしも神社ばかりではなしに、あらゆる神社、仏閣その他、あるいはそれがたとい金刀比羅さんでも豊川さんでも、みな武運長久をお祈りしたということは、これはわれわれも承知いたしておりまするし、またふだんにおいて、社神に参詣する日本の国民全部が、日本のいわゆる武力的進出ということを、必ずしも所願していたかどうか、私はそういう事実は不幸にして承知いたしておりません。