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116件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-27 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

○大島(敦)委員 三月九日の参議院予算委員会で、自民党武見先生の発言が耳に残っていまして、このような感染症危機管理についてこうした法律をつくられたことについては、私は今の時点で改めて当時の皆さんに敬意を表したいと思いますということで、質問に入っている。やはり、こういう観点って必要だと思うんですよ。やはり、使い勝手が悪いかもしれない。

大島敦

2019-03-12 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

国務大臣岩屋毅君) 我が国の国際緊急援助隊ですけれども、自衛隊を含む国際緊急援助隊が実施する任務としては、救助活動医療活動災害応急対策及び災害復旧のための活動が規定されておりますけれども、今、武見先生おっしゃったような現地の治安維持あるいは緊急援助隊安全対策を目的とした活動は想定はされていないところでございます。  

岩屋毅

2018-05-29 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

武見先生の格調ある質問に続きまして、誤りなき道の外交のために質問させていただきたいと思います。  まず、米朝首脳会談に関してでございますけれども、この一か月間の間に、若干質問通告と違った表現の質問もあるかと思います。この一か月間見ておりますと、五月の中旬に、トランプ大統領が六月十二日にシンガポールで米朝会談を行うと、それに対して安倍総理は大歓迎と。

藤田幸久

2017-11-29 第195回国会 参議院 予算委員会 第1号

国務大臣麻生太郎君) そうね、改めて質問すれば、今、武見先生が言われたぐらい長くしゃべれるんですけどね。なかなかそうもいかぬでしょうから、一つだけ。  五十五歳が昔は定年、あの頃の平均寿命は五十三・五歳ですよ。五十三・五歳ですよ、昭和二十三年。もうこの辺全部終わっていますので。五十三・五なんだから、だから定年が五十五でよかったんですよ。それが七十年間で三十年延びたんだな、平均寿命が。

麻生太郎

2017-11-29 第195回国会 参議院 予算委員会 第1号

クールジャパン特命委員長というのを拝命してもう三年目に入っておりまして、麻生総理ほど漫画には詳しくないんですが、伝統文化から漫画、アニメ、映画、ゲーム、それから武見先生の言うクールジャパン社会保障制度まで、もう睡眠時間を削って毎日研究を繰り返しているのが私、特命委員長なんでございますが、クールジャパンはやっぱり大事だと思うんですね。  

山本一太

2017-11-29 第195回国会 参議院 予算委員会 第1号

国務大臣加藤勝信君) 今おっしゃっていただいた、特にアジア健康構想ということで、武見先生も御推進いただきながら、また、今私どもの健康・医療戦略の中に位置付けて、今お話がありましたように、具体的に政府間において言わば環境をつくっていく、その中でそれぞれ企業が展開をしていただく、またそれを我々が応援をしていくと。

加藤勝信

2016-04-21 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

さらに、新しい抗菌薬開発の遅れ、これは先ほど武見先生も取り上げていただきましたけれども、二〇〇〇年代に入りまして二つしか抗菌薬が生まれていないと、こういう状況がございます。じゃ、その解決策はということでその下の図が示しておりますけれども、やっぱり抗菌薬適正使用市民教育院内感染への徹底、そして抗菌薬開発迅速化、そして迅速な診断法開発というものも望まれているところでございます。  

薬師寺みちよ

2016-04-21 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

しっかり災害特でも質疑をさせていただきたいと思いまして、今日は武見先生に続きまして薬剤耐性菌の問題についてお聞きをしたいと思います。  薬剤耐性菌の問題というものは、昨日の我々の行動というものが起こした今日の問題であって、あしたの治療のために今本当にまさに行動が必要な、これ地球規模な問題でございます。もう大臣もよくこれは御理解いただいているところかと思います。

薬師寺みちよ

2016-04-21 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

武見先生指摘のとおり、今後、地域自殺対策推進センターが極めて地域自殺対策推進計画の策定に重要な役割を果たしますが、当センターといたしましては、専門性の立場から、この地域自殺対策推進センターの円滑な活動を進める上での自殺関連統計データ提供であるとか、それから自殺対策の支援のノウハウを提供いたしまして、都道府県間、市町村間の自殺対策温度差、格差を解消する取組を積極的に進めていく予定でございます。

本橋豊

2016-03-23 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

しかし、社会学的あるいは経済学的、さらには応用統計学的な観点からの学際的な視点から、様々な分野外部有識者を交えた調査研究推進をする、同時に、参考事例などを把握、分析をして、市町村あるいは地域自殺対策推進センター情報提供をすること、さらには、国や自治体の政策について、今、武見先生から御指摘のあったPDCAサイクルというか、サイクルをつくらないかぬという話がありましたが、それに基づいて実施されるような

塩崎恭久

2015-07-14 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

実は、私、武見先生と第一回アジア太平洋国会議員国際健康フォーラムに行ってまいりました。ここで、本当に各国といかに連携していく必要があるのか、特にこういう感染症、もう国境は全く関係ございませんので、我々としても、各国皆様方にも協力をしていかなければならないなということを自覚したところでございます。  

薬師寺みちよ

2015-06-02 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

武見先生からも御指摘いただきましたけれども、やっぱり医療皆様方マンパワーが足りない中で、ここまでセンターを維持してくださっております。  その中で、今回、大変医療現場から危惧されておりますのが、政策というものが、システムというものが余りにも重視されて、現場の声が反映されないようなセンターに拡大されていくんではないのか。

薬師寺みちよ

2015-06-02 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

したがって、移管に伴って厚生労働省もよりきめ細かな対応ができるように、移管に伴った体制整備も含めて、どういう体制自殺対策を行っていくか、ここは非常に重要なことで、今まで武見先生からも津田先生からも御指摘のあったところです。  そこで、私からも確認させてもらいます。移管に伴って、厚生労働省としてどういう対策自殺対策を行っていく予定なのか。

長沢広明

2015-06-02 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

武見先生に引き続き、自殺対策をしっかり進めるという観点から質問をさせていただきたいというふうに思います。  平成十七年の七月十九日、約十年前でございますが、本委員会自殺に関する総合対策の緊急かつ効果的な推進を求める決議が全会一致で行われたわけでございます。まさに十年目の節目。  

津田弥太郎

2015-05-26 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

武見先生ハーバード大学公衆衛生大学院研究をしていらっしゃったということで、やっぱりこういったステップを踏んで更に人材を確保していくということも肝腎だと私は考えております。やはりキャリアパスを明確にして、よりよく、多くの方々にこの分野について学んでいただける努力をしていただきたいと私からはお願いをさせていただきたいと思います。  

薬師寺みちよ

2014-11-06 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

この問題は、前回武見先生質問の中にもあったかと思います。消防庁の答弁によれば、一一九番電話があった時点で、発熱を訴えている方については、ギニア、リベリア、シエラレオネへの渡航歴確認し、過去一か月以内に渡航歴があったことが判明した場合には、御自宅に待機をお願いし、直ちに保健所の人に連絡をしてもらう体制を取ってもらう。

薬師寺みちよ

2014-11-04 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

武見先生の後は非常にやりにくい状況で、私は、さきの大臣所信でも感染症の問題、先にちょっと取り上げさせていただきましたが、今日は確認も含めて幾つか質問をさせていただきます。通告した質問内容と、若干もう既に出ているものもありますので、少し削って質問させていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。  

長沢広明

2014-11-04 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

岡部先生にお伺いしたいんですけれども、先日、ロンドン大学ピーター・ピオット先生という、武見先生が御招待していろいろお話を聞いたんですけれども、今、日本水際作戦ということで熱を測る機械を置いて、あとは機内でのアンケート調査ということが主流でやられているわけですが、このピーター・ピオットさんにそれはどうかと聞いたら、ほとんど無意味だという回答があったんですけれども、SARSのときからそういったことが

羽生田俊

2014-10-16 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

石井みどり君 ちょっと聞いていて、是非、都道府県の方も、研修のみならず、都道府県でそういう政策を立案する人材が、武見先生今いらっしゃいませんが、武見先生も度々指摘されています。都道府県でそういう人材医療政策をきちんと立案していく人材、はっきり申し上げてなかなか不足をしております。

石井みどり

2014-06-12 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

前回武見先生がすばらしい御質問をなさって、私も本当に勉強させていただいたんですけれども、各都道府県医療計画を作るに当たって、その政策人材をどのように育成確保していくか、私も様々この医療計画政策に関わらせていただいている国会議員として、これがやはりボトルネックの大きな一つであるというふうに、ボトルネックって悪い意味ではなくて、前に進んでいかなきゃいけないんですけれども、いかなきゃいけないということだと

小西洋之