2005-10-20 第163回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
今、これから、今現在、軍閥の政治的な武装解除、武装動員解除が終わった今現在、まだアフガニスタンはやはり軍がすべてをコントロールしなきゃならない非常事態、非常非常事態にあるのかそうでないのか、これはしっかり見極める必要があると思います。それによって日本の貢献の仕方も、果たして自衛隊を送るのか、それとも警察の協力ということにするのか、そこで違ってくると思いますよね。
今、これから、今現在、軍閥の政治的な武装解除、武装動員解除が終わった今現在、まだアフガニスタンはやはり軍がすべてをコントロールしなきゃならない非常事態、非常非常事態にあるのかそうでないのか、これはしっかり見極める必要があると思います。それによって日本の貢献の仕方も、果たして自衛隊を送るのか、それとも警察の協力ということにするのか、そこで違ってくると思いますよね。
カンボジアの一五%を支配し、なお最強の軍隊を擁するポル・ポト派は、和平プロセスの第二段階である国連カンボジア暫定統治機構監視下の武装・動員解除に応じていない。去る十一月八日北京で行われた、行き詰まったカンボジア和平の打開策を探るカンボジア最高国民評議会特別会合でも、ポト派代表のキュー・サムファン氏はベトナム兵の残留などを理由に武装・動員解除と総選挙参加を拒む姿勢を変えず、説得は不調に終わりました。
今おっしゃったとおり、ポル・ポト派の武装動員解除問題というのは国際平和協力隊派遣の条件ではないというそういうふうな立場に立っておられるわけですが、きのう見ていたテレビの中でも、やっぱり道路補修をしているところにポル・ポト派から鉄砲が撃ち込まれているわけですね。 そういうふうな報道があると、今おっしゃったことが本当に大丈夫なのか。
とはいっても、明年に予定されている選挙及び新政府の樹立に向けてカンボジア各派の軍の武装動員解除、選挙準備など課題は山積しています。 そこで、今後の具体的なこうした動きについて、政府はどのように見通しておられるのか、お尋ねをいたします。
ところがこれは重ねて言いますが、経営者と連絡するのではなく、警察と連絡して、いわゆる労働組合を弾圧する武装動員をやつたのであります。それが今回の事件を生み出した。こういうものでありますし、その中で、例えば私に叩かれたとか何とか、勿論怪我なんかした人もおらんのでありますし、かすり傷さえ負つておらんのでありますが、そこで叩かれた人がたくさん出ている、これが問題なんです。