1984-06-20 第101回国会 衆議院 外務委員会 第16号
私は、核兵器というものをとる場合、これは毒ガス兵器よりも、そういう破壊力といいますか、あるいはまた人道や国際法に違反するそういう残虐性というようなものはもっとひどいという性格づけをきちんとすべきだと思いますが、さて、今までのケースで見ると、鈴木前総理はそういう立場から、核兵器というものは絶対悪である、こういうような評価を国会の当時の社会党の武藤政審会長の質問に答えるという形で明らかにされた。
私は、核兵器というものをとる場合、これは毒ガス兵器よりも、そういう破壊力といいますか、あるいはまた人道や国際法に違反するそういう残虐性というようなものはもっとひどいという性格づけをきちんとすべきだと思いますが、さて、今までのケースで見ると、鈴木前総理はそういう立場から、核兵器というものは絶対悪である、こういうような評価を国会の当時の社会党の武藤政審会長の質問に答えるという形で明らかにされた。
○寺田熊雄君 総理はこの国会で、衆議院で社会党の武藤政審会長の質問に対して、核兵器は絶対悪だというふうに御答弁になりましたね。絶対悪だといいますと、総理のおっしゃるように核の軍事力の均衡を得るためにはやむを得ないとかいうような答弁が続いて出ることがおかしいのですよ。じゃ総理は、軍事力の均衡を目的とするものであるならば、核兵器は善であると主張されるのですか。それとも必要悪であるとおっしゃるのですか。
ことしの五月八日に、わが党の武藤政審会長と、参議院側から当時社労委員長をしておりました片山議員、そしてきょうここにも見えておりますが、わが同僚の栂野議員、そして私、このメンバーが行きまして、当時の園田厚生大臣にこの十全会病院の処理について強く要望したのです。
○森井委員 そうだとすれば、三年間で七千四百億余りの借金ができた、これは私のところの武藤政審会長に言わせますと、やみ国債だと呼んでおるわけですね。何もこんなことしなくたって、直接基金から借りても同じなんですね。
したがって去る五月の八日、私どもは党の政審会長であります武藤政審会長、片山参議院社会労働委員長、そして衆議院の社労の永井、栂野両議員と私とで園田前厚生大臣に対して十全会問題の処理に関しておおよそ三点、第一に、法に基づく迅速かつ厳正に医療実態の解明を図る。第二に、三省庁閣僚協議会を開催をして協力を要請する。第三として、医療法一部改正案の早期提出を図る。こういうようなことについて申し入れを行いました。
その後、共産党の質問に対しても同様のお答え、また今国会の予算委員会、衆議院でわが党の武藤政審会長にも同様のお答えとなっているのでありますが、その検討結果はどうなりましたか。
これはわが党が実は、「五十六年度の予算関連の公共料金の改定による負担増」という表を出しましてね、武藤政審会長が、実は予算委員会のどっかでやられているわけですけれども、この表は、政府の側も認めている表なんですね。そうして、これでもっていきますと、大体公共料金の負担増が、パーセンテージもございますけれども、金額面の増で一万七千三百九十七円、そうしてウエートが〇・五五四ですね、CPIに対する影響です。
〔委員長退席、金子(一)委員長代理着席〕 実はこの二月二日に、私の同僚の武藤政審会長の質問に答えて、総理はこういうふうにおっしゃっております。「私は、御指摘のように、総理就任以来、和の政治を提唱し、政治に取り組む基本的な理念としておるわけでございますが、これは話し合いの政治でございます。
これは武藤政審会長が一番強く強調しているところですけれども、これはひとつ検討してみてもらいたいと思うのですが、大変いろいろ問題があるところだろうと思います。 次に、建設大臣、調整区域がありますね。これに学校とか病院とかそういう公共施設というようなもの、社会保障関係、これは調整区域に建設をすることをお認めになっていらっしゃる。
なぜ特例公債をそんなに出したのかというお尋ねがあるわけでありますが、先ほど社会党の武藤政審会長は、わが国は他の先進国に比べ経済の成長率も高く、そして失業も少ない、大変おほめをいただきまして、私も与党の一員として非常に面目を施し、恐縮をいたしておるわけでありますが、これも、これだけ国債を発行して景気を支えてきたらばこそでありまして、やはり特例公債はそれなりの成果があったわけであります。
○中曽根国務大臣 社会党さんには武藤政審会長にお会いいたしまして、御意見も承りましたし、私たちの考えも御報告申し上げました。 中央省庁の統廃合問題は、今回は手をつけることをやめまして、そのかわり仕事減らし、法律や許認可という実質的な点を今度切り込んでいこう、そういうふうに考えた次第でございます。
○高杉廸忠君 この四党国会対策委員長合意には、これを推進いたしました社会党、公明党、民社党三党の合意がありまして、適正化につきましては今後まず三党間の論議が始まってまいろうかというふうに考えるところでありますが、わが党の場合、まず武藤政審会長のもとで検討がなされることになるわけなんです。
実は、いま竹田先生お話しの社会党の案は、ついいましがた、ここに入る前に武藤政審会長からちょうだいいたしましたんですが、十分にまだ検討を重ねる段階に至っておりませんので、中身についてはまた十分検討さしていただきたいと考えております。
だからわが党の武藤政審会長がこの点について質問をしたわけです。ところが、あなたは動いてないんだと、きわめて消極的な答弁をされたのです。 どうも不可解なんです。今日のこの造船不況というものをどの程度長官は深刻に受けとめていらっしゃるのか。どうしたらこの造船不況というものが克服できるとお考えになっていらっしゃるのですか。