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147件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-02-24 第140回国会 衆議院 予算委員会 第17号

武藤国務大臣 確かに今御指摘のいろいろな案件があったと思います。いろいろ報告を聞いておりますと、その都度その都度事情はあったようでございますけれども、少なくとも、閣議で決定したものがそういう形で行われるについては、閣議決定する前に、それは不測の事態もあったとは思うのですけれども、もう少しきちんとすべきではないかと私は思っております。

武藤嘉文

1997-02-20 第140回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

武藤国務大臣 本当に残念ながら、私自身もこの北方領土の返還問題の国民運動というのが、以前と比べると何か風化してきたというか、マンネリ化してきたというのか、特に若い方々にはある程度関心がどうも少ないように感じております。大変遺憾に思っておるわけでございます。  

武藤嘉文

1997-02-19 第140回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

武藤国務大臣 沖縄及び北方問題に関する特別委員会の開催に当たり、北方領土問題につきまして、所信の一端を申し述べたいと存じます。  我が国固有領土である北方領土が、戦後半世紀を経た今日なおロシアの不法な占拠のもとに置かれておりますことは、まことに遺憾なことであります。  

武藤嘉文

1997-02-18 第140回国会 衆議院 予算委員会 第15号

武藤国務大臣 審議会の問題につきましては、審議会そのものが、今も多分その点で御指摘いただいているのかもしれませんが、各省庁の隠れみの的になっておる審議会も結構あるようでございますし、私どもの方で、今度行政改革の一環といたしまして、審議会すべてにわたって見直しをするということになっておりますので、今の御意見を踏まえて、私どもの方でできるだけいい方向に持っていきたいと思っております。

武藤嘉文

1997-02-17 第140回国会 衆議院 予算委員会 第14号

武藤国務大臣 私も総務庁へ参りまして行政監察がどういう形で行われているかやっとわかったんですけれども、正直、従来は、一つ監察業務を行う場合にはいろいろと調査をする、相手のお役所にも協力をしてもらう、そういう義理が出てくるのかどうか存じませんが、勧告文をつくるときまで相手と協議をして決める、こういうやり方をやってきたわけでありますね。  

武藤嘉文

1997-02-17 第140回国会 衆議院 予算委員会 第14号

武藤国務大臣 決して自民党だけでというつもりで言ったわけではございませんけれども、私は今政府側におりますので、余りそういう具体的にいろいろ申し上げてはいかがかと思いますが、今自民党といたしましては、与党三党という立場で社民、さきがけの御協力もいただきながら政策を進めておりますので、党として方向が決まれば与党政策調整会議でもお諮りをいただける、その辺まで私が御説明すればよかったのでございますが、当然

武藤嘉文

1997-02-14 第140回国会 衆議院 予算委員会 第13号

武藤国務大臣 内閣がかわるごとにじゃなくて、内閣がかわっても継続しているということは、結局必要だから継続しているんだと思うのです。  それから、今申し上げたように、この十一月をめどに一応方向をつくりますと、次の通常国会までに法案をつくりまして提出をするという予定でございますから、二十一世紀には私は十分間に合う、こう思っております。

武藤嘉文

1997-02-12 第140回国会 衆議院 予算委員会 第11号

武藤国務大臣 お話しのとおりで、今度そのような法律案を提案させていただく予定でございますが、その中に外部チェックを入れたらどうかというお話でございますけれども、今回は、今御指摘のとおりで、従来の監察に基づきまして、非常に民間の会社と比べてもディスクロージャーが十分でないということで、その点をとりあえず今回の法律で直していきたいということでありまして、当然それ以外に、今、行政監察として、来年度におきましても

武藤嘉文

1997-02-12 第140回国会 衆議院 予算委員会 第11号

武藤国務大臣 先ほど自治大臣から詳しく法律的にお話がありました。特に、公的助成を受けている団体は、公益法人は、これはもう禁止という形が私は当然だと思っております。それ以外の公益法人、あるいは公的助成を受けている公益法人政治活動をするためにつくっている団体が別にある、こういうものは、今の法律上、これは受けるということもやむを得ないことではないかと思っています。

武藤嘉文

1997-02-07 第140回国会 衆議院 予算委員会 第9号

武藤国務大臣 今の遠隔医療遠隔教育につきましては、それぞれ今度の、この間の中間公表でも三月の規制緩和改定計画の中に入っているというふうに承知をいたしております。その実施の中身といいますか、いつからどう実施をするとかその辺のところがまだ詰まっていないようでございますけれども、三月末の改定計画までにその辺は具体的にきちんとするように事務方で詰めるようにいたしております。  

武藤嘉文

1997-02-06 第140回国会 衆議院 予算委員会 第8号

武藤国務大臣 公務員綱紀をきちんと粛正しなきゃならぬのは当然でございます。  ただ、残念ながら、私の所管国家公務員でございまして、今御指摘のような地方公務員については私どもの方で人事管理ができませんのであれでございますが、何というか、所管ということからいえば、国であろうが地方であろうが、公務員がいかがわしい疑いを持たれるときにはきちんと処分をするというのは当然のことだと思っております。

武藤嘉文

1997-02-06 第140回国会 衆議院 予算委員会 第8号

武藤国務大臣 今、御承知のとおり、霞が関WANということで、二十四省庁で一応ネットワークができたわけでございます。  今のお話は私は大変前向きに考えたいと思いますが、今のお話のとおり、セキュリティーの問題と、いま一つは、やはりこれは国会の方で、私の方でなかなか予算というわけにいきませんので、国会の方の予算でそのようなことをお考えいただくということだけは必要だと思っております。

武藤嘉文

1997-02-05 第140回国会 衆議院 予算委員会 第7号

武藤国務大臣 特殊法人の問題につきましては先ほども答弁申し上げましたけれども、党が主体性を持っていただいて、今すべての特殊法人について見直しをやろう、必要でないものはもう廃止にしよう、あるいは場合によれば統合しようという方向努力をしていただいておりますので、私どもの方は私どもの方で、事務的にそれに合わせて行政管理局行政管理局でいろいろ検討いたしておりますし、先ほど申し上げたように、平成九年度で

武藤嘉文

1997-01-28 第140回国会 衆議院 予算委員会 第3号

武藤国務大臣 省庁ばらばらというお話でございましたけれども、いろいろの残念な事件が起きてまいりまして、昨年の十一月十九日、総理から閣議においても指示があり、私に対しても総理から指示がありまして、各省庁共通するようなそういう倫理規程のモデルというか、そういうものをぜひひとつまとめてほしい、こういう指示がございまして、それを受けて、総理事務次官会議にも御出席されて、またそこで御指示になりましたし、

武藤嘉文

1997-01-28 第140回国会 衆議院 予算委員会 第3号

武藤国務大臣 私は、そこまでは自分自身承知をいたしておりませんが、ただ、今度この国会に私どもが提案をしたいと思っている法律は、そういういろいろと不透明な点がございますので、ぜひひとつ、財務諸表その他については必ず明確にするという必要があると思って、そのようなことをしていただくように特殊法人に対してお願いをする法律をこの通常国会に出したい、こう思っております。

武藤嘉文

1997-01-28 第140回国会 衆議院 予算委員会 第3号

武藤国務大臣 平成九年度の行政監察の中で、特殊法人公益法人業務その他について監察をすることにいたしております。  私から特に事務当局に対して、せっかくこういう時代であるので、その必要かどうかという観点も含めて監察をするようにという指示をいたしておりますので、その結果に基づいて、できるだけ、必要でないものはぜひやめていただくようにお願いをするのは当然だと思っております。

武藤嘉文

1996-12-13 第139回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

武藤国務大臣 私も、具体的にこれは各省庁でやっていただくわけでございますから、私の方からは各省庁に対してできるだけ前倒しということはお願いをいたしておりますけれども、具体的に私の方は承知をいたしておりません。ただ、前倒しだけはぜひやっていただきたいということはお願いをいたしておるわけでございます。

武藤嘉文

1996-12-12 第139回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第2号

武藤国務大臣 むだ遣いをチェックできないと私は思っておりません。  例えば、一つの例を申し上げますと、これは雇用保険事業の運営に関しての行政監察平成六年に労働省に対して行った勧告でございますけれども、移転の就職者の入居が非常に低調であったために住宅計画の戸数を縮減したらいいんじゃないかということで、たしか四千戸縮減をさせたわけでございます。

武藤嘉文

1996-12-09 第139回国会 衆議院 予算委員会 第2号

武藤国務大臣 本当に先ほど来、財政の話やらいろいろございました。もうどうしても今行政改革はしなくてはいけない国家的な課題であると私は思っております。だからこそ総理火だるまになってやろうとおっしゃっておられるわけでございまして、私も命がけでこれに取り組んでまいりたいと思っております。  そこで、しかしそれには国民理解協力がなければ成功しないことは当然でございます。

武藤嘉文

1996-12-06 第139回国会 衆議院 予算委員会 第1号

武藤国務大臣 これは、今厚生省だけではなくて全体のというお話でございますから、私からお答えをさせていただきます。  正直、いろいろな研究会があると思うのでございますけれども、中にはやはり本当に行政をより国民のために、より国家のためによくする、こういうことで勉強している会もあるだろうと思います。  

武藤嘉文

1996-12-05 第139回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

武藤国務大臣 今回の新内閣発足に伴いまして、北方対策本部責任者として、国民的課題である北方領土問題の解決促進に取り組むことになりました。よろしく肯願いを申し上げます。  我が国固有領土である北方領土の返還を、国民の総意に基づいて、一日も早く実現することが重要な課題であると強く認識をいたしております。  

武藤嘉文

1996-11-12 第138回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

武藤国務大臣 このたび総務庁長官行政改革担当大臣及び女性問題担当大臣を拝命いたしました武藤嘉文でございます。  私は、社会経済情勢の変化に対応した総合的かつ効率的な行政を実現をするため、内閣の最重要課題であります行政改革の推進を初めとする各般の課題に誠心誠意取り組んでまいる所存でございます。  委員長を初め理事、委員皆様方の格段の御鞭撻と御指導を心からお願い申し上げる次第でございます。

武藤嘉文