2015-08-10 第189回国会 参議院 予算委員会 第19号
○蓮舫君 総理、この自分の発言を撤回しないとしている武藤代議士、あるいは麻生さんの法案が通ってから物を言ってくれという話、これ、両方とも注意されますか。
○蓮舫君 総理、この自分の発言を撤回しないとしている武藤代議士、あるいは麻生さんの法案が通ってから物を言ってくれという話、これ、両方とも注意されますか。
○橋本敦君 だから、武藤代議士にまず聞いて、やはりしかるべき調査を——私は直ちにないことの立証をせいと言っているんじゃないですよ、あると言っている人に対してきちっと調査をして日本政府としての姿勢をはっきり示さなくちゃいかぬ、こういうことを言っているわけですね。
つまり、これはフィリピン政府の行政管理委員会のダザ委員自身が自民党の武藤代議士と語をして認めていることであるし、記者会見でも認めていることであります。だから、調査の方法としては武藤代議士に直接会って聞くということはすぐ可能でしょう。それからさらには、外交ルートを通じてダザ委員の見解をただすということも可能でしょう。
○橋本敦君 その勉強する一つの方法として、早速自民党の武藤代議士にお会いになって話を聞くということは、まず手始めにできるじゃないですか。これぐらいはおやりになりますか。
ヨーロッパの国々も、私も今回IPUに行きまして、そして駆け足でありましたけれども、EC諸国の事情等もある程度調査をして、また日独との経済懇談会なんかも、武藤代議士も参加されたわけですが、いろいろ懇談等もしてまいりました。私は、この国際的要因というものは、いい方向に向かう要因というものは非常に少ないのではないかという悲観的な見方をしております。
そのくらいは早急に将来において何らかの討議をしてみましょう、結論がまずかったら、武藤代議士のところに、こういうまずい結論でしたと報告します、いずれにしても、結論が出るまで時間を何ぼかくれと、何でもうちょっと歯切れのいい答えを出せないのですか。
第二に、わが党の赤松、武藤代議士の代表質問にも示したとおり、この際、税制を思い切って抜本的に改める必要があるということであります。 年度内増税が可能な政令部分を、なぜ大蔵大臣は断行しなかったのでありますか。
そういう点、時間がありませんので、あと武藤代議士からいろいろ質問があろうかと思いますので、私はその二つ質問をして、お答えをいただいて終わりたいと思うわけであります。